正面打ち起こし (投稿26件)[24〜24]
- 1:沖田さん (2004/06/01(Tue)03:31:57, ID:EADNfT6 [16818])
- お初にお目にかかります。最近どうしても悩むことがあって皆様に相談したく参りました。さて本題ですが、斜面の会では口割りよりは、鼻、もしくは口と鼻の間に納まると思います。それに対し、正面は口割りです。正面で口と鼻の間に納まっては問題が出てくるでしょうか?的中の面、審査での面からなど、ぜひさまざまなご意見をお聞かせください。
- 24:ばるたんさん (2004/06/09(Wed)13:41:10, ID:vNF1DSg [17379])
- 沖田様>
「大」の字のやり方について、ちょっと言葉足らずだったように思うので。
徒手で両肩を下げてから上腕を水平にします。そして馬手の手の甲を上に向けてから、上腕の水平を維持しつつ馬手の肘を折った姿勢が「会」です。この「会」の形で矢があると想定して、その矢の水平を維持しつつ矢尺の半分まで馬手と弓手を狭めると「大三」となる。このように私は聞いたと思います。
おさまりについては、私自身まだ弐段の未熟者ですので、細かい点についてはわかりません。
ただし、例えば壁にもたれる場合、体は傾いているかもしれませんが、体の中心線に対して上腕は垂直に交わる位置にある時が、骨法により一番力を使わず、楽だと思うのです。とするならば、弓の力を受ける際も同じだと思うんですよ。
どうでしょう?
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