真尻さん教えてください! (投稿100件)[93〜93]


1:佐久間さん
名指しで申し訳ありません。

チャットのログで
「引いて矢の初速から的に到達するまでのイメージが弓返りが終わる瞬間までにどうあるのかという点を重視して、描いている理想のイメージの軌跡のルートとの誤差をうめていきます。

と書いてありましたが、これについて解説お願いします。

93:紫弓さん
まず一番最初の距離のルートの誤差は、平均二乗誤差ですか?ルートが軌道か√によって意味が多少違います。
次に竹弓より合成の方が末筈元筈間における縦振動が高いために覚えるべき単位ベクトル(力の方向)の精密性が高くなるために竹弓の方が覚えやすいのでは無いでしょうか?同類の話では胴の強い弓より船底の方が手の内が覚えやすいと言います。矢飛びにしても弓の力方向があるためにグラスの方がごまかしが効きます。もちろん弓と矢が同一条件ででしょうが。先の文だと力学系から見ると不思議が増えてきました。

あと龍鳴についてです。これは麻弦を含めて平均的に合成は音が高いと言った方が良いのですが竹弓を使用すると弓の形状づける座屈の端(弓で言えば弓筈ですね)が変わり振動が強く係ります。特に言えば首折等の関板付近が故障しやすい筈です。一般に使われる弦輪以外だと、更に違いが分かる筈です。くすねについても合成には仕込まないと馴染まない物があるのも事実です。
あとは弦音の好みかと思ってしまいますが、、。弦音は短く高くが基本ですがカンとキャンがあるようです。それも力の方向違います。私は後者の複音になり、上関板が低い弓では、関板におおよそ中心から右に渡り両方の角見により後がに跡がつきます。後者は一か所に集中する筈です。やはり手の内によるものが大きいです。真尻さんはカンのタイプですか?ともあれ理由はそんなとこでしょう。
駄文でした。


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