肩甲骨 (投稿10件)[1〜10]


1:藤原さん
肩甲骨って、会の状態でお互いに寄っている方がいいんですか?それとも左右に離れている方がいいんですか?
少し分かりにくいかもしれませんが、返信お願いします。

2:eutさん [url]
離れている方が良いと思います。
寄っている状態は「両肩抜け」では?

3:カフェオーレさん
私は、寄せていた方が良いと思いますが…。何故かというと、肩甲骨が寄っているのなら、自然と胸が開いて、良い離れが出る要素と考えているからです。
また、肩甲骨が寄っているのなら、弓の力を受け止めている感じがしませんか?

4:真尻さん
肩胛骨は、ただ寄るだけだと肩がつまってしまいますし、eutさんが言われるようになります。しかし、寄らない事には胸が開けません。その点ではカフェオーレさんが言われるのが正解です。

両肩が効いた状態で、肩胛骨がくっついている状態が一番ただしい状態で、弓の力を適切に受け押せる状態です。

ただ、注意しないといけないのがうちおこし、大三で肩を下げる弾き方をしているひとは、肩が効くという私の表現を適切に理解できないと思います。なぜなら、肩をおろすという行為が手先だけで引くという事を意味しているからです。そういった場合の弾き方の場合、私のアドバイスは参考にならないと思います。

5:印西さん
遅いですが、肩胛骨は寄っていた方がよいと思いますカフェオーレさんの仰るとおりだと思います。強いて言うなら、肩胛骨は背骨の下方に向かわせると肩も胴造りで崩れていない限り、肩は降りてくると思ますよ

6:百合若さん
会において、肩甲骨の上部は開き、下部は近づける、扇形がいいと思います。

打ち起こし(正面)の時も肩甲骨は伸ばして胸に大きなボールを抱く感じで遠くを掬うように持っていくと自然に息を丹田に落とすことが出来ます。上虚下実のどっしりとした胴作りになります。

会で胸を張ると息は下に落としにくくなり、力射になりがちです。本当の胸の割れる伸びのある離れを得るためには背中を伸ばし、胸に余裕があった方がいいと思います。

7:るんさん
・多々考えはあると思いますが・・。

>5:印西さん
>6:百合若さん
>肩胛骨は背骨の下方に向かわせる
>肩甲骨の上部は開き、下部は近づける

・はい、そのとおりと思います。
・ニュアンスは少し違うかも知れませんが、縦線を崩すことなく、左右の肩を後ろ下に締めつつ、下筋の伸びをするようにするとそうなると思います。
・胸の中筋から左右に分かれる離れは、全体のバランスが大切と思います。  (^_^)

8:るんさん
あれ?青くなっちゃった。

デビ様、
前はこのようなことはなかったのですが、
不等号のしるしの位置が違うのでしょうか?
(キーボードはどうもにがてです、ごめんなさい)

9:デビさん
治ったかな?

色々と不具合があって申し訳ないです。

10:るんさん
あ、なおっていま〜す。(^_^)

注文おおくて、ごめんなさい。 


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