弓返りしたあとで弦がどこにありますか? (投稿8件)[1〜8]


1:中村さん
弓返りしてる人にも色々いて、矢を離したあとに弦が270度ぐらいでとまってる人、もうちょっといってる人、弦が一回手首にあたってはねかえっている人など身のまわりにも色々いるんです。
みなさんの意見を聞かせてくれませんか。

2:パパンプさん
手首に当たって跳ね返る程まで弦が返るのは、弓力がよほど強くない限り手の内が緩んでるからではないでしょうか?

僕は、三つ指が逃げてしまっているので弓返しになるのですが、一応340度くらいは回ります。握りがずれなくて矢所、矢飛び、残心いずれも自分の中で納得していたのですが、おととい顧問の先生から真っ向から否定されて現在矯正中です。

3:お母やんさん
私は手首にあたって少し跳ね返ってました。
私的には手首ギリギリで止まる弓返りにあこがれておりまして、コーチにも相談してみましたが特に悪くないと言われたのでそのまま三年間弓道続けました。

4:塩ビさん
自分は反動の強い弓を使っているため、押し手の外側にぶつかるまで返っています。
調子の良いときに意識して手の内の力をあまり入れず、真っ直ぐ押せた時は外側にぶつかりそこから大体180ぐらいに戻るまで「返せる」こともあります。
弓返りはどのくらい角見と反動にたいして無駄な力を抜けるかではないでしょうか。

5:中村さん
みなさんお返事ありがとうございます。
ちなみに僕は手首にぶつからないギリギリぐらいで止まります。
まだ、たくさんの人の意見まってます。

6:カフェオーレさん
今現在は180度まで返ります。
前は360度でした。(緩みすぎて)
先輩たちは90度に出るのが、理想だとおっしゃいますか、顧問の先生は、180度が良い。とよく言われます。理由を訪ねたら、矢の線に対して弦の位置が真っ直ぐだからだそうです。

7:天平の弓引きさん
私は手から弦が四寸ばかり離れたところにおさまります。離れた弓は天文筋を離れ、三本指の中で空回りをし、弦は手につき、そこで角見を効かせることで手から弦は四寸ばかり離れます。ですから、決して手にあたって跳ね返っているわけではなく、弱い弓でも関係はないかと思うのが私の考えであります。また、流派によっても、むこう弦で止まるのが一番角見がきいていてよしとされるところや、手に当たることなく手から四寸ばかりのところに止まるのがよいというところと、様々なようです。いろいろと探求される価値はあるかと思います。

8:修龍さん
僕は、緩み癖があるんですけど大体320度ぐらいでとまりますよ。でも手首に跳ね返る時もあるんですけど、そうすると後ろ側にとびがちになるので弓返りには、気を使ってます。


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