中仕掛けの素 (投稿5件)[1〜5]


1:龍さん
ついこの間の地区大会も無事に優勝し、県大会にむけ毎日頑張っています。 去年、くしくも三位で県大会を終えてしまいました。。そのときに使っていた弦をもういちど使いたいのですが、切れてしまって一年になります。しかし、また、この弦と試合に出たいです。そこで中仕掛けの素にして使おうと思いましたが、作り方がわかりません。どなたか教えていただけませんか?また、自分は『龍鳴』を使っていますが、この弦は中仕掛けの素になりますか?

2:syouさん
中仕掛けの素の作り方は
http://homepage2.nifty.com/910/
に載ってますので参考にどうぞ。
本来切れた弦を中仕掛けに巻くので龍鳴でも問題ないです。ぼくは龍鳴についてくる素が無くなったら、切れ弦をほどいて使ってますから、実証済みです。
ただ上記ホームページのようにくすねを落とすのが面倒なのでなるべくくすねの無い部分を使ってます。
作り方は
1.くすねの無い部分を35センチくらい切り取る。(僕は末端部分はほぐれた後捨てます。なんかいやなので)
2.あらかじめよってある方向と逆の方向へ同じくらいよる。(これでよりを戻してある程度くすねがとれます。)
3.真っ直ぐにする。
4.カッターの背のような部分を利用してほぐす。(急角度に弦が曲がる邦画より効果的です。)何回もして出来るだけほぐします。(念入りにしないと痛い目に会いますよ)
5.使う。
こんなところではないですかね。

3:syouさん
失礼。
http://homepage2.nifty.com/910/yumi/y_09.html
でした。

4:中村さん
麻弦ならお湯の中で解きほぐし、くすねなどを落とすのですが、合成弦はあまりやりませんね。
でも僕も龍鳴弦を解きほぐし中仕掛のもとにしたこともあります。できないことないですよ。ちゃんとできますよ。しかし僕的にはあまりよくなかったですね。

前の弦をいかしたい気持ちはわかります。僕の場合は、切れた弦でわらじをつくり、それで今の弦をこすって強化してます。

5:Aceさん
自分は龍鳴は中仕掛けの「土台」として使うなら他の弦よりもいいと聞きましたよ。人それぞれなんでしょうかね(・3・)
うちの学校ではかたい弦(天弓、飛翔etc.)はお湯に入れて煮込んだ後ほぐし、やわらかい弦(響、大和etc.)はそのままほぐしたあと、わらじでこすってくすねを落として使っています。
麻はいつもある、というわけでもないのでみんな普通に弦を再利用して使っています。まぁ麻を使った方がいいんですけどね。。。


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