射よや射よ 射るより勝る (投稿7件)[1〜7]


1:御鏡さん
こんばんわ!私は高校三年です。今現在インターハイにむけ、練習の毎日ですが、最近悩みがあります…。この題名にかいたとうり、この歌のようにをやればうまくなれると信じています。ですが、どうも矢数をかけると、射が崩れてしまうような不安があります…。やはり矢数をかけたほうがよいのでしょうか?もちろん、丁寧に引いた矢数です。みなさんアドバイスをおねがいいたしします。

2:一撃さん
私も高3ですが矢数は今はそんなにかけていません☆(1年の頃はバカみたいにかけてた)一日30〜60位です。それはというとやはり崩れる不安があるから^^;1年の時に変態な時間まで弓を引き続けてたおかげで「自分の射」みたいなのが2年の後半にできて、それからは1本に集中するようになりました☆もう一手引いたら汗かくくらい^^;ものすごく神経つかうので50あたりで集中できなくなってきます。それでその日の練習終了☆とにかく私は矢数より一本集中短時間派です^^。。。よくわかんなくてすいません><

3:葵使いさん
練習をしないよりも
練習をした方が上手くなるのは当然。
ただ、練習というのは的へ矢を飛ばすだけではないのだと思います。
時間をかければ練習をしたのだともまた、言えないのかも知れません。

射が崩れてしまう不安があるのは、まだ不安定な部分があるからでしょう。
調整の時期ではないのでしょうから、
それを克服するためにもやはり練習をしなければならないのではないでしょうか。

4:まくべさん
わたしも高3です!学校の授業とかの関係で、一日に10本引ければ良いほうですが、自分の射を見つけたら8割は中るようになりました! 
そういうことがありまして、一撃さんと同じく、一本集中型が良いと思います!(^^)

5:御鏡さん
ありがとうございました。やはり集中型の意見のほうが多いですね☆自分はどちらかと言えば矢数をかけるほうでした。矢数をかけないと不安で不安でしかたないのです。しかし最近、部活が終わり、夜練をすると、必ず射が崩れてしまいます。決して集中力がきれているわけではないのに…。

6:さっちさん
この歌を私は知りません。教えてください。(関係なくてすみません・・)

7:きしりさん
>さっちさん

射よや射よ
射るよりまさる師はあらじ
習わぬ知らぬことを知るなり

だったかな。

拙いですが、現代語訳にしてみますと、
射なさい、射なさい
射る事よりも優れる師匠というものはないだろう
(射る事で)習得していない事、理解していない事を知るのである
という感じになると思います。(少し間違っているかも)

以下は私の勝手な解釈ですが、
どんなに優れた指導者がついていても、
結局、自分の射は自分で体得するしかないし、
体得するには何度も射ることで感覚をつかむほかない。
畢竟「よく練習しなさい」ということだと思っています。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 射よや射よ 射るより勝る (投稿7件)[1〜7]

(c)デビール田中 : 問い合わせ