座学 (投稿5件)[1〜5]
- 1:紫音さん (2004/04/16(Fri)20:27:45, ID:??? [13830])
- 今日から一年生が正式入部になり胴造りから始まったのですが、指導にあたるのは手の空いた先輩です。でも部長は独断で『座学をしていそうな人』を勝手に選び指導にあたらせていました。私も教本を読んだりして座学を行っているつもりです。なのに他の人はしていないと勝手に決めつけているみたいなんです。なにか自分が今までやってきたことが全て否定されてしまった感じです。私はそんな部長を見返してやりたいのです。なにか良い座学の方法を教えてください。お願いします。
- 2:翔さん (2004/04/16(Fri)20:42:56, ID:??? [13832])
- 座学って何の事ですか???
全然ものを知らなくてゴメンナサイ↓↓
- 3:林蔵さん (2004/04/16(Fri)21:07:18, ID:??? [13836])
- 座学って要するに弓を引く「実技」ではなく、教本などを見て頭で「勉強する(?)」ってことですよね?
やっぱり教本を熟読するのが一番いいと思います。
そもそも弓道のようなものの場合、「座学」は他の人に「やってるなぁ」と思われるものではなく、自分で勉強(?)して、それを実践で生かすものではないのでしょうか?
部長を見返してやりたいのなら「座学」をして、それで学んだことを「実践」して部長や他の人に見てもらうのがいいのではないでしょうか?
少しきついかもしれませんが、いくら弓道について知識があってもそれを実践できない人は、他の人には認めてもらえないと思います。
もちろん「座学」はとても大切だと思います。しかしそれを次のステップにつなげていくことがもっと大切だと僕は思います。
偉そうなことを言って申し訳ありませんm(__)m
- 4:葵使いさん (2004/04/16(Fri)21:26:28, ID:??? [13841])
- 百聞は一見にしかずとは言ったものですが、
覚えた知識を実践に結び付けてこそだと思います。
勉強をして、それを実際の人の動きとして理解することが大切ですね。
指導する人間に知識があるに越したことはありません。
感覚だけで引いている人がそれを伝えるのには限度がありますので。
教本は基礎知識として目を通す必要がありますが、
昨今の書籍には分かりやすい良質な物が多くあります。
ここの書籍紹介からいくつか選んでみてはいかがでしょうか。
それと、ウェブリソースにも参考になるものが多くあります。
以下いくつか。
http://www.kyudo-web.com/theory/
http://www3.ocn.ne.jp/~k-koyama/news/mokuji.htm
http://homepage2.nifty.com/910/index.html
http://www.omn.ne.jp/~keiandk/
http://www2.wbs.ne.jp/~kyudo-j/sub1/toukaikoushu.htm
http://web.thn.jp/kinkin/kyudo/
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/irisiris/freestuff/joint_illust.html
http://biking.taiiku.tsukuba.ac.jp/~takai/Anatomy/e-anatomy/GR/
http://www.syaho.com/sakurai/index.html
- 5:紫音さん (2004/04/16(Fri)21:28:01, ID:??? [13842])
- つまり人に認めてもらうために学ぶのではなく、自分の射のために学び、それをどう自分の射に生かせるかって事ですよね。私は考えが甘かったみたいですね…。人のためにではなく自分のために弓道をやっていることを忘れかけていました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
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