物見の顔の角度?について・・・ (投稿2件)[1〜2]


1:岩川さん
残身の状態で、会でいくら意識をしても物見が戻り、あごがでてしまうんです。
胴づくりの時に意識して物見を入れて、うちおこしで少し戻るのでまた物見をいれなおして、大三にいくとまた物見が戻っていて、また物見をいれなおして、引き分け〜残身までは、引くので精一杯で意識するのを忘れてしまいます。
意識をしないでも物見が戻らない方法ってありますか?

私自身はメガネをかけているので、物見が戻っていくとメガネが邪魔をしてかならず矢が弓手から落ちてしまいます…早いうちになおしたいと思っているのですが…アドバイスよろしくおねがいします。

2:るんさん
>早いうちになおしたいと
大三をとる射法なのですね、ビシッ〜ときめてカッコよくいきたいですね。(物見は、生来のものによっても若干の差異はあると思いますが)
何も持たずに鏡に向かってやって見た時に、自分の思うようになっていますか。もし、NGならば、
なにも持たずに鏡に向かって八節を百回。(きっちり物見できっちり首筋!ビシッと縦横十文字!)
OKならば、次にう〜んと弱いゴム弓で八節を百回。
OKならば、次に少しゴムを強くして八節を百回。
これをクリアしたら、
自分の使用する弓で素引きを百回。
OKならば、巻藁で八節を百回。
OKならば、的前へ向かってはいかがでしょうか。
(あくまでこれは参考です、自分のペースで!!)
2〜3ケ月あればそこそこできると思います。


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