「弓道」4月号 (投稿5件)[1〜5]


1:虎鉄さん
「弓道」4月号に手の内について書かれていた部分があったのですが、いまいちピンとこないので教えていただきたいです。最近、正面と斜面の手の内が混同されているというところで、斜面は手の内の作る段階で天文筋を弓の左角に合わせますが、正面は弓構えでは天文筋には合わせず、大3で弓の左角にちょうどあたる、というのは普通の人はこのようにやっていることなのでしょうか?

2:半平太さん [url]
一昨日道場の先生にちょうどそのことを訊いたところ、どちらでもよいと仰っていました。最終的に大三の時点で天文筋がしっかり弓に添えられていればいいそうですよ。
弓道誌の文章の主旨は、正面打起しでは打起してから大三に移行するときに弓が手の中で回転するので、斜面の手の内の整え方と必然的に違ってくるということではないでしょうか。

3:FOXさん
正面場合、弓構えで手の内をつくるとき天文線にはあわさず少し指のほうで作りますよ。
これは私の師(範士の先生)がいってました。

4:斜面射手さん
正面は人の数だけ流派があるようなものですから、
「これ!」というものは無いですよ。
いろんな意見の中から自分にあるものを選べば
いいと思います。

5:虎鉄さん
様々なご意見ありがとうございますm(__)m今月の弓道誌を読んでみて、自分は正面と斜面の手の内をもう一度見なおさなければならないと感じました。正面をやるからには正面に適した手の内を身に付けたいです。


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