弓手親指にまめ (投稿6件)[1〜6]


1:totoさん
初めまして(新参です)
やっと始めて1年が過ぎようとしています。
最近、親指第一関の上内側にまめができます。
まめの上にまめを作っている状態です。
(オーバーですが)
講師の方々に聞いてみたのですが、「なぜ、そんなところに出来るのか?ね」「そのうち、手の内が落ち着けば、大丈夫かな?」で、
私としては、どうなっているのか、
このままだと、痛くて引くのがシンドイのです。
解決策は、ありすか?

2:きゅうどうさん
親指第一関の上内側にまめっていうのは、初めて聞きますね。解決策かーむずかしいな。ただ、痛くて引くのが大変な場合は、簡易型の押してがけっていうのがあるのでそれをつかってみてください。多少は痛みが緩和されます。値段は、1000円程度です。どんなものか知りたい場合は、小山弓具のホームページで商品、かけのところをみてください。

3:遙さん
私は弓道初めてまだ2年なんですが、そういった話はよく聞きますよ?
実際自分もその様な状態になりましたし、顧問の先生曰く『親指の第一間接の下で弓圧を感じられるのは弓を正しく押している証拠』だそうです。
このあたりはもしかしたら指導してくださる講師の先生によるのかもしれませんが・・・。
なんにしろ、きゅうどうサンが仰っているように押しでがけをつけるのが1番手っ取り早い解決策なのではないでしょうか?
後は数日練習を控えてみるとか、テーピングを巻いてみるとか・・・。

4:斜面射手さん
「第一関節」がどこをさしているのか、
一般に誤解を招きやすい表現です。
爪から数えて何番目の関節と表現していただけますか?
また、上・下も手のように自在に動く部位には
適さない表現です。爪側・手のひら側などの
表現に置き換えて再度説明してください。
そのほうが双方誤解無く話が進むと思います。

5:totoさん
失礼しました。
再度説明です。
まめの場所ですが、爪を上に向けて
先端から最初の間接と付け根の間、横内側
会のときここが握りとこすれ合うのです。
テーピングしたりしてみたのですが、
そのテープ(かなり丈夫なヤツ)が、
めくれてしまいます。
5月に昇段試験(初段)を受ける、お許しが出たので
それまでには何とか・・・
再度お願いします。

6:きしりさん
弓を引くとテープが剥がれるようなところであれば、
無理に引き続けずないほうが良いのではないでしょうか。

テープを貼っても剥がれてしまうのでは意味がないし、
おそらく痛みもあまり変わらないのでは?
そのうち射にも悪影響が出てくると思います。

まだ審査までは1ヶ月程度あるのですから、
少し休んでみてはいかがですか?
毎日引いているのであれば2,3日休むとか。
理解ある指導者や仲間なら納得してくれると思います。

慢性的に痛みが残るのならば、他の方が仰るように
押しがけ、ちょんがけを使ってみるといいと思います。


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