竹弓に漆 (投稿9件)[1〜9]


1:蘇山さん
竹弓に拭き漆をやったことあるかたいませんか?
非常に興味があるんでいたらぜひ色々聞かせてください!

2:枕流@宮崎さん
竹弓にやったことはありませんが拭き漆ならそんなにむつかしくは無いですよ。私は竹矢の手入れによくやります。竹弓なら一度藤や握り皮をはずして握り皮部分に上からつるします。(塗り弓はこうやって塗るらしい)湿気が必要なので室代わりに風呂場はいかが?

3:権田さん
「拭き漆」ってなんですか?
大まかでいいので教えてください^^

4:蘇山さん
漆はどんなのを使ってますか?日曜大工店に売っているカシュー漆などでもいいのでしょうか?

5:るんさん
>1:蘇山さんへ
かぶれない体質なのですね。
どのような仕上がりをイメージされているかによると思いますが、(好みによるでしょうが)およそは、素なら、生漆(国産はかなり貴重品と思います)あたりかなと思います。乾燥場は、特にどうということはなく密閉したスペースを設ければよいと思います。

糸巻き後の塗りの後に、別に拭漆をしようとするならば、
当然最後の研ぎ出し後にすることになりますが、それもどのようなものをイメージしているかによると思います。(塗師さんは違う方法の様ですね)
結構おもしろくて、楽しめますね〜。

>3:権田さんへ
大まかにいうと、
技法の一つで、塗るもの(器等)に漆をヘラ等で塗った後、よけいな漆を表面を綿や布等で拭き取って繰り返し、仕上げていくものです。特に漆刷毛は必要としません。およそデパートの漆器コーナーに展示してあるかと思います。また、これ以外にも面白いものがあるかも知れませんよ。日本の伝統の一つと思います。

6:枕流@宮崎さん
4: 蘇山さんへ
カシューは手軽ですが漆とは分けて考えた方がよいと思います。私は中国産の生漆もしくは朱合(顔料を混ぜていないもの)を使っています。東京の播与漆行さんは小口対応してくれて親切ですよ。

7:蘇山さん
どうもありがとうございますm(_ _)m検討してみます〜

8:蘇山さん
播与漆行さんですか、今度検索してみます!京都の弓師、柴田勘十郎さんのところでも行なっているみたいなので色々検討してみます!

9:るんさん
>枕流@宮崎さんへ
わ〜、こんなお店もあるのですね(組合関係だけと思っていました)。私も、機会があったら行ってみようと思います。どうもありがとうございます。


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