上手くなるコツ (投稿8件)[1〜8]


1:弓人さん
なんか変なことを聞きますが、射形や、的中などを考えて射形は綺麗に、的中は上がるようにというのはどのようにしたら上手くなっていくんでしょうか??
毎日鏡を見たり人に見てもらったりしているんですけど、変わっていないような気がします、今どれだけ上手なのかはわかりませんが、飛躍したいので方法を教えてください、わかりにくい説明ですいません。。

2:弥生さん
中ては重要だと思いますが、とにかく射だけに集中して見ればいいんじゃないですかね。 
綺麗な射は「弓手を動かさない」とか「馬手を矢筋に離す」などの中てに必要な技術も含めてですので自然に中るようになってくると思います。

3:弓禅さん
次の二歌にあるように思います。
まず一首目は
『射よや射よ 射るより勝る 師はあらじ 射らぬ習はぬ ことを知るなり』
である。大まかには「上達の為にはとにかく射よ」というのである。
しかしこれだけではよくない。そこで二首目は
『百の矢を 射ると思へど 常々は ただ一筋の 稽古なりけり』である。この意味は「百本の矢を射るといえども、その時その時はただ一射の稽古なのである」であるが、ここから「適当に引かずに、一射一射丁寧に引くように」という意志が伺える。
つまり、上達の鍵は「一射一射丁寧に、しかも多く引く」ことである。

4:葵使いさん
まあ上手くなりたければ練習しろってことですね。
実はそんなことが分かってない人が多いんじゃないかとか思ったりも。

>弓人さん
変わっていないと思う理由と
変わるために何が足りないのかを考えて練習していますか?
真剣に引いていても何も考えていなければ
「適当に」引いているのと大差ありません。

5:SSさん
弓道が上手な人は、ちゃんと胴着を綺麗にたたんだり、準備もテキパキしてませんか?
行射だけでなく身の回りの事もしっかりする事が必要かと。

6:エセアーチャーさん
自分がどれくらい上手いか(何ができて何ができないか)を認識するところからだと思います。
当然ですが、できないことができるようになれば上手くなります。
あと私的には練習を楽しむことです。楽しければたくさん練習します。たくさん練習すれば当然上手くなります。

7:名無しさん
数を多く引けというのが大半の意見みたいですけど、私はそうではないと思います。確かにたくさん練習すれば中りも増え自信もつきます。でも、なぜ中るのか、なぜ中らないのか考えたことがありますか。中るにも中らないにもそれぞれ理由があります。その「なぜ」がうまくなるためのこつであるとわたしは思います。

8:XXXさん
やっぱ、その「なぜ」を見つけるには数をかけないといけないかもですね。


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