審査の時に (投稿20件)[1〜20]


1:聖さん
坐射が出来なくて、立射でする場合の動作とか教えてもらったんですが・・・。
落の場合と大前しか教えていただいてないんです・・・。他の場所の場合はどうなるんですかね??
いつ、射位に入ればいいかとか教えていただけないでしょうか??
あと、どなたか分かりやすく動作の方も教えていただければ嬉しいんですが・・・・。

2:斜面射手さん
こちらのFlashを参考にされるといいと思いますが。
あと教本。

3:弓娘さん
1年ほど前に立射で審査を受けました。
審査前日に派手にこけてしまい、やり方を1回しか教えてもらえず不安でした^^;
うろ覚えなので合っているかわかりませんが参考になれば・・・。
>いつ射位に入ればいいか
とは2本目を射る時のことでしょうか?
私は3番で射ましたが、確か落ちの離れで射位まで進んだ気がします。
ですから2番は4番、4番は2番の離れで進めばいいのではないでしょうか?
私は初段の時だったので審査員の方が「もう進んでいいよ」と教えてくれました。苦笑

4:デビさん
あ、私も非常に興味があります。
聖さんが言うのは審査など坐射において一人だけ立射の際のタイミングですよね。

大前、大落ちのタイミングがわかっていたら教えていただけませんか?

予測としては「目の前の人の胴造り終了」または「1つ前の人の離れ」のタイミングで射位にすすめばよいのではないでしょうか? 実際のところはどうなのでしょう?

5:聖さん
>斜面射手さんへ
教本にはのってなかったので・・・(^^;)

>弓娘さんへ
確か後ろの人の動作が審査員の方に見えるようにするために下がるんでしたよね??
そのタイミングだったら大丈夫ですね。
ありがとうございます。

>デビさんへ
そうです、一人だけ立射の時のことです。
大前の入るタイミングは、4番の弦音で射位に。
落は、他の人がちゃんと見えるので下がらなくても良いと教わりました。

今日にでも本当は教えてもらう予定だったのですが、他の予定が入ってしまい結局見てもらえませんでした。
明日から、試験週間で引けないので心配がつもるばかりです・・・。

6:弓娘さん
はい、1本目を引いたら下がって待っています。
控えの直前に進行係り(?)をされている方にやり方を確認したのですが、他の方の邪魔にならないようなら特に入るタイミングは決まっていないといわれました。
(↑のは学校で教えて頂いている師範の先生に教わったタイミングです)

7:聖さん
>弓娘さん

ん?いつ入ってもいいって事なんですかね??
それだったら、下がる意味もないんですかね?

確認の為聞かせてください。
他の人が初めに射位に入る時は、1回止まって半歩ずらして(戻して)、上座の方を向く時に一緒に入ればいいんですよね??
↑何か変な言い方ですみません・・・。

8:弓娘さん
私的には、最初に述べた方をおすすめします。
ただこれも合っているか分かりませんので、一度きちんと教えて頂いた方がいいですよ!
下がる意味は、後ろの方々の射を審査員の方が見るためです^^

射位に入る時は聖さんのやり方で合っていたと思います。
(ここが1番わかり難かった覚えがあります;)

9:聖さん
はい、分かりました。
そうですね。期末試験が終わってから少ししか日にちが無くて焦ってたんですが、もう一度先輩に聞いてみます。

立射って結構細やかな動き多くないですか??
あんまり分かりやすくないのとか(^^;)

10:弓娘さん
私も前日にさらっと聞いただけでかなり不安でしたが、無事合格できたので聖さんも頑張って下さいね^^

確かにそうですね〜立射の審査は難しいです;
1人だけだと更に目立ちますしね…。

11:聖さん
前の審査の時も捻挫をしてしまい、立射をしたんです。
その時は、先生にちゃんと教えてもらったんですが、この頃全然してなかったので忘れてしまって(^^;)
私の場合、何回も頭に叩き込まないと緊張したら頭の中真っ白になっちゃうんですよ・・・。
1級の審査の時も一応合格は出来たんですが、実際真っ白になっちゃいました(-_-;)

今回は絶対に忘れてしまわないよう(頭の中が真っ白にならないよう)に頑張ります!!

12:神楽さん
初めまして、聖さん。
私は初段と弐段の審査を立射で受けました。
もしかしたら先生によっておっしゃる内容が多少変わるかもしれませんが、私の場合は下記の感じでした。

落ち以外での立ちの場合、坐る以外の動作を全て同じように行います。
デビさんのおっしゃるように、半歩下げる動作を一緒に行って、後ろの立ちの人にわかるようにします。

射位に入って他の人が上座に向く時、腰をきりますよね。
その時に右足を一歩踏み出します。
そして開き足で他の人が上座に向く時に足踏みをします。

矢番えをする時はまず弓を返して、それから矢と弓を同時に目線まであげて番えます。

甲矢を引いて弓倒しが終わったら、向きを的のほうに変えながら右足を寄せて、次に左足を引いて揃えます。
そして、大体5〜6歩右足から下がって行きます。
矢はこの時に持ち替えます。

次に射位へ入るのは、落ちの弦音です。
これは落ち以外の立ちの場合で、落ちは下がる必要がないのでそのまま弓倒しをして、足を直さずそのまま矢番えの動作に入ります。

これ以外は大体一緒だと思います。
立射はどうしても坐射より目立つので、常に肘を張る事を忘れないでおくと良いと思いますよ。
あくまでこれらは私が教わったものなので、参考程度に受け取っていただけるとありがたいです。
何だか偉そうに申し訳ないです。
頑張って下さいね(^−^)

13:神楽さん
あ。
デビさんじゃなくて聖さんでした・・・。
失礼致しました、すみません(滝汗)

14:聖さん
初めまして。神楽さん。

分かりやすい説明をありがとうございます。

ちょっとそこで疑問に思った事が出てきたのでお聞きしたいのですが、1本引き終わった後に下がる時に5〜6歩と書かれていたんですが、坐射の場合立射と違って本座までの距離は広くなりますよね?
だから、その歩数で本座まで戻ると射位に入る時2〜3歩多く歩かないといけないので・・・。私は3歩ぐらいでって言われました。
でもこれはやっぱり5〜6歩下がって本座まで戻った方がいいのでしょうか??

15:神楽さん
今晩和です。
甲矢を引き終わったあとなのですが、3歩だとやはりちょっと少なすぎるような気がします。
確かに戻る時少し距離が広いように思いますが、下がる時は普通の歩幅もしくは少し狭めの歩幅で5〜6歩で、射位に戻る時は大きめの歩幅で4歩なので意外に戻れますよ。
ちなみに4歩目の右足を出した後、左足はもう足踏みの状態に入ります。
少し文章ではわかりにくいかもしれませんが、ここは普通の立射の入り方になります。
一度練習の際に歩幅の感覚などを覚えてみてはいががでしょうか(^^)

16:聖さん
お答えいただきありがとうございます。

私は下がる時に大きく3歩と言われていたので・・・。
確かに小幅で5〜6歩歩けば同じぐらいになりますね(^_^)
試験が終わったら、すぐに道場に向かい確かめてみることにしますね(^o^)/

17:半平太さん [url]
普通後に下がる時、一歩目は胴造りが崩れないように小さめに踏み出します。
逆に本座から射位に進む時は、一歩目は大きめに取ります。その違いがあると思います。

18:聖さん
お答えいただきどうもです。

後ろに一歩下がる前に足を揃えるんでしたよね?
半平太さんは、揃える時の事を言われてるんでしょうか?それとも、その後の1歩の事ですか??

せっかく教えていただいてるのに質問ばっかりですみませんm(__)m

19:半平太さん
揃えてからです。
執弓の姿勢で後ろに進むときの一歩目は小さめに出します。

20:聖さん
分かりました^^
ありがとうございました〜。
また質問があったら、試験終わった後にでもカキコさせていただきますm(__)m


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