弓道トリビア (投稿15件)[1〜15]


1:メロンパンさん
弓道に関するトリビアがあれば教えて下さい。

2:Y.K.さん
ベタ押しは…………竹弓を壊す。

補足:でもこの情報を見たのは弦の張り方の説明についての項目なので、実際引くときはどうなのかはわからないです。

参考サイト:http://www.kcn.ne.jp/~toyo/yumi/takeyumi/ta_top.html

3:東兼さん
弓の定尺が7尺3寸になったのは・・・
豊臣秀次公が負けず嫌いだったから。

それまでの定尺7尺5寸では堂前で矢がとどかなかったらしいです。で特注したとか・・・
本多流弓術講義録より

4:津軽人さん
ギリ粉は滑り止めではなくて、滑りを良くするためのもの。

補足トリビア>>フデ粉は逆で滑りにくくするもの☆

(^ロ^)こりゃあ自分的に83へぇでしたね。ずっと間違って覚えてました(/o\*)お恥ずかしい(汗

5:まりもさん
人間が弓と矢を2本(甲矢、乙矢)を持てば仏となる。

人間 =イ(にんべん)
弓  =弓
矢2本=||   これで佛になります。

聞いた話ですが
近的の大きさ36cm(1尺2寸)は成人男性の胸幅から来ているようです。

誰か距離の28mまどこから来たのか知りませんか?

6:a2さん
弓道トリビアの種でもいいんですか?

7:通りすがりさん
戦場で、敵が刀を持って全力疾走してきた場合、28mが、弓をつがえて射殺せるまでのギリギリの距離だそうです。つまり、一本外してしまえばこっちが斬り殺されるという・・・。っていう話を聞いたことがあるような無いような・・・。

8:空飛ぶライオンさん [url]
那須与一は片腕が短かった・・・というのを聞いたことがありますが、本当かどうか。

9:大学生さん
矢は矢線に離せば、某ゲームのFFのキャラ、サボテンダーの様に離しても中たる!笑。あと、大三で離しても中たる!笑。

10:道民さん
 この距離が一番威力を発揮した距離だから

11:紫弓さん
こうゆうの好きです。
 さて私からのトレビア(笑)は
”風切羽は意味が二つある。”
弓道小事典を見てみたら載っていました。外掛け羽と同じ位置の羽をさすようであって。一般的に言われる手羽の風切羽と意味を二つにしている。(^^)
ホンと弓道っていっぱい言葉ありますね。

12:半平太さん
二つに別れる弓がある

ミヤタには「持ち運びに便利な継ぎ弓」というのがあります。
誰か使っている人いませんか?

13:はるなさん
現代の弓の構造は堂射時代に飛距離を稼ぐために造られた構造であって、戦に用いられたものとは違うそうです。あと、戦では兜をつけていたので顎下までしか引けなかったそうです。

14:だめ学生さん
>まりもさん 
さらに、二の黒(でしたっけ…?)は体の横幅、
中白は心臓の大きさが基準とか。
ただ、普通の霞ではなく、
印西の霞での話だそうですが。

この前聞いた話で、
”八つ当たりとは掃き中りのことである”

的の前に谷(やつ)という畝を作り、そこを跳ねて
中った矢は、矢勢があったということで中りになり、
やつあたりと称したそうです。
個人的には、かなりウソ臭いと思うのですが…

15:テン凱さん
薬練は昔、角見の滑り止めに使っていた。
その昔、クイズ番組で弓具屋さんがそのように解説していました。


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