団体のこと (投稿12件)[1〜12]


1:熊本人さん
大前のあり方、2的のあり方、中のあり方、4的のあり方、大後のあり方、について皆さんの思うことを教えてもらえませんか?全部は答えられないという方は一つでも構わないので色々聞かせて下さい!!それと2的、4的の別の言い方ってないんでしょうか?前にどこかで中前、落前と聞いたことがあるんですが、それで正しいんでしょうか?質問が多いですが、いくつかでも構わないので答えられるものに答えてもらえればそれだけで構わないんで、宜しくお願いしますm(_ _)m

2:権田さん
私も考えていた所です。
「大前」と「オチ(感じが分かりません)」は知ってますが・・・・出来ればフリガナ付でお願いします。

3:零漣さん
『中前』は知りませんが、四的は『大後前(おちまえ)』で良いと思いますよ。

4:熊本人さん
そうですか!零漣さん有り難うございました!!

5:弓禅さん
状況によって多少変わってきますが、ご参考までに。
大前…先導役。全体の流れを作る源である
二番…大前の補佐・繋ぎ役。大前が外した時はそれを補助し、中てた時は流れを後ろに繋ぐ
中…全体のまとめ役。悪い流れは断ち切り、よい流れを後ろに繋げる。中は木で言えば幹の部分であるからここが弱くては全体が崩れる
大後前…繋ぎ役。中までの流れを大後に繋ぐ。勝負が懸かる場合もある
大後…締め役。競り合っている場合、この一本で勝負が決まるので強い精神力を要する。また、次の矢や次の立ちに流れを繋ぐ意味でもしっかりと締められなければならない

6:弓禅さん
大体こんな感じでしょうか。
しかし、これはあくまでも中までの三人で流れを作ることができる場合、つまりこの三人がしっかりしていると仮定した場合です。そうでなければ大後に行く前に勝負が決まってしまうので話になりません。
信頼できる射手が足りない場合、前半に主要陣を持っていき、早めに勝負を懸けたほうが良いかも知れません。このような場合、後半に主要陣を持っていけば、切羽詰まってしまってから勝負することとなりますので精神的にプレッシャーがかかりますから、早めに中てておいて余裕を持てるようにすることも戦略として必要かと思われます。

7:熊本人さん
なるほどぉ!かなり参考になりました!弓禅さん有り難うございました!!

8:葵使いさん
大前:がんばって中てる
二的:がんばって中てる
中 :がんばって中てる
落前:がんばって中てる
落 :とてもがんばって中てる

後はそれぞれの好みで。先に引きたい人、中がいい人、後ろでのんびり引きたい人。
まあなんですか、他の人のこと考えるほど余裕ないですし。
考えても、中てること以外には出来ることないですし。

9:熊本人さん
>葵使いさん
ありがとうございました!!僕等はその人の適正(独断と偏見)で立ち順を決めるので、その人の希望でというのも面白いなと思いました!!今度部内の大会などのときにでもやってみたいと思います!!

10:弓☆弓さん
私の学校では、
大前→立ちの中心になって仕切る。一本目は絶対当てる人。
中→大前が緊張しないように場を盛り上げる役。4本すべて当てる人。
落ち→最後の1本を必ず当てる人。
・・・と教えられました。
こういうのは学校などによって違うんですかね?

11:のりさん
五人立ちだと私の学校では大前、中前、中、落前、落と言っています。
まだ三人立ちしかやったことがないので三人立ちで言うと、
大前→初矢と三本目を中てる
中→全部中てる
落→二本目と留め矢を中てる
のが理想って聞きました。

12:讃岐の弓引きさん
大前→一本目をあて、的中率の最も高い、信頼できる人。また、会の長い人。
あとは詳しくわかりませんが、大落には度胸、自身のある人が良いと思います。
あと、他校で、二的のことを次的(じてき)と呼ぶ高校があります。


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