礼記 射義 (投稿7件)[1〜7]


1:アイコ十六歳さん
弓道教本の最初に載っている『礼記 射義』と『射法訓』の読み方が分からない漢字が沢山あるんですけど…[..]ここで一つお願いがあります。上の二つを全部平仮名で書き込んでほしいのですが。。凄く図々しいお願いですが、古典の辞書を引いても載っていませんでした(/o\)のでここにいる皆さんを頼りにさせていただきます!!

2:葵使いさん
射(しゃ)は進退周還(しんたいしゅうせん)必(かなら)ず礼(れい)に中(あた)り、内(うち)志(こころざし)正(ただ)しく、外(そと)体(たい)直 (なお)くして、然(しか)る後(のち)に弓矢(ゆみや)を持(と)ること審固(しんこ)なり。弓矢を持ること審固にして、然る後 に以(も)って中(あた)ると言うべし。これ以(も)って徳行(とっこう)を観(み)るべし。
射(しゃ)は仁(じん)の道なり。射は正しきを己(おのれ)に求む。己正しくして而(しこう)して後(のち)発(はっ)す。発して中 (あた)らざるときは、則(すなわ)ち己に勝つ者を怨(うら)みず。反(かえ)ってこれを己に求むるのみ。

3:ACEさん
「礼記射義」→「らいきしゃぎ」
「射法訓」→「しゃほうくん」
です^^

4:葵使いさん
正技(せいぎ)とは、弓を射ずして骨を射ること最も 肝要なり。心を総体(そうたい)の中央に置き、而(しこう)して弓手(ゆんで)三分の二弦(つる)を推(お)し、妻手(めて)三分 の一弓を引き、而(しこう)して心を納む、是(これ)和合(わごう)なり。然(しか)る後、胸の中筋(なかすじ)に従い宜(よろ)し く左右に分かるる如く是(これ)を離つべし。書に曰(いわ)く、鉄石相剋(てっせきあいこく)して火の出ずること急なり。 即(すなわ)ち金体白色(きんたいはくしょく)、西半月(にしはんげつ)の位(くらい)なり。

5:ACEさん
あ〜、「礼記射義」「射法訓」の読み方じゃなかったんですね。失礼!

6:アイコ十六歳さん
皆さんどうもありがとうごさいます(≧∀≦)ホント助かりました!なんか人の心の暖かさを体感しました(笑)やったぜ部長!!またお世話になるかもしれないのでよろしくお願いします(*^ー^)ノ

7:葵使いさん
どういたしまして
コピペなので労力は限りなく低めです(笑


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 礼記 射義 (投稿7件)[1〜7]

(c)デビール田中 : 問い合わせ