大三から引き分けにかけての妻手の意識 (投稿3件)[1〜3]



1:うりぼーさん
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自分ではありませんが道場の方が今意識しているポイントとして、”大三から引き分けの際に、妻手肘から10cmいったところを意識して引く?”ことを挙げておられました。

私はその方に”肘から10cmというのは手首側方向に10cmですか?それとも肩方向に10cmですか?”と質問しました。

そしたら回答は”手首側方向に10cmいったところを意識”でした。(この点は私は違うのではないか?と考えています)

このポイントについて、以下思うところがあるのですがさらについてご意見お聞かせ願いたいです。

私は”肘から10cm動いたところを意識”について、@手首側方向に10cmいったところ、A肩側に10cmいったところ、のそれぞれで別の筋肉を意識することになり、別々の結果を招くと想定しています。

@の場合
意識される筋肉:前腕の屈筋群
効果:手先で引くことになり、筋肉が足りない場合は引き足らずになる。手先の筋肉でも引き切ることができれば、尺は取れるものの、伸びあえず、離れも一定ではなく手先で離すことになる。

Aの場合
意識される筋肉:上腕三頭筋群
効果:三頭筋群が使われることにより、手先の力に依存することなく引き分けられ、しかるべきところに収まり、そのまま荒俣方向に伸びあえる。

Aの効果を想定して”肘から10cmいったところを意識”なら理解はできますが、@の部分を意識する行為であれば、無駄で無意味だと思ってしまいました。

この点についていかがでしょうか?

そもそもですが、肘から10cmいったところ、、、という表現ってどうなんだろう、身体や筋肉、骨の部位で言った方が自他ともに理解しやすい気がするけど、、、と思っています。

2:うりぼーさん
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一部誤字がありました。
荒俣方向→裏的方向です。

3:いさん
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どのくらいのレベルであるかが分からない。
骨格がどのようなタイプかも分からない。
感覚的な話なので、その意識によってその人の筋肉がどの様に作用しているのかも分からない。

そのような話題が出てくるということは、胴体のねじれを抑え込めてないのだろうなとは推測できますが。

ですから、その人のねじれ具合を補正するのにその場所を意識するとうまくいっているのでしょうね。

主観には一般性はありません。聞いて試してだめならば捨てるだけです。


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Re:大三から引き分けにかけての妻手の意識
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