審査学科試験における大三について、斜面の場合 (投稿6件)[1〜6]
- 1:スカイブルーさん (15-04-08 12:47, ID:rJSoxo6 [38656])
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- こんにちは。
現在四段審査の受審検討しているものです。
四段の学科試験において今年から大三において留意していることと出題されております。
私は現在日置の浦上系統の先生についており、
正面系での大三という概念はありません。
肘力という観点では三分の二があてはまる?との書籍もありますが…
留意していることとの出題ですので正面の大三の話を書くのも出題意図に反すると思っております。
斜面打ち起こしのかたは大三の学科試験対策はどのようにされているのかご教授願えないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(斜面打ち起こしに転向してまだ浅いため解釈等間違いがあればご指摘いただければとおもいます。)
- 2:みていさん (15-04-09 10:15, ID:LhYjh3o [38660])
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- ん…全弓連の昇段試験でしかも学科ですよね
全弓連教本第1巻に大三について記載されているところがあります
斜面だからとか武者系だからとかは問題ありません、全弓連が求める四段を持つ者としての知識の問題です
全弓連に属して全弓連が定める段位を欲しいと思うならば教本をしっかりと勉強して下さい、実技と学科があるのですから実技で、是非、日置流の素晴らしい射を審査員に披露して下さい
- 3:地域で基準が違うことに不満の人さん (15-04-09 12:36, ID:O9WEYkU [38661])
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- 日置流4段の審査ではなく、日弓連4段の審査ですから、斜面だろうと正面のことを知っていて当然のことです。
なにも自分が留意することだけでなく、正面の後輩を指導するときに留意するこことはありませんか。無いなら4段の資格が無いだけです。ご自信の信念を貫くなら、斜面である自分には、正面系の大三の概念は無い、と書いてください。斜面にこだわりすぎ。
- 4:スカイブルーさん (15-04-09 21:31, ID:rJSoxo6 [38662])
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- なるほど。
知識として、でしたら問題なくできそうです。
というかよく問題文読めば知識を問うてる問題でした。
日置だから書けない…とかじゃなく、勝手に「実践していることを書く」と思い違いしてました。
私も当然射法の知識としては双方とも持っておくべきだと思ってますので、こだわってるなんてことはありません。
- 5:スカイブルーさん (15-04-09 21:32, ID:rJSoxo6 [38663])
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- 途中で投稿してしまいました。
ご回答いただき、ありがとうございました。
- 6:中仕掛け人さん (15-04-14 10:28, ID:fDUWNes [38666])
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- 4:の回答を読ませて頂くと、まだまだ解釈不足があるようですね。スカイブルーさんは、あくまでも大三を『正面に打ち起こし、引き分けの始動位置まで移動する行為』と解釈されているみたいですね。
大三はあくまでも、引き分けに入るまさにその直前の最終確認の状況では?
斜面打ち起こしであれば打ち起こしが完了し、引き分けに入る直前の最終確認の状況では?
2:のみていさんが言われているように正面・斜面は関係ないと思います。
知識としては無論、実践としても書けるはずでは?
スカイブルーさんのように『概念がない』と一言で言ってしまえば印西派浦上系で弓を引かれている方は、『会』についての問題が出たとき『概念がない』と
答えられなくなります。
あくまでも流派弓道でその言葉を使うか否かの問題でしょう。
浦上系の大変素晴らしい射をされる先生の射を見ましたが、打ち起こし完了後
引き分けに入る際に何も確認されていないようには見えません。
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