離れが後ろに… (投稿4件)[1〜4]
- 1:弦枕さん (13-07-25 19:16, ID:OFFF9Mw [36945])
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
- 少し前に投稿したのにも関わらずまた投稿してしまいすみませんΣ(ノд<)
前回の投稿で馬手が離れの時に強いという投稿をしてその投稿の追記のようなものです、
強い上に矢筋よりもかなり背中側にいって、その後に矢筋にもどっているようです…
今、真っ直ぐ離そう!!
と意識したり、後ろに壁作って貰ったりしているのですがなかなか直りません…
他に直し方があれば教えてください…(*_*)こ
- 2:鷹司カオルさん (13-07-25 20:59, ID:FXJXx1U [36946])
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.72 Safari/537.36
- どうも「馬手が強い(#36896)」状態が続いているようですね。前には弓手で離すという意識をしたら解消され始めたと有りますから馬手の強さに対抗して弓手も強くしたのかもしれませんが、しょせん長続きはしないでしょうね。離れで「かなり背中側に行ってその後で矢筋に戻ってくるというのはあまりにも馬手が後ろへの力が強くてその反動で戻ってくるのだと思います。今は「真っ直ぐに離そう」としているらしいのですが、そもそも「離そう」としている限りは上手くなりませんよ。離すことを意識してはなりません。あくまで弓射は「離れる」なのです。離そうとしなくても離れるようにならなくてはいけません。弓をやっていない人が弓のパントマイムをすると馬手をパーに開きますね。つまり意識的に馬手に力を入れそれを開放する(開く)のが素人です。発説図の離れの項には「気合の発動により(胸郭を広く開き)矢を発せしむ」と言っています。つまり会で伸びあっている中で気合の発動により離れるのが弓道です。気合の発動で体が反応して離れが起きるようになるまで的前に立っても意味はありません。「離そう」と言う意識は棄てることです、ね。
- 3:Y.K.さん (13-07-26 23:54, ID:ur8Fe5M [36956])
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
- たしか前のスレッドだと、弓手が前に出て斜めに胴造りが崩れてしまったりする場合があるとのことでしたよね。これを先に直さないとダメです。
自分の予想だと、
1.猫背で引いててしかも馬手ひねりが戻って平付けになっている。(棒立ちで大三だと矢が後ろを向いている?)
2.退き胴。しかも重心が左足つま先,右足かかとに乗ってる悪い退き胴。(あごが浮いて大三だと矢が上を向いている?)
これらの状態で張り合いを作るには、弓手は手の内入りすぎの状態(手首で弓をねじりながら押す)を作り、馬手はグイグイたぐりながら肘を背中に強く引き付けるように引くしかないかなと思います。一言でいえば、引くときに体が反時計回りに回転する動作が入る。
まずは背すじを伸ばし、重心は両足の均等な位置に乗るようにし、馬手ひねりが戻らないように気をつける。これだけでだいぶ良くなると思いますよ。
- 4:Y.K.さん (13-07-27 08:52, ID:M9u9/f. [36960])
DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16)
- すみませんまちがえました。
誤)反時計回りの動作
正)時計回りの動作
失礼しました。
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
離れが後ろに… (投稿4件)[1〜4]
(c)デビール田中 : 問い合わせ