弓手肩を受け妻手肩を前に出す (投稿2件)[1〜2]
- 1:MTさん (12-10-16 13:58, ID:3TPSUIc [35914])
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- こんにちは。
僕は高校で弓道をやっており、弓手肩を受け気味にし、妻手肩をやや前に出し妻手肘を後ろ下に回しこむといった射形で7〜8割の的中なのですが、この射であたる理屈を教えてください。
自分でもあまりよく分かってないもので・・・
僕の考えでは、離れを妻手から出しているので妻手が緩みにくい形になっているのである程度の的中を得られているのかな、と思います。
- 2:天龍さん (12-10-16 18:58, ID:k/RFHFE [35915])
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- 左半身をがっちり固めて、馬手も畳めるだけ畳んで、スポッと引き抜くように離します。おっしゃるように馬手は緩まないでしょうし、身体の軸も弓手のブレも無い。中ると思います。
50年ほど前、神社やお寺の祭りで、農家のおじいさんたちが、たばこ銭を賭けてやっていた弓がそんな格好でした。先生も基本の理論も無く完全な自己流で、畑の土手でいつも練習していて、晴れの日に腕前を競ったものです。
その頃の弓の経験者に話を聞く機会がありましたが、矢束をとらないため弓を強くする必要があったそうで、やりすぎると肘、肩を痛めて、途中で弓を諦めた人が多かったそうです。
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弓手肩を受け妻手肩を前に出す (投稿2件)[1〜2]
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