正しい正面打ち起こし (投稿3件)[1〜3]
- 1:ponponさん (12-09-17 20:06, ID:gp9tcgM [35801])
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- こんばんは。高2の弓道暦5年目の者です。タイトルのとおり、正しい正面打ち起こしのやり方を教えていただきたいです。というのも自分は、本はずが打ち起こしの途中まで体に当たっていて、最後の方に離れる感じなのです。上手な人は、打ち起こしで本はずがきれいな曲線を描いて離れていきます。すくいあげるようにやってもなかなか上手くいきません。どうか正しい正面打ち起こしを教えてください。また、円相を崩さないようにするにはどうすればよいかもお願いします。長文すいません・・
- 2:いさん (12-09-18 12:22, ID:DdfXADo [35809])
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- 背骨から首にかけてが猫背の方向に曲がった姿勢で引いているとそんな感じになります。打ち起こしってのは腕を上げる動作で、それ以上でもそれ以下でもありません。
またこの姿勢に対応する自然な肘の角度は「垂れた」角度となりますので、円相を腕の力で無理して作ると肩関節にねじれが生じてしんどくなる。
執り弓の姿勢で両手の平の親指根と小指根を近づけるように軽く手の平に力をかけて、両こぶしの高さと距離を適正に保つと、首を伸ばしやすくなります。
この首が適度に伸びた姿勢を保ちつつ、足を踏み開けば、その姿勢が首が伸びた状態をある程度保持してくれます(これやってないと、首がすぐに倒れてきて伏せた射法になる)。また、この姿勢において、普通に弓構えとると、円相になります。
んで、ひょいっと持ち上げれば打ち起こし。
- 3:ponponさん (12-09-18 16:26, ID:gp9tcgM [35811])
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- ありがとうございます。原因は胴作りのほうにあったとは・・ まだまだです。しっかり意識してやってみます。
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