矢所による射形の判断 (投稿2件)[1〜2]
- 1:天音海斗さん (12-08-14 02:15, ID:M9u9/f. [35587])
DoCoMo/2.0 P02C(c500;TB;W24H16)
- はじめまして。大学で弓道をしている者です。
今回は皆さまに少し意見を頂きたくて投稿させて頂きました。
先日、初心者の一年生が同じ初心者の一年生に対して「的の前に外れる矢は良い射形で、後ろに外れる矢は悪い射形」「左右に矢が外れる射形は中て射で、上下に矢が外れる射形は良い射形」ということを話しておりました。
その論法に少し疑問に感じた為、誰からその話を聞いたか訊ねると後輩(一年生からすると先輩)から聞いたそうで
その一年生曰く、矢をつがえる構造上そうなる事。また、ある道場に「矢所とその原因」の一覧があり、その中でも前に外れる矢所に関することが多い事。ということが的の前に外れる射形は良いという根拠だと説明されたそうです。
私は手の内や離れ、胴造りなどその他諸々の要因が重なって上下左右に外れる為、矢所では一概に射形の善し悪しは判断出来ないのではないかと考えました。
離れの鋭さや弦音、残心を取ったときの弓手・妻手の位置、伸び合い・詰め合いの有無などによって射形の善し悪しが判断出来ると考えたので、一年生にはそう説明しましたが何処か納得がいっていない様でした。
部員に意見を求めたい所なのですが、如何せん技術的な指導だけでなく知識的な指導も行き届いていないため相談出来る人がいないというのが現状なのです。
長々と綴らせて貰いましたが、そういった状況なので皆さまの意見をお願いします。
- 2:弓自射之さん (12-08-14 07:12, ID:SX1XxHE [35588])
DoCoMo/2.0 SH11C(c500;TB;W30H20)
- こんにちは
私も高校時代は、矢所と射術の良し悪しを短絡的に結びつける見方をしたものです。
ただ、後ろにいく方が前よりは上としていましたよ。「角見や弓手の捻りが強いと後ろに、反対に、それらの働きがなければ弓の構造上、前に飛ぶ」のだと。
また、「上下に抜けるのは、狙いの高さがあっていないだけだから、左右よりは良い」という考え方も有ります。
いずれも、当てはまる場合もあるでしょうが、それ以外の原因もあり得る。例えば、緩み離れで後ろに飛ぶこともあり、これは最悪の射癖のひとつです。
矢所からの分析は大切でしょうが、ご指摘の通り、射の全体像と擦り合わせなければ、優劣の判断は出来ない。
また、中らない射に正射はないことも、忘れてはならないと思います。
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