離れの時 (投稿3件)[1〜3]



1:みーさん
KDDI-ST34 UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
こんにちは

質問なのですが
先輩に
「離れの時に右手が一度戻ってから離している」
と教えて頂きました


そのためせっかく
後ろに引いたのに、緩くなり的に届かなくなります。


ムービーをとってもらい見たのですが先輩の言う通りでした。


どうしたらこの癖はなおるのでしょうか?

長文失礼しました。

2:みかんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
こんにちは。

私も、1年前ほどから今日まで緩みに苦しんでおります。素人の自分が言うのもおかしいかもしれませんが、良かったら参考にしてみてください。


まず、自転車に荷物をくくりつける紐(ゴムの)を用意します。そして、それをカケの手首を巻いているところ?に引っ掛けて、後は普通に引いていきます。


そのとき、ゴム紐をだれか他人に、きちんとした引き分けの軌道に誘導してもらいながら引っ張ってもらいます。会のときも、ずっと引っ張り続けてもらいます。


すると、ずっと引っ張ってもらっているので簡単には緩まないと思います。

3:鷹司カオルさん
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【log#1031a】
 みーさん、初めまして。
>離れの時に右手が一度戻ってから離している 
これは緩み離れの代表的なもので中でも戻り離れですね。この場合には、
@射手も肘を肩の高さにしっかり張って固定している為に「緩む」ことなどに気がつかない場合が多いのです。それから
A緩む原因としては「纏(まと)いがけ」、つまり馬手の中指・人差し指を帽子に纏わりつけるようにしがみ付いていて親指もカケの中で反らせずに弦を掴んでいるのが遠因です。それで離れの為に手を開こうとする時、親指が一瞬的の方へ出ますからその緩みに釣られて手が⊂の字のように弓力に引き戻されて離れるのです。

 これでは当然、
>緩くなり的に届かなくなります。

 直し方は@では肘を肩より拳一つ分下げて背面の方(右下・袴腰の方)へ廻し、A帽子はできるだけ的の方へ向けて親指は反らせ、中指は深く懸けないで人差し指は添えるだけにすることでしょう。

思い当たるところがあれば参考にしてください。


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