勝手の肘が前 (投稿2件)[1〜2]
- 1:DAIさん (11-07-20 16:33, ID:H/chSu6 [32550])
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- 1年以上なのですが、勝手の肘が肩のラインよりも前に収まってしまいます。
先輩に色々と指導してもらってもなかなか治らないのですが、どなたかアドバイスよろしくお願いします。
自分の今の状況は以下の通りです
@かなり握っている。というより、そもそもカケの親指の木が折れている。
A肘を後ろに回そうとしても、矢がこぼれるか、無理やり肘を回すとかなり前的の方を狙っている。
B感覚的に前にあるのはわかる。
C人に見てもらうと途中までは後ろに回していて、途中から急にそのまま降りるかむしろ前に行くらしい(多分途中会で狙いを正しくしたら後ろのままだとこぼれるため、前にいってしまう)
先輩からはいつも肩が筋力不足で開けてないと言われるのですが、筋トレでなんとかなるのでしょうか?
- 2:いさん (11-07-20 18:23, ID:cV3a88M [32552])
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- 右拳と左拳とほっぺたで矢の位置が決まります。顔がつま先側に出た姿勢であれば
1.背中が丸まっているので、両腕を左右に開く筋肉が伸びていて、縮みにくくなっている(引き分けにくい)
2.両腕を開こうとしても途中で矢が顔に当たってしまい引ききれない。
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簡単に言えば、
1.腕を伸ばして両手を胸の前で合わせる。
2.次に両腕を左右に開く。
3.この状態から右ひじまげて会の形を作ってみる。
で、矢がちゃんとほっぺたにつく姿勢で引いてないと、右勝てば左負け、左勝てば右負けを繰り返します。
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