竹弓の裏ぞりを測る位置 (投稿2件)[1〜2]
- 1:弓さん (24-05-09 09:28, ID:yvWNBKk [25015])
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 17_4 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) CriOS/124.0.6367.111 Mobile/15E148 Safari/604.1
- 皆様は、竹弓の裏ぞりを測る際、どの位置で測られていますか。
私は、籐頭で測っています。
次の理由から、当然のように思っておりました。
・全弓連で昔出版されたビデオの弓具一巻で、籐頭で15センチ以上と説明されていたこと
・都城の弓師さんからいただいた、弓の扱いの資料に、裏ぞりは籐頭で測るように記述されていたこと
しかし、最も出っ張るところで測られている方が一定数いらしたため、自分の知らない何かがあると思い、にわかに気になり出しました。
正直、いずれで計測しても、数センチしか変わらないため誤差の範囲とも言えそうです。ただ、もっとも出っ張っているところで15cmとなると、籐頭で測ると12、13cmくらいになるため、少し抜けすぎな気もしてしまいます。
皆さまが裏ぞりを測られている位置と、そのようにしている理由をお聞きしたいです。弓師さんや、弓具店さん、先生、先輩にそのように言われた、ご自身の考えなど様々あるかと思います。
よろしくお願いいたします。
- 2:みどりさん (24-05-21 12:52, ID:Z2TUuH6 [25017])
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/124.0.0.0 Safari/537.36
- 私も籐頭で測っていますしそう教わりました。
今回の質問を見て改めて理由を考えるに、弦を張った時に弓弝と弦との間隔を気にするのだから、弓の構造を考えれば、裏反りを測るのもその位置が自然に感じます。
ホーム >
弓道座談会 >
弓具・設備編 >
竹弓の裏ぞりを測る位置 (投稿2件)[1〜2]
(c)デビール田中 : 問い合わせ