森繁福・福山甚右衛門弓等について情報を求めています。 (投稿5件)[1〜5]
- 1:加門さん (15-10-29 12:24, ID:Rgl9M4g [24534])
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- 先生から弓を預かりました。先生も先代から引き継いだものも多く詳細がわからないということです。
銘では、「羽津半兵衛」「二十代芳宗柴田勘十郎」「細山田多門」「福山甚右衛門」「森繁福」等で、白木や塗弓、六分〜六分五厘程度のものです。
うち、羽津さんはよく存じております。柴田さんについても現在は二一代目ということで先代の作でしょうか。細山田銘はニベ弓ですが、かっては弓を打たれていたのでしょうか。よくわからないのが、福山甚右衛門銘です。戦前の大阪の弓具商ということぐらいしかわかりません。さらに森繁福銘は皆目わかりません。
以上の銘ついて何かご存知でしたらお教えいたくたくお願いいたします。
- 2:WindyCityさん (15-11-22 23:13, ID:MSdgKVg [24546])
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- 「二十代芳宗柴田勘十郎」は、確かに先代柴田勘十郎です。
- 3:養電さん (15-12-06 20:47, ID:sihSyak [24555])
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- 福山甚右衛門は塗弓でしょうか。白木では目にしたことがありません。塗弓は千段ばかりのイメージがあります。
森〜は古い都城の弓ですね。
- 4:加門さん (15-12-07 18:20, ID:Rgl9M4g [24559])
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- 情報ありがとうございます。
福山甚右衛門弓について、1本は六分五厘黒呂色塗弓です。もう一本は、白木五分九厘です。白木弓は経年で竹が飴色に変色していい味を出しています。
白木弓に弦をかけて試射しましたが、相打ちの広い弓の独特の弦音と離れでのスムーズさは、現在の弓とは一線を画すものです。枯れた古弓の味わいが十分に楽しめるものでした。
- 5:naktkさん (26-07-19 23:22, ID:xCxSh2Y [25056])
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- 福山甚右衛門(世襲名)は大阪の弓具商で、戦後の住吉大社の御弓神事の復興にも貢献したということから、昭和中期までは続いていたと思われます。
日本人物情報大系 第32巻(企業家編 2)平成12年皓星社(1907年成功亀鑑の復刻)という名士録に紹介があるそうです。
この記事かは定かではないのですが、初代甚右衛門は、大阪の陣で徳川家康から感状をもらっているとのこと。武士という記録はないので、徳川軍に軍事物資である弓を納めて貢献があったということだと思います。信長の弓師だったという初代勘十郎とほぼ同時代ということになります。
ということで福山甚右衛門銘は弓師銘ではなく弓具商銘(弓師に作らせて、良作を弓具商の銘で販売した。細山田、頼號なども弓具商銘。それに「ふとんの西川」も江戸期は弓具商で西川ブランドの弓があったとのこと)です。
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