ぎり粉を2種類同時に使うには (投稿4件)[1〜4]
- 1:ごうごうさん (13-02-28 12:45, ID:mjLpJvY [22896])
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- いきなり皮にぎり粉をつけるよりも、皮の上にぎり粉を層を作り、その上に目的のぎり粉をつけると安定すると思ったんですが、下にひくギリ粉は、どれがいいでしょうか。
白、長時間、普通タイプ等色々ですが。
- 2:アブさん (13-02-28 13:34, ID:uo6GoFM [22899])
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- 安定というのは長持ちするという意味でしょうか?
めんどくさがらずに少量をこまめにつけるのをオススメします
カケも汚れますし、ギリ粉が固まった部位は皮が硬くなってそこから割れたり、破れたりします
- 3:蜻蛉さん (13-02-28 15:11, ID:eIAj86. [22901])
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0; YJTH3)
- アブさんの言うとおりだと思います。
ギリ粉は少量づつこまめに付けることで層が出来てきて帽子の滑りを防いでくれて取り懸けが安定します。
また、市販されている白ぎり粉の評判はあまり良く無く、カケに穴が開いたという話を聞いたことがあります。黒ずむのを防ぐなら長時間煮込みや上ぎり粉と呼ばれているものが良いと思います。
- 4:紫弓さん (13-02-28 20:04, ID:w4JGJSE [22903])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.22 (KHTML, like Gecko) Chrome/25.0.1364.97 Safari/537.22
- その方法を考えるに至ったのなら、大量につけておけば効力は一緒という考えに一度至っていると思います。(吸着平衡と考え一緒ですよね。吸うだけ吸ったら後は同じってね。)根本はかけほどきの調整になるのは理解してますよね。逆に全く使わない人がいるのも同様の理由です。
個人的にやっているので余り言いたくないですがヒントは油分調整です。目の細かい物を下地に使い、上には油分の調整した物を使ってます。滑りやすくも滑りにくくも出来ます。
この使い方では、少しずつ使って硬くなる様な使い方はしない方が良いかと思います。基本的に払い落としされるので硬くはなりにくいです。油分の多い市販品のような黒ずんだ厚い層にはなりません。
当たり前ですが練習量によりますので適宜調整はしてくださいね。
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