ミズノカーボンシャフトについて (投稿3件)[1〜3]
- 1:弦音さん (12-08-01 20:15, ID:1t04JP2 [22243])
Mozilla/5.0 (Macintosh; PPC Mac OS X 10_5_8) AppleWebKit/534.50.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.6 Safari/533.22.3
- ミズノカーボンシャフトの竹?模様のシャフトの矢を買ったのですが、パソコンによると 引いていると竹模様がハゲるのでスプレーニスを塗ると良いってかいていたのですがほんとでしょうか?
- 2:ちゅんさん (12-08-01 23:06, ID:reIz7yI [22245])
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)
- 本当です。私もミズノ、イーストンどちらのカーボン矢も使っていますが、矢数をかけていた為、先端の模様が剥げて黒いカーボンがむき出しになってしまっています。
○山弓具で聞いたところ、このまま使っていても問題ないけれど、あまり痩せてしまうと折れる可能性があるということでした。下地が出てしまうと修正は難しく、シャフトを交換するしかないそうです。
ニスを塗ったり、先端に糸を巻くとある程度、箆を保護することができるそうです。
- 3:☆ヒデボン☆さん (13-04-29 16:34, ID:X8iC7oM [22995])
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:20.0) Gecko/20100101 Firefox/20.0
- ミズノのバンブーカーボンシャフトは、塗装でなく本物の竹が貼り付けてあります。
私は、稽古の時には竹矢やを使わずバンブーカーボンを使用しています。
この貼り付けてある竹ですが、削り出しの方向の関係か、竹矢に比較すると摩耗が激しいようです。
3組所有していますが、最初のものはかなり肉厚が減ってきて気になるようになってきていました。
私は、カシュー塗料のスーパークリアを塗りました。
既に細くなっていたため、かなりの回数(10っ回程度?)塗装を繰り返し、元の肉厚まで復旧できました。透明度が高いため竹そのものの色に見えるため、塗っているのに気づかないほどです。塗膜も固く、十分使用に耐えるものと思います。
カシュー塗料は、一般塗料に比較し肉持ちがよく、塗膜を厚くすることが容易です。ただ、乾燥に時間がかかるため、仕上げまでにはかなりの日数が必要です。
減ってしまう前であれば、3〜4回の重ね塗りでも十分ではないかと思います。
他の方法としては、二液性ウレタン塗装があるようです。こちらの方が短時間で作業ができるそうです。
私は、本漆のような仕上がりの綺麗さから、カシュー塗料の方が好きですが・・・
ホーム >
弓道座談会 >
弓具・設備編 >
ミズノカーボンシャフトについて (投稿3件)[1〜3]
(c)デビール田中 : 問い合わせ