手の内 (投稿8件)[1〜8]
- 1:まさいちさん (08-09-10 23:53, ID:nz6CvI6 [20963])
- 手の内について、虎口を開く(親指と人差し指を開く)と言う人と虎口を閉めると言う人がいます。どっちが、本当なのかわかりません。自分は、開くのは違うと思います。皆さんの意見お願いします。
- 2:元学生さん (08-09-11 00:00, ID:hg6hyII [20964])
- 両方あります。
正面と斜面どっちが正しいと聞くのと同じレベルです。
- 3:月さん (08-09-11 07:00, ID:z.z3swU [20965])
- >>どっちが、本当なのかわかりません。自分は、開くのは違うと思います。
どちらが本当か判断できる内容を持ち合わせていないのに、開くのは違うと思う、と言えるのなら開くのは違うと思い続けてやり続ければいいことで、何もここで意見を集めるまでも無い。結局自分の思いに自信が無いから補強の材料、理論的な裏づけが欲しいのでしょう。
そういうものは自分で探す。
- 4:まさいちさん (08-09-11 07:50, ID:S0izgsQ [20966])
- わかったら、誰も聞きません。皆さんと意見お願いします。
- 5:天龍さん (08-09-11 11:15, ID:k/RFHFE [20968])
- 恐らくこうしている人が多いだろう、というあたりを書きますと。
打ち起こしから大三までは、ゆるゆるに握って滑らすようにして行き、大三で親指側面を弓に当てます。ことさらに強く絞める必要はないですね。そこから先は滑らせないので、虎口や掌根の皮が巻き込まれ、いやでも弓に密着してしまいます。
弓の圧力と、ねじれに対する復元力に耐えて手の内を維持し、なおかつ角見を効かせるわけで、相当な努力が要ります。こうして順を追って考えると、虎口を開ける、閉めるを論じる必要はないように思います。
- 6:飴玉さん (08-09-11 11:44, ID:xXDfeis [20969])
- 虎口を開くのはよくないと思います。虎口を開くと人差し指の付け根が自然と外へ開く形になり離れで手の内が締まらず緩む場合があります。あと虎口を開くことで虎口の皮が張るので手と弓の接触が浅くなり離れで緩むと考えられます。
- 7:いさん (08-09-11 14:22, ID:cV3a88M [20970])
- 私の場合は人差し指を親指から遠ざけることで(開く)人差し指付け根と親指付け根で握りを締めてましたが。
- 8:元学生さん (08-09-11 23:09, ID:hg6hyII [20975])
- >わかったら、誰も聞きません。
自分で少しは調べましたか?何の努力も見えず、手の内の良否を判断するご自身の射も書かずにわかりませんでは、たとえ正しい意見を書いてもそれが本当に自分にとってどうなのか判断すらできないのでないですか。
もし多少調べられたなら、斜面の手の内、
正面の手の内、いくつ知ってますか?それらの違いはどこにあり、何を重視して手の内を作っているか知ってますか。
書店で売っている書籍でも種類ぐらい調べられます。
虎口を開く人、閉じる人にどの手の内をされているか聞けば、流派の違いによる手の内の違いとわかるはずです。もし、知らなければ、いろんな手の内をごちゃ混ぜにして、その意味も知らずにやっているだけです。
自分が何を知らないのかまず知ることからはじめないと、レスの中にあるように知らないこと=良くないことと安易に書いてしまいます。
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