白鳥 (投稿9件)[1〜9]
- 1:サイバーさん (07-06-24 15:22, ID:qyoEiJQ [9655])
- 高2の男子です。
今度、白鳥の羽の矢を買おうと思っているのですが、白鳥の羽の詳しいことがあまり知りません。なので、白鳥の長所や短所などその他の情報を教えてください。特に、今、白鳥を使っている方がおりましたら、是非、使った感想などを書いてくれたら嬉しいです。お願いします。
- 2:びっきぃさん (07-06-24 15:58, ID:c6FKFPs [9656])
- 白鳥ユーザーです。
約半年前から使ってます。
白鳥は鷲などに比べて傷みやすいと言われます。
しかし、一週間に一回くらい羽根蒸ししてあげれば問題ありません。
特長としては
鷲にくらべて羽根が柔らかく、
矢飛びがしなやかです。
豪快な射を目指す人は違う羽根にしたほうが良いと思います。
- 3:サイバーさん (07-06-24 19:31, ID:8raxTKc [9660])
- ありがとうございます。
先輩から少しは聞いていたんですが、やはり、傷みやすいですか。
質問なんですけど、「羽根蒸し」というのは、どのようにすればいいんですか?あと、自宅でも可能ですか?
教えてください。お願いします。
- 4:びっきぃさん (07-06-24 20:44, ID:iSEszLw [9661])
- パソコンから投稿です。
羽蒸しというのは蒸気に羽にあてて折れてしまった部分を直すことです。
羽蒸しと呼ぶのはうちの学校だけかもしれません。
- 5:びっきぃさん (07-06-24 20:47, ID:iSEszLw [9662])
- 連続ですみません。
家でも可能です。実際に僕もやってます。
やり方は簡単で,やかんで水を沸騰させ,そのときの蒸気に羽のかざすだけです。
あまり長くやらずに,羽で蒸気を切るようにサッサと何回か様子を見ながらやるのがコツです。
- 6:びっきぃさん (07-06-24 20:48, ID:iSEszLw [9663])
- パソコンから投稿です。
羽蒸しというのは蒸気に羽にあてて折れてしまった部分を直すことです。
羽蒸しと呼ぶのはうちの学校だけかもしれません。
- 7:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url] (07-06-24 23:17, ID:cgrmS0. [9669])
- 真っ白な白鳥の手羽を使って1年半です。
七面鳥と比べてあまり鮮やか過ぎない白色が好きですが、耐久性は似たようなものです。
尾羽ならもう少し丈夫かもしれません。
- 8:サイバーさん (07-06-26 16:34, ID:i3EtjYk [9701])
- 皆さん白鳥についていろいろ教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。
質問なんですが、「羽根蒸し」のことは分かったのですが、週に何回ぐらいしたらいいのですか。
ちなみに、練習は毎日あり、1日に60本ぐらい引きます。
教えてください。
- 9:とおりすがりさん (07-06-30 23:21, ID:HkVGInM [9759])
- 私は白鳥の手羽(風切羽)をかれこれ7年ほど愛用しております。
私見ですが、白鳥の特徴としてあげられるのは、
1.水鳥のため、多少水分に強い
2.対磨耗性は七面鳥より上だが、羽が衝撃により一部分がゴソッと抜けるような感じで痛む(滑走時や羽引きの失敗などで)
3.矢飛びは七面鳥と比較にならず良い
4.羽の存在感があるため、矢を意識しやすい
などでしょうか…挙げればキリがないのですが。
矢の手入れですが、サイバーさんの使用量であれば、週に1度程度でかまわないのではないでしょうか。やはり、白鳥といえども生物の一部分だったものなので、熱にはあまり強くありません。
なお、私の経験では、日に6本組を100射程度引くのであれば、1年は持たないというのが実感です。鷲の尾羽などであれば、もう少しもつでしょうが…羽の抜け方から、ある意味高級品だと、仲間からよく言われておりました。
参考までに…
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