興味深いカケについて (投稿8件)[1〜8]


1:セラさん
はじめまして。
最近、征矢弓具さんのホームページで「正離」というカケを見つけました。これは非常に興味深い構造をしていました。このカケについて何か情報をお持ちの方がいれば是非教えてください。おねがいします。

2:L.L.T.D.R.さん
僕も気になります。どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたく思います。

3:銀鏡さん
「正離」を使っていました。
初めて使ったカケが「正離」だったので、これが一般的なものだと思ってました。
控が柔らかい(硬くない)のが一番の特徴かと思います。
誰がどこで作っているのかという情報はしらないのですが・・・。
私はそれほど興味深い構造と感じたことはないのですが、どんな点が興味深いと感じられたのですか?

4:L.L.T.D.R.さん
二の腰を控の下まで長く作り、紐、及び帯で締めることにより、離れの際、帽子の跳ね起きがよくなり鋭く離れるよう設計された弽です。

という点においてです。

5:L.L.T.D.R.さん
あっ!!文字化けしてる...。
設計された「かけ」です。
と書いてありました。

6:Riderさん
今「正離」を使っていますが、見た目に反して使用感はそんなに違わないと思いますが自分が鈍いだけかも、なにせ20年ぶりなもので。本当は安かったので選びました。

7:しげるさん
横から失礼します。『うろ離』というカケについてお聞きしたいのですが、控えの柔軟、帽子の向き、長さ、弦道などどなたかご存じの方はいませんでしょうか?また、引いてる感想もお聞きしたいです。よろしくお願いします。

8:銀鏡さん
質問したままで、すみません。

>帽子の跳ね起きがよくなり鋭く離れる
そのような工夫がされているのですね。
知りませんでした。
正離を使っている時、親指を跳ねるようにして離していたのですが、カケ溝が深いわりに、よく離れていた感はありますし、離れがいいと言われたことも多々あります。

カケを変えてからは離れを褒められることはなくなりましたね・・・。
関係あるかもしれないと思ってしまいました。


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