離れで両腕が山形に下がる… (投稿8件)[1〜8]
- 1:林蔵さん (2005/04/08(Fri)23:34:35, ID:0Y91g22 [43775])
- かなり前にこんなスレッド立っていたような気がするのですが、過去ログ検索で見つけることができませんでした……
ですので、改めて皆さんにご意見を承りたいと思い、スレッドをたてさせて頂きました。
友達のことなのですが、タイトル通り離れで両腕がガクっと下がってしまう(かなりな角度になります)のです。
伸び合いが足りないのでしょうか?でも見た目は結構伸び合っているように見えるのです。離れもキレがあり迫力のある(?)離れなのですが…
手の内で親指根が浮いてしまっています。どうやっても直せないようです…こちらについても何かいい直し方など無いでしょうか?
他には…勝手に力は入っていないようです。多少握っているように感じますが…
角見はしっかりできていますが少し上押しがかけすぎのような気もします。
顧問の先生は(ちなみに僕は高校3年です)忙しく、ほとんど練習を見てもらえません…
どなたか原因・アドバイスなどあれば、どんなことでも良いのでご発言お願いします。
長文・乱文失礼いたしました。
- 2:紫弓さん (2005/04/09(Sat)00:28:37, ID:LoqfJ7U [43782])
- どのような手の内をされたいのかが問題です。
林蔵さんの見られた通りその手の内だとどちらの手の内だとしても弓が暴れてしまいます。
確かに伸び合っていても手の内を緩めれば当たり前のように前離れなり、切り下げなりしてしまいます。その様になります。
あとは馬手肘が立っているか確認下さい。肩を前に出しながら引く場合はその様にしなければなりませんが道具が限られます。
手の内の直し方についてはまず、林蔵さんの友達のやるべき手の内を理解した上で書き込みたいところですが根本に必要なことを述べさせていただきます。
弓手だと思いますが、、上押しだけならば特殊な場合を除いて付け根は浮かない筈なのです。上べた押し(掌根が付いているにしろ付かないにしろ虎口付近がべた押し)単体か上押しとの合成かと思います。まずべた押しを直すべきかと思います。そうすると上押しかどうか分かります。
もし表現の違いとするならば、親指が下に向いて浮いてしまう可能性もあります。そのばあいは弓ね下から巻き込むように手の内をつくればすぐ治ります。
一例ですがよい結果でありますように。(^-^)
- 3:kappaさん (2005/04/09(Sat)02:00:29, ID:MtbTYeA [43791])
- ・上押ししかかけていない。 = 弓の下の部分を使って引いていない・押手の下筋を使えていない。
・勝手が不安定。肘が入っていない(前にある)、肘をつり上げて引くことができていない(三つがけの場合)。離れるべき方向を知らない(勝手を捨てている)。
等でしょうか。
あと、体力がないと弓を支えきれずにこのような状態になったりもします。
「矢を送り出す」事を意識すれば少しは改善の道が開けるかも知れません。
- 4:kappaさん (2005/04/09(Sat)02:02:06, ID:MtbTYeA [43792])
- 的顔間違えていました。失礼しました。
- 5:るんさん (2005/04/09(Sat)10:57:42, ID:4HbIWRE [43813])
- >1:林蔵さん
>離れで両腕がガクっと下がってしまう
・離れもキレがありとありますから、単に切り下げているだけかなあ?と想像だけは出来ますが、見ていないのでなんとも申せません。
>手の内で親指根が浮いてしまっています。
>角見はしっかりできていますが少し上押しがかけすぎのような気もします。
・私は、角見はとは何かをよく知りませんので、林蔵さんの表現されている角見に誤解があるといけませんので角見に関するコメントは控えさせていただき、参考になるかどうかは解りませんが、私の思うところの「手の内」をお話したいと思います。
・先ず、紫弓さんが仰る通り、どんな「手の内(射)」を目標とするのかを「ハッキリ」とさせる事が必要と思います。
・ご存知かも知れませんが上長下短の日本の弓を制御する上で「上押し」は必要なのですが、今一度「上押し」という意味は、形ではなく「その働き」であると考えてはいかがでしょうか。それと、扱う弓の成り、弦の通り、握りは射に影響しますので、こればかりは、お忙しいのかも知れませんが経験のある顧問の先生に見ていただき、調製方法等を習得する必要があります。
※何によらず、ヒントやノウハウは歴代伝えていった方がよいと思います。林蔵さんの例も記録に残しておけば、後輩の道標となります。
- 6:るんさん (2005/04/09(Sat)10:58:39, ID:4HbIWRE [43814])
- ・大指根が浮くとの事ですが、控え過ぎでも弓の力に負けてその傾向になり易いでしょうが、これも見ていないのでなんとも申せません。大指の力そのものというのもありますが、こちらは、人にもよるでしょうが、3年生という事であれば、かなりついていると思いますのでおおよそは大丈夫と思います(試しに新入生と指相撲をしてみれば解ると思います)。まあ、「手の内」と思います。
・「手の内」は、人により其々ですね。私は、普段は一般的に「中押し」と呼ばれる「手の内」をしています。文字は「中押し」ですが、働きとして「上押し」はかかっています。方法は、ただ大指と中指で輪をつくるだけ、後の指は添えておくだけです。また、能動的に「手の内」を働かせる時は、五指の力配分は違うものの、全ての力を利用して弓を制御し、その応用で矢を飛ばしています。(私にとって樂なだけかな?)
- 7:るんさん (2005/04/09(Sat)10:59:34, ID:4HbIWRE [43815])
- ・多々ある中の一つの方法として、もし正面打起しで大三をとる射法ならば、始めは弱い弓で無理なく、やや軽く握った右手(何も持たずにそのまま上下右左かたよらず、手の内云々ではなくただ握るだけです。始めは、なんの負荷もありませんから大指は浮いていませんね。これで引ければよいのです:云うは易しですが)のままで、高く、高く、打起してうんと弓を照らすと、天文筋のあたりに弓の重さでかかるもの(手の平に物を置いた時に感じる重さ)がありますから、それを感じつつ、そのまま、照らしたまま、大三をとります。そうすると、大三まで引いた分、天文筋のあたりにかかる力が増しますので、(大指根は多少の浮きであれば気にしない)その感覚のまま引き取ってきます。引き取りは、照らしたままでも、弓を伏せつつでも引き易い方で結構ですが、より天文筋のあたりにかかる力が増大しますからそこを覚えておきます。どうでしょうか?お友達と形の上での上押しと比較してみると解ると思います。この天文筋のあたりにかかる感覚がわかれば、一般的にいう下筋の効かせ方も徐々に解ってくると思いますし、縦横の十文字を意識していれば、両腕がガクっと下がってしまう事はなくなると思います。後は自分にあった「手の内(射)」を工夫するだでけです。
○ポイント:工夫の時、人とよくお話をする事、但し妥協は一切しない事→結果、後輩にこうだからこうと実際にハッキリと手本が示せる事です。
○林蔵さんとお友達、そして部の皆さんがよりよい射となりますように。(^o^)
- 8:林蔵さん (2005/04/09(Sat)22:32:08, ID:0Y91g22 [43864])
- 本当にありがとうございました!
僕自身ものすごく為になりました!
さっそく持ち帰って深く考察してみようと思います!
細かい一つの事柄にもとても深いものがあり、そして全体とつながっている…弓道ってとても深いですね!だからやめられないんですよ!!
原因についてですが押手(もしくは両腕)の下筋が効いていないのかも?と思いました。
手の内については少し控え気味のような気もします(今ここに居ないので曖昧な記憶ですが…汗)。また、柴弓さんのおっしゃる上ベタ押しなのかも知れません。
とにかくご意見を参考にしてもっともっと考えて、いい解決方法を見つけたいと思います!
本当に有り難うございました!!
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