下筋を使うという感覚。 (投稿11件)[1～11]

1：長谷川さん
こんにちは。僕は大三～引き分け～会にかけて、腕の下筋を使え、と顧問から指摘をうけました。しかし下筋を使うということがイマイチ自分自身の中で理解しているつもりなのですがうまくできない部分があります(＞_＜)また、最近会においての伸びあいで、なかなか伸びれません…何と言いますか、詰まっているというか、強張ってる感じがします↓たまに自分でも満足する射ができるのですが続かずで…(>_<)どなたか教えていただけたら光栄です。よろしくお願い致します！！

2：トマトさん
私もそういう時期がありました。中たったときの射は自分でも納得のいく射なのになかなか繰り返せないんですよね‥。
もし、長谷川さんのいまの状況が、私の思っている通りなら、引き分けのときに勝手の引きのほうが早くなってるのかもしれません。引き分けは常に平行を意識して、押し手は弓をひねるような感覚で。左右均等にゆっくり引いてみてはいかがでしょうか？そうすれば、自然と下筋を使って引くことができるのではないかと思います。参考までに。。。

3：弓遊び。さん
顧問の先生がおられて、教えて貰える環境のようですから、まず、ご自分で理解できるまで顧問の先生に教えてもらう事が先決でしょう。
文字のみで伝える事には限度もあり、また危険があまりにも大き過ぎると思います。

4：☆さん
弓遊びさんの言うとおりかも知れません。ですが、自分で考えてもわからなくて、書き込みしてみるという気持ちもわからなくもないです。
わかりたい、うまくなりたい、という気持ちが強い証拠なのでは☆

5：長谷川さん
えっと、付け足しですが、顧問はいるのですが普段は稽古にはきません。(昨日はたまたま来ましたが)ごくたまに見に来ると言った感じです。なので僕たちはほぼ独学のようなもので弓を引いている訳でありまして…(>_<)ここにきて皆様にアドバイスを求めるのも恐縮なのですが、僕としては教えていただきたくてm(__)mすいません。

6：弓遊び。さん
>4
>5

アドバイスを求められたわけですよね？
>1を読み、私なりに考えてアドバイスしたつもりです。
その内容を取り入れる取り入れないは、スレ主さんの自由だと思っております。
私が書き込みしたアドバイスが気に入ってもらえない、または現状に合っていないとスレ主さんが判断された場合は無視されるものだとも認識しているつもりですが…

7：☆せゃ☆さん
こんにちわ。私も今日の練習で、先輩から「下筋を伸ばす感じで。」とアドバイスをもらったんですけどいまいちわかりません↓↓詰まっている感じがするなど長谷川さんとほぼ同じ状態ですm(_ _)m明後日は試合だというのに調子がよくないです(；o；)また②おなじなんですが顧問の先生もほとんど教えに来ません。今日のような時に先生がいてくれたら・・・と思いました(-_-#)なんか話がズレてしまいスミマセンでした。

8：Ｙ．Ｋ．さん
先生の指導方針と違った内容になるかもしれないので、インターネットで得た情報はむやみに鵜呑みにしないほうがよいでしょうね。
情報を選ぶのは重要なことです。

ところで下筋を使うということに関して自分からの提案ですが、要はわきの下から小指付け根までにつながる、腕の下側の筋肉で弓矢弦を支えるように力を使うという感じではないかと考えます。
そのためには肩上辺で弓力を受けてはいけないし、力こぶの筋肉や手先で力任せに引くのではなく「ひじで引く」ことができれば自然と理解できるようになりますよ。

長谷川さんの場合は肩がガチガチになっているということですので、まずは弓構え・打起しで肩を沈めて両肘を張り、大三をとったときも肩の力みをとって肘をメインとした両腕全体での左右の張り合いを作ることから始めるのがよいと思います。右肘がミソ。自分は思いっきりひねり上げてますけどね。

「引分けで下筋を効かす」というのは鏡の前で何度もゴム弓を引いてやっと理解できるものなので、自分は未熟ゆえ文章化できません。とにかく手でグイグイ引かず「肘で引く」ということ、会に入るころには両肘は肩よりもあまり下がることはないと思います。
あまり力に頼らずに左右の押し引きの張り合いのみで弓弦を支える感触がわかるでしょう。

会で下筋を効かせるのも似たような感じです。腕の下側の筋肉を伸ばすのです。
残身でも両拳が肩よりも落ちることはありません。

長文になってしまい申し訳ないです。
自分の書き込みが先生の指導方針に沿ったものかよく吟味してください。あくまで自分のやり方を書いただけですので。

9：御庭番さん
私の場合ですが、上押しが強すぎると疲れやすくなります。疲れにくい射を見つけるのも一つの手段かも。中年射手からの提案でした。

10：弓遊び。さん
『羽引き』と『弦押し』。
実践してみられるのも有効だと思います。
詳しい行ない方は、顧問の先生が来られた時に尋ねてみてください。

11：深翠さん
大三から引き分ける際に弓手の拇指と人差し指の間の股、
いわゆる虎口か、その周辺だけで弓を押してませんか？

弓手の拇指から肘にかけての筋肉（上筋）を使って押せば
会ではそのまま上押しとなり、脇正面から見て拇指の先が
極端に下を向くか、拇指を握るかのどちらかになります

下筋とは小指側から肘にかけての筋肉を使い引き分ける方法で
簡単に言いえば「小指側の天紋線に弓の外角を引っ掛けて
その小指側の天紋線の下の肉球で弓を押す」です

コツは手の内を作る際に手をよくすぼめる
大三では拇指と矢線がほぼ平行になるようにする
馬手の引きに合わせて常に矢線が地面と平行を保つようにする
弓は小指側の天紋線で受け、決して上押しをかけない
上手くできない時は軽く弓手肘を曲げたままで引き分ける
上手になれば会では中押しの手の内となります
頑張ってください

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