3キロアップ後の悩み。 (投稿9件)[1〜9]


1:弓旅人さん
以前「3キロアップの弓」の題ではアドバイスをいただきありがとうございました。その後3キロアップのカーボン竹弓を先生から購入しました。銘は永野一翠でした。徐々に弓力にもなれ竹弓の感触を楽しんでいます。しかし、新しく二つ程悩み事ができてしまいました。一つは初めて引いたときから出木弓の状態になってしまっていて、中心から弦二、三本分位左に寄っていて先生に調整していだたいたのですが、引いてるうちに元の状態に戻ってしまいます。その後何度も調整を続け今は弦一本分位左に寄っている状態になりました。このまま治らないのなら弓具屋さんに持って行こうと思っています。みなさんは出木弓の状態をどの様な方法で治しているか教えて下さい。二つ目は弦についてです。私は合成弦を使用していますが、永野一翠氏のHPだと竹弓に合成弦を使用する際は切れるまで使用せずに200〜300射程度で弦を交換するほうが弓にもやさしいとなっていました。ですがやはり弦がもったいないので切れるまで使用したいと思っています。そこで考えたのですが二本の弦を200〜300射程度でローテーションで使用し、切れるまで使おうと思っていますがこの弦の使用方法について皆さんの御意見をお聞かせ下さい。また弦について皆さんの使用方法や気をつけている事を教えて下さい。宜しくお願いします。

2:斜面見習いさん
弦がもったいないというよりは合成弦が切れた場合の反動が竹弓によくないから200〜300射で交換しなさいって意味ではないでしょうか?
一番良いのは先生に聞いてみる事でしょうし弓師さんに理由を聞いてみるべきだと思います。
しかし200〜300というのはあくまで目安であり引き方によりいくらでも変動しますので弦がボロボロになりかけたら交換をおすすめします。 何故切れる前に交換するのか?という理由を知る事は大切です。
しかし弓を長く使用したいと思うならそういった事を守るのは当然だと思います。

3:たねさん
弦についてですが、
最近の合成弦は丈夫にできていますので簡単には切れません。しかし、弦輪部分は200、300射程度で痛んできて細くなってくるとはずです。
弦輪部分が傷んできたり、細くなってきたら交換したほうがよいと思われます。
弓の弓弭(弓の弦輪を取り付ける部分)が細くなった弦輪で痛んでしまい、修理不能にある場合があるためです。
弦自体が問題なくても、弦輪部分が細くなってきたりしたら新しいものに交換したほうがよいでしょう。
特に強い弓の場合は、早めの交換がいいと思われます。
個人的には何射で交換とかではなく、弦輪の痛み具合で交換されたほうが、弓のためにいいかと思います。

4:くまたかさん
出木弓については、引いてない時は、弓の矯正器をはめるたり、引いてる時は、弦を右側に寄せると修正できます。(新しくあまり古くない弓に限る)問題は、カ−ボン入りの竹弓と言うことですね。原則、火入れが出来ないとの事です。本来は型崩れや、弓力が弱くなりにくい造りのはずです。また、出木弓の矯正法を記した紙が永野さんで出してるはずです。問い合わせをお勧めいたします。弦については、斜面見習いさんと同意見です。

5:ポン酢ファンさん
私見ですが、

>合成弦が切れた場合の反動が竹弓によくないから200〜300射で交換しなさいって意味ではないでしょうか?

竹弓の裏反りを復元させるためにも、200〜300くらいで弦が切れたほうがいいのではないかと思います。合成弦の場合、上記のような数字ではなかなか切れてくれません。で、そのまま使い続けると、弓が裏反り無しの棒状態になってしまいます。反発力の元である反りをなくさないためにも、そのくらいで切れるのが妥当かと思います。
なん張か棒状態にしてしまってますが・・・(涙

>特に強い弓の場合は、早めの交換がいいと思われます。

弓を頼む際に、額木に堅い木(黒檀・紫檀など)をつけて欲しいと注文をつけておけば、さほど問題ないかと思いますが・・・どうなんでしょう?

>原則、火入れが出来ないとの事です

カーボン入りの弓が火入れできない・・・なぜなんでしょう?とても知りたいところです

6:Fushikageさん
こんにちは、弓旅人さん。
【出木弓】
 出木弓になる原因として、
  ・手の内が悪い
     特にカーボンやグラスの弓を引いていた人が
     竹弓に移行した時によく起こる。
  ・弓の張り方が悪い
  ・元々の竹の素性が出木側に偏っている
 大まかにこれらの理由が考えられます。
 弓を直すことにとらわれず、身の回りとその原因を
 考えられてみられるのも解決策の一つです。
【弦切れ】
 これは、皆さんに質問なんですが、私は弓道の師より
 「弦切れは弓にとって良いこと」と聞いています。
 弦が切れた後は、裏反りが戻るのをまって十分休ませて
 やるのがよいとずっと教わっており、今でも続けています。
 つまり、人間の背伸びと同じで、時には反り返してやるの
 がよいという意図だと思いますが、皆様の御見解は如何な
 ものでしょうか? 

7:斜面見習いさん
たまには弦を切って復元させるみたいですが、僕の意見は理由は弓師さんや先生に聞くべきと書いてます。
何らかの意図があるから200〜300で交換と書いてるのではないのでしょうか? その明確な意図は弓師さんや以前使って先生にしかわからないと思います。
切らないのが悪いとは言い切ってませんが…。

8:てらてらさん
 僕も、弦切れは弓の裏反りを回復させ弓のために必要である、と聞かされてきました。そんなものか、と思っておりましたが、確かに永野さんのHPの記述は弦切れが弓によくない、と読めます。
 元々裏反りがほとんどなく、カーボンシートの反発力を利用するような永野さんの弓にとっては、弦切れは単に弓に衝撃を与えるだけのものなのかな、と思っております。
 また、僕の弓(永野一翠です)も出木とまでは行きませんが、入木が弱いので矯正器をかけて3日ほどおきましたら、一時的にはだいぶ修正されました。継続的に使用すれば、かなり改善されるものと思います。あきらめずに長い目で見て、毎日の弦のかけはずしや矯正器等の使用により出木弓もある程度は修正されるのではないかと思います。

9:ポン酢ファンさん
>斜面見習いさん

そうですね。おっしゃってみえる様に、作者や使用している銘の竹弓の特徴についてよく知っている先生の意見を聞くのが一番でしょうね。言い切って見えないのは分かっていますが、どうしても気になったので書き込みさせていただきました。

200〜300本で・・・は、弓の調子を感じながらの目安かと思います。400本くらいでいいものもあれば、100本程度がいいものもあったりなんだと思います。私自身、見極めがなかなかつきませんので、棒弓にしちゃっているのでなんですが。
ただ麻弦をかけると、経験上だいたい上記の数値で切れることが多いです


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