パラドックス (投稿9件)[1〜9]


1:板倉さん
『飛んでる矢はとどまっている』って話、どなたかご存知ありませんか??

2:紫弓さん
ゼノン(だったかな)の矢の話のような、、。多分哲学の話ですね。空間の見方で変わる奴だった気がします。点を線にする理由にもつながったと思います。
物理的に゛とどまる゛と゛飛ぶ゛を可能にするにはヘリコプターか磁力ぐらいしか思い付きませんから矢がそれを行うのは現実には不可能だと思います。

非常に面白い問題だった気がします。

3:これあさん
聞いた事ありません

4:北陸の住人さん
ゼノンのパラドックスの一つの話です。

飛んでいる矢の運動を考えると、ある空間を時間ごとに区切って見ると矢は放たれてから的に当たるまで、ある位置で静止しており、
ゆえに矢は運動をしていない(飛んでいない)と言える。

と言った話だったと思います。
要は、8mmフィルムなどで飛んでいる矢を撮影したら、フィルムにはある空間に静止している矢がフィルムのコマに写っていて、それを見て、矢は運動していない(飛んでいない)と言っているような話です。
運動を考えるときは時間が重要なファクターなのにそれを無視している屁理屈だと言うことを、高専時代の哲学の先生が言っていた気がします。
あと、ゼノンのパラドックスで有名なのは、「亀とアキレス」の話ですが、これは、インターネットの検索で探して見られればよいのではないでしょうか?

5:なんじゃまんさん
国語の教科書にあったような。

6:讃岐仙人掌さん
>北陸の住人さま
「いくら足の速いアキレスでも亀を追い抜くことはできない」
ってやつですね。
こないだの数Vの授業で教えてくれました。
アキレスが走っている間にも亀も少し進むので、アキレスと亀の間の距離は限りなくゼロに近づくが追い抜くことは出来ないとか・・・
いまだにこの説を論理的にくつがえすことができた人はいないらしいですね。

7:板倉さん
みなさん物知りですね。とても勉強になります。周りの人に聞いても知らないって言われたんですけど、なんか気になって。どうもありがとうございます。

8:T・Tさん
たしか、「亀とアキレス」のパラドックスはかなり前に反証されましたよ。自分の記憶ですが。確か高校生でも可能なレベルだったと思います。忘れてしまいましたが。
「飛んでる矢」のパラドックスは、理論的な解を聞いたことが有りません。どなたか知っている方がみえたら是非とも教えてください。

9:ちょめさん
飛んでる矢についてですが、北陸の住人さんがおっしゃっているように

ニュートン力学で記述する時の最低限の要素である、時間・位置・速度(他に何かあったかな?)のうち速度が抜け落ちていますね。
あと、写真を撮るときに、シャッターを開けている時間は限り無くゼロに近づける事はできますが、完全にゼロにすることはできません。従って、写真に撮った場合でも、シャッターを開いている間に矢は移動しているわけでその写真の中に“速度”が記録されているわけです。ですから、とどまっているという事自体が偽りです。

アキレスと亀の話ですが、あれはアキレスが亀に追いつくまでの時間をどんどん拡大して観察しているだけに過ぎません。
このパラドックス中では、亀が無限に進んで行けるような感覚を与えますが、きちんと図示or計算すると、実際にアキレスに追いつかれる地点までしか進めない事が分かります。
数学で言う所の収束の概念が分かっていれば簡単だと思います。

とこんな感じで正しかったでしょうか?


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