射は仁なりというお話 (投稿6件)[1〜6]


1:るんさん
あけましておめでとうございます。

弓道誌1月号を拝見いたしましたところ、新春企画として、現代弓道活性化のためという項がありました。

よくぞ、この様な企画をたてられました日弓連様にはとてもご苦労があったと思います。これからも、益々意欲的に様々な企画を期待するところであります。

さて、原稿文字数に限りのある中でのお話と思いますが、諸先生方がお話を寄稿されていらっしやいます。全て勉強になることばかりですが、私は「射は仁なり」というお話がこころにとまりました。

○家庭の躾での正座「いただきます」。

○五常の徳行として
1、仁(あわれみ、恵みおもいやるのあること)
2、義(義理人情の厚いこと)
3、礼(我より眼の上の人を崇め敬う)
4、智(道理と無理、善と悪、是とひ非を知る)
5、信(真実にして偽りのない、陰日なたがない、一筋にして誠なること)

様々なご意見があろうかと思いますが、みなさま方はどのように感じられましたでしょうか。
(興味があり、弓道誌がお手元にない方は、借りるなどして下さいませ)

2:るんさん
失礼しました訂正です。

× 4、智(道理と無理、善と悪、是とひ非を知る)
○ 4、智(道理と無理、善と悪、是と非を知る)

です、失礼致しました。

初ドジ!ご勘弁を。

3:射楽斎Uさん
デビさん、皆様、あけましておめでとうございます。

>射は仁なりというお話・・・るんさん、同感です。

野呂先生には、講習会などで若いころからずいぶんご指導を受けてきましたが、ほんとうにお元気で、まさに「射芸の妙」を体得体現してこられた先生なのだと尊敬申し上げております。
先生が書いておられるとおり、「八段の合格者が皆無なのはなぜか」・・・考えさせられてしまいます。
審査を見れば、2次に残るほどの皆さんはさすがにすばらしいのですが、たしかに範士の先生方と比較して、何かが不足しているのを感じます。
また、すでに七段を認められ地連に帰ればその中枢で指導を担当されているはずの先生方が1次審査で十分な射を行じ得ないで退場してゆく姿には、寂しさを禁じ得ませんし、深くわが身を省みさせるものがあります。
射の精進は、技の習得と心の練成を2つながら成就させなければなりません。それが形となって現れたのが射品射格であり、あとから来る者の姿など、登りつめた者にとっては、一目で見抜けてしまうのでしょうね。
それらすべてを見通しての、野呂先生の「・・・受審されるまでに充分な人徳を養いなさい・・・」という言葉には厳しさとともに、人生を達観されてきた先生の暖かさを感じます。

今日、いろいろな思いを胸に、帰省している娘2人と初稽古をしてきました。
帰宅して、るんさんの書き込みを見てびっくりしました。
今日の気持ちを忘れずに、今年一年精進するつもりです。

今年もよろしくお願い申し上げます。

4:るんさん
>野呂先生には
射楽斎Uさん、お話をありがとうございます。
野呂先生は、なかなかハイカラな方のようですから、もしかしたら、このサイトもご覧になっていらっしゃるかも知れませんね。

>「・・・受審されるまでに充分な人徳を養いなさい・・・」
はい、全く同感であります。



これは、始めたばかりの人から全ての人に通ずるものと思います。もしかしたら、野呂先生からのお年玉なのかも知れないと思いました。私は、ただ弓が好きなだけの人間ですが、個人的に、新春企画はとても素晴らしいものと思いましたので、ついつい書き込みを致しました。学生、一般の皆々様はどのように感じておられるのでしょうか。

5:Y.K.さん
自分も先ほど月刊弓道を読みました。

野呂先生の寄稿を読ませていただきましたが、なるほどと共感することもあり、自らの取り組みにおける反省点がたくさん見つかりました。

自分は今大学生で、部活内での役職では部員指導(特に新入生)の陣頭指揮にあたる役職に就いています。
自分がその役職に就く前は、後輩に対して射技指導が主になっていましたし現在もそのようになっています。しかし、弓引きとして本当に強くなるため、また試合で戦えるようになるためにはそれだけではいけないのだとこのごろ痛感しています。
体配をでたらめにさせない、道具の後片付けの徹底、道場の清掃、それから学生の機関紙を読んでも、強い大学は社会に出て役立つレベルまでしっかりと躾けるように徹底しているようです。
そして「発して中らざるときはそれを即ち己に求むるのみ」と。

射技のみでなく、心を鍛えることにも気を配らねばならないと、野呂先生の寄稿を読んで強く思い知らされた次第です。

…まずは自分が実践できるようにならなきゃダメなんですけどね(苦笑)。

6:るんさん
Y.K.さん、お話をありがとうございます。

>まずは自分が実践できるように
はい、我が身の不徳を省みるばかりです。

大学の部員指導をなさっていらっしゃるのですか。

どうぞ、今年も益々ご活躍なされますように。


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