離した瞬間のポーズ (投稿13件)[1〜13]


1:まさるさん
私は九州の大学なのですが、この前の全日のときに、関東の学生で、矢を離した直後に的を右手で指差すようなポーズをとる人が結構いたんですが、あれはなんなんですか?部の伝統ですかね?九州では見たことなかったので…

2:惰眠猫さん
わたしも数年前ですが、関西の学生の大きな大会で多数、まさるさんの仰っているような残心(?”踊り”と呼ばれていたような…)をとっている選手を見たことがあります。
どうやら伝統であるらしいですよ。。
なぜあんなことをしているのか理解にくるしみます。
理由を知っている方いらっしゃいましたら是非教えていただきたいと思います。

3:弓遊び2号さん
20年ほど前、私も東京都の学生リーグに参加していました。
当時も、踊りはありました。私もたまに踊っていた人間です。
なぜ、踊るのか?答は、踊らないと離れないから、又は踊らないと的に中らないからです。当然、中るように踊ります。ほとんどの人は、この理由で、やむなく踊っていました。なので、踊ったあとは、とても恥ずかしかったものです。恥ずかしいをとるか、中ててチームに貢献するかの二者択一を迫られた時、迷わず中てるほうを選んでいたのです。
ここに書いてある「的を指差す」が、私の学生時代の踊りと同一のものかはわかりません。しかし、少なくとも私が踊って中てていたころは、「踊りがかっこいい」と思っている人はいませんでした。
今も、踊りそうになることはありますが、絶対に踊るつもりはありません。

4:浪人弓引きさん
高校時代、他校に一人だけそういう人がいました。ちなみに山形です。
顧問の話ではコリュウ(古流)の引き方だそうです。伝統と言えば伝統ですねぇ。

5:惰眠猫さん
弓遊び二号さま>

踊りにはその様な理由があったのですね。
丁寧に教えて下さってありがとうございました。

6:まさるさん
弓遊び二号さま>

たぶんですが、私のいってるものと違うと思います。
「踊り」についてですが、現に私は押し手のほうに突っ込む癖がついています。
(顧問はこれを「踊り」といっていいるんですが・・・)
私がいっているのは、表現しずらいのですが、右利きの人がボールを投げるような感じなんですよ。
どこの大学だったかは忘れましたが、今年全日でその大学が、対福大戦で4本目の離れでそのポーズを決めて皆中していました。
あと、同大会男子個人決勝でそのポーズをとると同時に右膝をついて大きな音を出していた学生がいました。団体ではやっていなかったので、おそらく故意にやっていると思うのですが・・・
あと、女子には見られませんでした。やってる人は皆男子でした。

7:弓遊び2号さん
踊りは全て「故意にやるもの」です。ボールを投げるようにわざと離すこともあれば、的のほうに胸を向けて離すこともあれば、右ひざをつくようにして離す事もあります。歩く事もあります。そうでもしないと離せないのです。的に矢を持っていけないのです。これら全て、昔からありますが、共通点は、皆会に入ったときに何らかの「離れない・中らない」要素があることに気がついた時、仕方なくやることです。それを、かっこいいと思って真似る人はいるかもしれません。しかし、私の知っている限りでは、皆仕方なくやっていることでした。けして誉められるものではありません。
現在の学生さん達が、もしそれを踊りと称してかっこいいポーズだと思ってやっているのなら、とても悲しいことですね。
踊りは真似しないで下さい。私がそうですが、会に入って、「何か変」と思ったとき、一瞬ですが「踊ろうか?」という考えが頭をよぎることがあります。その瞬間に詰合・伸合は途切れ、その射は失敗となります。そのままがんばっていれば、なんとかなったかもしれないものが、だいなしになります。踊りは、知らないほうが、できないほうが良いものです。

8:まさるさん
弓遊び二号さま>
なるほど・・・中てるためにやっているんですね・・・
普通に離したあとにポーズをとるひとや、離した瞬間に胸が的のほうを向く人もいたんで、
おそらく中てるためにやっている人とかっこいいと思ってやっているの2通りがあるんですかね。
正直いままで皆かっこいいとおもってやっているんだと思っていました。
そういえば今年夏にあった長崎の小浜大会で、おじいちゃんたちが離すときに的のほうに胸をむけていた人が結構いました。
的を指指す人はいませんでしたが・・・
しかし、私がみた限り男性にしか見られないんですが、なんででしょうかね・・・
袴や弓力なんかと関係してるんですかね・・・

9:Qちゃん(ほぼ弓道一直線)さん
踊り→「ビク」の一種だと聞いたことがあります。
こう書くと”ビクって何じゃ?”となりますよね。ビクというと、だいたい会において体が予期せぬ動きをしてしまうことです。離れそうになったのを無理矢理止めるといったらいいでしょうか。
そのような、会と離れのせめぎ合いの中でのアンバランスが離れの瞬間に現れると「踊り」となるんじゃあ、大学の時は踊る同僚にそんな風に聞いてました。
しかし、弓遊び2号さんによれば、故意によるものとか・・・。うーん、どちらにせよ、周囲の者はびびりますね。インカレは射場がアリーナなので、射位には畳を敷いてますが、他大学で激しく踊る人は、畳から飛び出すほどステップ踏んでましたね。射位に戻る前に揖をして、申し訳なさそうに戻ってましたから、失(良くないこと)との自覚はあるんだと思ってました。
男性だけだというのは、確かにそうですね。女性の踊りは見たことありません。
しかし、大学の試合はビク、踊り、すごいかけ声、試合中に介添えが射手をしばく(指導する)姿、いろんな色の袴、などなど、見飽きることがありませんでしたね、今思えば。久しぶりに大学の試合を見てみたくなりました。

10:hitさん
ほとんどの人が勘違いしてるのでいわせていただきますがあれはわざとやってますよ
かってを的のほうに指差すのはただのかっこつけです

11:斜面見習いさん
僕が居た頃は何回か見たことあります。 中てる為の執念かもしれませんが危険な場合もあるので真似はしない方がよいです。

12:弓遊びさん
>8
私と仲の良いご年配の方に伺った事があるのですが…
ある女性の方は離れ(発)が合わないと仰っていました。
また、とある男性の方は精一杯行射しているのだが体と考えが一致しないと仰っていました。
お二方の共通点は、発の気がズレるため、吐き出すような離れとなり、胸が的方向に自然と向いてしまう。
との事でした。
よる年波には勝てないという事ではないでしょうか?
もっとも、大層な年配の方にも拘らず『凛』と行射して活躍なされていらっしゃる方も多々おられますね。

13:本みりんさん
実家のパソコンを利用しているのでIDは違いますが、本物です。

で、本題ですが、踊りに関しては2通りあると思います。中てるためにやる踊りと、仕方なく踊ってしまう踊りと。
前者は、離れの時に右足を一歩踏み出す等することで押し手で、というより体全体で押し、的中につなげるものと認識しています。明らかに離れが済んだ後で勝手が的の方に向くのは、ガッツポーズ的要素があるのではないでしょうか。
また、後者は弓遊びさんが仰っている通り発の気がズレるために起こるのだと思います。僕の知っている人で、モタレ気味の人で離れが出せずに踊ってしまう人がいます。
わざとの人も、仕方なくの人もいるのだと思います。斜面見習いさんも仰っていますが、
わざとはしないようにすべきです。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 離した瞬間のポーズ (投稿13件)[1〜13]

(c)デビール田中 : 問い合わせ