竹弓の弓力について (投稿6件)[1〜6]
- 1:たねさん (2004/12/08(Wed)17:24:25, ID:1CWD9k. [33455])
- どなたかご存知であれば教えてください。
竹弓はよく何分何厘の弓といいますが、
グラス(カーボン)弓は、引尺85cmで
何キロとか90cmで何キロといいますよね。
換算表みたいなものがあるのでしょうか?
ついつい気になってしまったもので。
よろしくお願いいたします。
- 2:節影さん (2004/12/10(Fri)18:53:03, ID:MJRI3hA [33609])
- こんにちは、たねさん。
弓の分厚とキロ数との関係ですが
カーボン・グラス弓では、キロ数が安定し
ており、長年使ってもあまり強さが変わっ
たりすることはありません。
その為、弓の強さをキロ数で表現しても
問題はないのですが、竹弓は違います。
竹弓は主に、ニベ弓・合成接着剤の竹弓
の二つに分けられますが、作りたての弓と
長年使った弓では強さも大きく変化し、
また、気温や湿度によっても強さが変化し
ます。 使われている材料も強さに影響し、
又、弓を張った直後と暫くたったものも
大きく違いが現れます。
6分8厘の弓では、出来た直後では40
kgの計りを振り切りましたが、現在では、
30kg台で納まっています。
弓力の変化する竹弓を表現する方法として、弓の厚さが使われていました。
- 3:たねさん (2004/12/11(Sat)23:02:28, ID:lfCoaLc [33717])
- 節影さま
ご回答ありがとうございました。
一概に何キロっていえないんですね。
勉強になりました。
- 4:節影さん (2004/12/12(Sun)08:28:06, ID:MJRI3hA [33736])
こんにちは、たねさん。
合成接着剤で、複数の材料を細かく組み込んだ、カーボン
やグラス材料の弓に近い最近の竹弓は時間・使用度等に
よる弓力の低下も少ないようです。 しかし、使い込んだ
竹弓は、新弓と比べて20%以上も落ちる場合もあります。
竹弓が引きやすいという感覚もここにあるように思います。
最初強いと思った竹弓も引いていると、知らず知らずの内に
弓力が低下し、裏ぞりも脱けて、あたかも弓が馴染んできて
いる感覚があるのが竹弓です。
弓道をする上で、弓力は考える必要はありません。
「この弓強い・弱い」と考える事すら「隙」になり、射に対
しても雑念となり、無意味のものです。
また、考えることによって、自分自身で知らず知らずに壁を
創っているものです。
そういう意味でも、「何キロ
- 5:節影さん (2004/12/12(Sun)08:30:54, ID:MJRI3hA [33737])
- そういう意味でも、「何キロ」と意識した言い方より、
「何分何厘」の表現の方が、弓道として的確な言い方では
ないかと私は考えています。
節影でした。
- 6:たねさん (2004/12/12(Sun)22:29:40, ID:lfCoaLc [33781])
- 節影さま
たびたびのお返事ありがとうございます。
まだまだ弓道は新参者なので来年の秋ぐらいを
目指して、竹弓を購入したいと思います。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
ホーム >
弓道座談会 >
2005/09まで >
竹弓の弓力について (投稿6件)[1〜6]
(c)デビール田中 : 問い合わせ