部活に来ない... (投稿47件)[1〜47]


1:まなさん
私は北海道の弓道部で部長をやっている高2です☆ 最近一人の部員が『部活辞めたい』と言い出しました。。その子は、2〜3ヶ月も、ろくに部活に来てなくて周りの部員も呆れてきています。しかし『部活を辞めると進学する時に内申書にひびくから辞めれない』らしいんです。でも来ない部活を続けさせるのはおかしいとみんな言っているのですが、この場合辞めさせるべきなのでしょうか??('д`;)

2:斜面射手さん
それは部外者の我々が口を挟むことではないと思いますよ。
部内や顧問、本人と話し合って、その上での決断なら
結果はどちらであれ問題ないはずです。

3:翔さん
私も北海道の弓道部で部長をやっている高2です。
私の部でも高体連の前後に部員が次々と抜けていきました。
そのほとんどの人がまなさんの部の部員さんと同じような理由で退部届けを出さずに幽霊部員状態でした。
私の部はもともと部員が多いほうではなかったので抜けていった人を説得したりもしたのですが、それでも部活に来ないという人には退部届けを書いてもらいましたよ。
それは部でミーティングをして決めました。
そのままでもいいという意見もあったのですが、多くの人がそのような人が居るといろいろな面で困るという意見だったのでそのようにしました。
部で決めたことなので、みんな納得してくれましたよ。
まなさんも一人で考えずに副部長さんなどに相談してみてはどうでしょうか?

4:flockさん [url]
こんばんは。
普通ならやはり退部してもらうのが良いと思います。
まなさんの学校の弓道部が、どのようなイメージでとらえられているのかわかりませんが、幽霊部員がおりますと、「別に入部しているからといって絶対に行かなければならないというわけではない」という印象がどこからともなく広がる可能性があります。
本当に噂というものはどこから広がるのやらわかりませんし、後の代に受け継がれてしまうと後輩たちが真似しないとも限りませんのでやっかいかもしれません。
そういった危険性を考えると、個人的すぎる理由で残して「幽霊部員のいる部」でいるよりも「幽霊部員は容赦なくやめさせる部」である方が良いと思います。

5:まなさん
返信ありがとうございます(^^) 現に後輩一人が来なくなりました…。先輩が来ないので先輩の立場が無い感じです↓↓ここ2〜3ヶ月は来ないことに対して注意するだけだったのですが、それでも来ないとなったら、それなりの対処をしていきたいと思います!

6:たろーさん
どうも、はじめまして<(__)>
私は、数年前に道内の高校で副部長をやらしてもらっていた者です
実際、そーいった方って必ずいらっしゃるんですよね
元・副部長だった立場から言わせてもらえるならば、この幽霊部員の問題だけに関わらず、部の方針など決める時や、それについて悩んだ時は、気兼なく副部長に声をかけていただきたい
副部長って、ただ部長の代理というよりは、やはり部長と同じく三役に選ばれたのだから、それなりの力量があると思います
だから、是非副部長を頼ってやって下さい
自分だけの観点では無くなるので、進展があるかも…

7:まなさん
副部長さんにも相談にのってもらってますよ☆
副部長的には、全道大会が終わるまでは練習しなくてはいけないからいざこざは起こしたくないそうなので、今は練習に励む事にしています。部活に来ない子は新人戦で入賞出来なかったのも来ない原因なのでは…?という説もあるんですよねぇ...('д`;)

8:魔咲さん [url]
はじめまして〜
オイラも高校の時、部長をしてました
本人が辞めたいって言ってるなら辞めさせても良いと思いますよ。
内申書が気になって辞めれないけど…部活は出たくないって人もオイラは辞めさせました!
そんな人が居ても部の士気が下がるだけだと思ったからです。
試合で結果が出なかったからもう辞めるって人は…辞めて貰っても良いと思いますが…部長は部長の前に部員の仲間なので、今度はもっと練習して頑張ろう!とか励ましあって辞めずに頑張れる様相談してみてはどうですか?
それでもやる気が出ない人は…どんな事でもそうですが、本人にやる気が無い以上、無理に練習させても意味がないので…辞めて貰った方がその人の為、部の為には良いと思いますよ
冷たい意見でゴメンなさい

9:翔さん
>全道大会が終わるまでは練習しなくてはいけないからいざこざは起こしたくない
確かにそうですよね。
副部長さんのこの意見には私も賛成です。
ですが部活に来ないからと言ってその人の事をほったらかしにしておくのもどうかと思います。
部員の皆さんが声をかけてみてはどうでしょうか。
其の人がまた部活に行こうと思った時にそれをきちんと受け入れられるような部の雰囲気を作るのが大切だと思います。
実際私の部でもそういう理由でやめていった人が居ましたから。

10:まなさん
来ない部員は負けず嫌いなのかもしれないのですが、私が試合で個人2位団体優勝を取ったときにかなりにらまれて、泣いて閉会式に出なかった事もあるんですよ。“私の方が練習量も多いし、ちゃんとした射型を連盟で習ってるのに”みたいに裏で言ってるみたいです(^^;)部員に相談したところ、みんなの意見を聞いて、最終的には部長が何か言ってやるのが一番いいよ と言われましたが、部長経験のある方は来ない部員に対してズバッと言ったんですか??私はあまり強く言える方じゃないので…(^^;)

11:きまぐれさん
内申書に響くというなら幽霊部員でもかまいませんが、確実に大会には参加させないということは伝えますね。特に全国大会の予選などは絶対に相手にしません。最後だけしゃしゃり出てきて頑張ったなーなんていうのは最低の自己満足で人間として正しい姿ではないですし団体戦ならなおさらです。

進学校の場合に内申に響くとかそいういう要素はでてきますから、やめろとはいいません。やっぱり強く言えない人もいます。ですからある種割り切って部活に籍は置かせてあげる、だけど大会には出ないでというか出さない。というくらいでしょうか。(もっとも大会を重視する人にとっては辞めろといっているのも同じなのですが、人によっては弓道をただ趣味で続けたいというくらいの人もいますその場合は納得しますが・・・。)

2.3ヶ月部活にろくにこないで大会に出れるのはある種幸せですね。それでさらに入賞したいと考えていたのなら、毎日練習してきた人に対して失礼千万ですね。そんな考え方だから入賞できないし、負けるのだと言ってあげたいくらいです。まあなにか言っても周りの部員はあなたを支持してくれると思いますよ。みんなの意見として言うのが一番良いでしょうね。頑張ってください。

12:魔咲さん [url]
オイラは言いましたよ〜(^^)なんか…まなさんの話を聞いてると…来ない人は皆に嫌われてる感じがするんだけど(違ったらゴメンなさい)
ま〜部長が言わなくても誰かが言わないと今のままダラダラ行くんじゃない?
ちなみにオイラは顧問も辞めさせました(^^)v

13:翔さん
その方も試合に向けてその方なりに精一杯努力していたからこそそのような行動に出たとは考えられませんか?
やる気のない人はそのような悔しささえ感じないと思います。
(まぁ裏でいろいろと言うのは考え物ですがね・・・)

まなさんが強く言えないと言うのであれば、まなさんなりの言い方で言えばいいと思います。
部長だから強く言わなくちゃいけない、というわけではないと思いますよ。
そういう私も部員に対してズバッと言うことが出来ません。
(というか、怒れません・・・。)

14:180戦地さん
 辞めさすべきでしょ

 示しもつかないし

15:笹岡さん
 部活がどういう雰囲気であるのかが重要だと思いますね。
 趣味程度で続けている、あるいは籍だけ置いて他人には迷惑をかけないような人を認めるか。あるいは、そのような人は戦力にならず部活の和を乱すだけだとして、やめさせるべきか。
 個人的には、学校の部活動というのは後者の立場をとるべきで、特にまなさんの部活の来ない子も他所で弓道をやられているようなので、やめてもらっても悪いことはないと思います。
 とにかく、部員全員で話し合うことが大切です。

16:あゆみさん
私もまなさんとまったく同じ状況にあります。部活に来い!と言うと、黙りキレル。まったく腹が立ちます。
部員全員で話し合え、と言いますが、何について話し合えばいいのでしょうか?幽霊部員は迷惑か否かですか?
ご意見お願いします。

17:砂糖さん
なぜ部活にいかなくてはならいのですか?そこをはっきりさせたほうが良いんじゃないかと。

僕の部活は大会に出るためには部内選考会があって、その選考会に参加するには前3ヶ月の部活出席率が8割以上いります。そして対象大会の申し込み日から起算して前3ヶ月間の出席率がまた8割必要で選考で勝ち残っても出席率が足りないと大会には出してもらえません。要するに部活にこない=大会に出ることはできないです。まあ別に毎日部活に来る自分としてはぜんぜん苦ではないですが。

結局来ない人はこなくても許される、そういう考えだったり、そういう環境だからこなくてもいいんですよね。どういう環境にしたら幽霊部員が来るようになるか考えてやって、譲歩が無理なら辞めてもらうのが一番ではないですか?

18:あゆみさん
砂糖サンのご意見参考になりました。うちの部活も人数が多ければ選考会の形を取ることができるんですが、、、いかんせん上手く事が運びません。泣”
部活に来ない奴は試合のことなど当に諦めています。「ただ私は弓が引きたいだけなの。でも忙しいんだからしょうがないでしょ!?」、、、プッチーン じゃあ休日にでも弓友会でも行けば?向上心がない奴はうちの部にはいらんッッッ!! みたいな。
結局愚痴ですいません笑”
今度は真っ向から彼女に勝負を挑んでみたいと思います。

19:笹岡さん
>何を話し合えばよいか
>向上心がない奴はうちの部にはいらんッッッ!!
 まさにそこだと思います。
 向上心(ここでは大会で活躍すること)がない奴をほかの部員が必要とするか、迷惑だと考えるか。

20:金木犀さん
来ない部員の方は、弓道の事を嫌いになってしまったのでしょうか。

新人戦で負けて、相当悔しかったとの事ですので、それまでは本当に熱心に稽古に励んでいたことでしょう。
自信に満ちて大会に臨んだと思います。しかし結果が伴わず、それまでの自分を否定された気分になったのではないでしょうか。
裏でどうの言うのは問題有りですが、彼女の気持ちも分からなくはありません。

一度部活に行かなくなると、今度は行き辛くなってしまうんですよね。
部員達に「出なさいよ」と強く言われれば言われるほど、意地になってますます行けなくなる。彼女はプライドが高いのではないですか。

辞めたいけど、内申書の為に辞められないそうですが、彼女自身もこのままではいけないと感じているはず。
辞めさせるのは簡単ですが、出来れば彼女の本音を聞けるように話し合ってほしいです。
答えはそれからでも遅くないと思いますよ。

21:砂糖さん
>あゆみさんへ

人数が多いのも大変ですよ。人が多いと射場が混むから、その中で選考とかで勝ち残るには他の人より練習しないとで朝早くきたり、まあこれは人数が多かろうが少なかろうがうまくなりたいなら当然ですけど。

うちの部活にも幽霊部員はやっぱりいますよ。でもいきなり練習に来ても危ないからという理由で立練習には参加できないようになっているし、大会には出られないから少しあったても気にならないです。結局練習をする人間しか大会には出れないし、得をするようになっているので幽霊部員いても示しガつかないとか、部活の士気が下がるとかいうことは少ないです。逆に去年思ったのは、ああなると大会には出れないし、つまらないから一生懸命やったほうが得だなと思いました。

22:砂糖さん
追加です

でも幽霊部員に対して冷たいとかそういうわけじゃないです。これは先生の影響が大きいのですが、先生は幽霊部員に対しても同じように指導します。けどいっつも笑いながら「大会は別だからな」と本人に言ってます。頑張っている人間にとって大会はやっぱり特別だからこういうのはありがたいです。あと幽霊部員にかんしてはいつもああいう弓道の楽しみ方もあるから、もし大人になって趣味で弓道を続けたときには毎日練習は出来ないことが多いし、ああいう練習のしかたもあるから理解するのは良い経験だといわれています。それにともなって毎日練習できるほうが弓道人全体からみたらすごく幸せなことだから弓道が毎日できる今頑張って上を目指すようにしようといわれています。

結局最初から割り切っているので、あんまり幽霊部員もこちらも気にならない環境なんだなと思います。

23:楓さん
反論します おそらく部活に来ない部員は、私のことなのでしょう。でも勝手な言い分ばかり並べ立てていて、そして投稿している皆さんも一人の意見を鵜呑みにしていて反論せずにいられなく投稿します。私はただ部活をサボっているのではなく、今現在 そう!まなさんが私が部活に来なくなったという時期から肩と肘を痛めてドクターストップがかかっているからなのに(現在も通院中)それを直接言っても嘘と決め付け、それでも部活には顔を出した方がいいと思って行っても連盟で練習を一緒にさせてもらっているのも事実だけど、それを『連盟で練習してるからって偉そうに』といって部員みんなから私を孤立するように仕向けておいて ネットにまで有る事無い事並べ立てて私をそんなに弓道部から隔離したいのですか?負けず嫌いで目の敵にして確かに大会で負けて悔しくて泣いた事も有るけど睨んだ事なんて無いし部員にも有る事無い事言いふらして 自分が良い子になるために裏で工作しているのはあなたでしょ!!私はこれからもずーっと弓道を続けて行きたいしもっと上を目指して頑張りたいのに…今弓道の練習だってどんどんしたいのに制限されて辛いのに…私から弓道を取り上げないで!! 

24:デビさん
こういった議論は双方の言い分があった方が好ましいです。楓さんの出席できない方としての声は大変ありがたいなぁと感じます。

惜しむらくば、掲示板という特性上あまりに感情的にならないでいただくと助かります。仮に議題を上げた方があなたの仰る方だとしても、感情的に諭さない方が得策です。

部活に日々出席している方も、出席率を低い方に対して「さぼっている」と決め付けないで、何かしら理由を聞いてあげるなど話し合いを持たれてみてはいかがでしょうか。それぞれの言い分を聞いて、良い方向に向かう事を望みます。

私もサボリがちだったけど高専5年間続けたしなぁ。。暖かい部長他でよかったと思います。

25:魔咲さん [url]
楓さん>確かに、弓が引きたくても色々な理由で弓が引けない辛さは分かります。
でも…ドクターストップがかかってるのに…どうして連盟だと練習が出来るんですか?
同じ練習をするなら皆と一緒に部活で楽しく引いた方が楽しくないですか?
体を痛めて矢数が引けないのなら、皆にそう言って矢数を減らす事も出来ると思いますよ。

26:砂糖さん
2、3ヶ月引くのを抑えてなおらないのですか?
それだけ重症なら部活のほかでなんて弓道できないはずですし・・・。なんにせよ他で練習はできるのに部活ではできないなんていえば、いい顔なんてされないでしょうね。自分なら一般でやっていって部活にでない態度はなんか偉そうにみえちゃいますよ。

軽症なら多少やる気があれば引くと思います。実際に先輩に引きすぎで腱鞘炎おこしてドクタースポップをかけられたけど一流のスポーツマンなら痛い所がない人なんていないと言いながら引き続けていました。(結局先輩はインターハイに行きました。)先輩は軽症だったのもあるでしょうが、引く前のウォームアップや引き終わった後のクールダウン、テーピング法とか痛くても引ける方法を最大限医者に聞いて練習に取り入れていましたから、逆にそういう姿勢を見せ付けられると手の内が痛くて引けないとかいっていた自分がやっぱり雑魚だなあと思いました。

あんまり痛いっていうのは休む理由にしないほうが良いのでは無いでしょうか?若しくはものすごい重症で引けないのにそういわれるのであれば問題はどちらにあるか明白だとおもいますがね。

27:半平太さん
別にどっちの肩を持つ訳でもないですが、ドクターストップなら医師の診断書があるはずです。
部活を休む時の基本、ですね。
僕の現役の時は、親か医師の一筆が無ければ部活休めなかったなぁ。

28:なんじゃまんさん
軽症かどうかは問題ではなく、医師が引くのを止めろと言っているなら暫らく部活を休むのは当然です。それでも引くのはやる気云々の話ではないでしょう。ただの「向こう見ず」です。それでも引くこと(引かざるを得ない雰囲気)を強要しその結果一生引くことができない腕になってしまったら、責任がもてますか。私はもてません。弦で腕や耳を払うのは対策があるでしょうが肩や腕の痛みは絶対安静しかありません。

ただ毎日部活に出ているというだけで優越感を持ち、来ていない人間を非難し排除する。それは来ている人間のエゴだと思うのです。そんな心が狭い部活に毎日出席する意味があるのでしょうか。勝つことだけが大事なら、それこそ中て弓でしょう。

部に在籍する理由。勝ちたいからというのも理由の一つだし、内申書に響くから続けるというのも立派な理由であると思います。確かに「幽霊」部員は部員と言えるのかと疑問に持つでしょう。私は言えると思います。10人いれば10通りの事情があります。

私の部にもあまり来ない人間がいました。そして皆で辞めさせました。辞める時その人は今までありがとうと泣きながら言ったのです。私は悪いことをしたなと思いました。せいせいしたぐらいの顔をすると予想していたからです。

毎日練習する部員も励まし、たまにしか来ない部員が来ても拒む雰囲気をつくらない。そんな部がベストだと感じました。
ちなみに私は毎日練習する派でした。

29:はるかさん
うちの1年でも一人そんなこがいるんです。でもその人はドクターストップじゃなくて塾らしいんですけど…。しかも夏休みほとんど来なくて射形も酷くて、離れすら満足にできません。
部活に出る意志と部活でみんなと弓道をしたいと思わなければ部活を続ける資格は無いと思います。まして内申のためだけに部活に入ると言うなら他の部活でも転部を勧めたらどうですか?

30:楓さん
確かに私は、5ヵ月前とは違い弓を引くことができるようになりました。しかし、それは本来10キロを引く私が、ゴム弓と8キロで長い時間ウォーミングアップしたのちの話です。まだ、体を暖め筋を伸ばしてからでも、そうしてしか引くことができないんです。
こんな私がなぜ弓道連盟では引けて、部活では引けないのか。それは、我が弓道部には指導者がいないからです。私は弓が引けるといっても…ケガに詳しい弓道連盟の方にしっかりみてもらいながらしか、ほとんど引くことができません。肩の痛みが一瞬にしてよみがえるからです。なのに顧問の先生は弓道のことはなにも知らず、部長が力を握る世界。そして、本座とみんなの座る場所は2メートルもありません。しかし弓を引いてる時でも走り回り、おまけに裸足で弓を引く。射型も気にせず中る弓ばかり…。弓道連盟に通ううちに、私はそんな部活がとても嫌になってしまいました。正射必中を夢みていて努力している自分が、バカらしく思えてしまったからです。どうかこの意見を聞いたあと、お返事をください。否定でも賛成でも、皆さんの意見を聞きたいと思います。

31:楓さん
確かに私は、5ヵ月前とは違い元の10キロの弓を引くことができます。しかしそれは、ゴム弓と8キロの弓で長い時間をかけ、ウォーミングアップをしたのちの話ですが…。そんな私がなぜ弓道連盟では引けて、部活では引けないのかお答えします。まず、弓道連盟にはケガをした時のさまざまな対処法を知っている方がいて、その方に教えてもらいながらでないと、8キロの弓もろくに弓を引くことができません。最大限筋肉に負担をかけない引き方を教わりながら引いているためです。そして我が弓道部には指導者がいません。顧問は弓道のきの時もしらず、部長が団体メンバーからすべてを決めています。だからなのか…弓を引いてる際に、本座から2メートルもないような狭い射場で射位のあたりを走り回っていたり、裸足で弓を引いていたりするのが普通の部活です。もちろん射型は中て弓のみ…。今となっては型を気にする人はいないと言っても過言ではないかもしれません。私はその部活の部員ですが、弓道連盟に通い正しい礼儀を教わっているうちに…我が部活に愛想をつかしてしまいました。正射必中を目指し努力していた自分が、バカらしく思えてしまったからです。
この意見を聞いたあと、お返事をいただけるとありがたいです。みなさんならどのような考えをするんですか?

32:道産子さん
>楓さんへ
静観してるつもりでしたが、せっかくなのでチョット書いてみます。
僕が連盟の先生なら、楓さんの身体はもちろんですが、部活動に所属してる楓さんの人間関係や、楓さんの状況によって部内で どういう話の流れになってるかが とても心配になると思います。 必要なら自分も交えて顧問や部長とも話し合いを持つでしょう。
弓が引けない顧問など 珍しくもありません、弓を教えることが出来なくても それ以外のことなら きちんと相談すれば 出来る限り力になってくれようとするのでは?
楓さんだけでなく、部長他にもいえることですが、先入観や偏見、相手に対する感情などが前提にあっては話し合いになどなりません。 話し合うならお互いにオープンに話し合わなければ 次の喧嘩やいがみ合いのネタになってしまいます。

楓さんは「自分がバカらしく感じた」と書いてますが、100%本心でしょうか・・・? 心のどこかでは「こんな奴らと練習しても無駄だ、アホくさ」と思ってる部分はありませんか?
部の全体的な雰囲気は楓さんの言うとおりだったとしても、個人レベルで見れば「もっと真剣に上達目指して頑張りたい、でも一人ではどうにもならないし こんなこと言えない・・・」と思ってる子もいるかもしれません。
楓さんは楓さんなりの事情で一般の人達と弓を引いているわけですから、その事は消せませんが 一般の方々から ただ、弓の技術以外にも得たものがあったでしょう?
弓に対する捉え方だったり立ち振る舞いだったり・・・。 それを部内にフィードバックする気は無いのですか?

ちょっと長くなるので いったん意切って続き書きます

33:道産子さん
32の続きです

僕は家庭の事情で高校は中退しましたが、辞めるまでは部活動に所属してました。
入部した時点で1〜3年まで含めて 僕が一番段位が高かったうえ、部の活動も酷く(楓さんが今の部に感じてる印象に近いと思います)、とてもやってられないと思いました。顧問も弓の経験無しです。
僕も楓さんのように部活には行かず 夜に一般の方達と引くようになりましたが、冷静な目で見ると、やはり部内の雰囲気が悪くなっており、部長や副部長も悩んでいたのです。 僕は退部届けを出しましたが、部長、顧問が何度も話し合いに来てくれました。
きちんと腹を割って話し合った結果、部に戻りましたが、部長たちと協力して 僕が一般の練習で得たことを部にフィードバックしましたよ。 だらしない格好で練習してた先輩達も なるべく道着を着て練習するようになりましたし、様々なタイプの人間が集まる部活動の中で、皆が融和していけるよう意識するようになりました。
皆それぞれ良い所も悪い所もあるのが当たり前で、辞めたほうが良い人間、居ないほうが良い人間などいないと思ってます。
楓さんが一般の練習で得たこと、怪我に留意した引き方含めて 技術的なことも、態度を含めた取り組み方も、楓さんが部に伝えれば プラスになることが多いのです。 どうしても肘に不安があるなら、一般の先生に教わったことに気を付けながらゴム弓だけやってたって良いじゃないですか。楓さんが「そこに居る」ということが重要なんだと思います。 部活動という枠の中で この問題の着地点を見出せたなら、それは卒業した後 進学しても社会に出ても活きることだと思いますよ。
楓さんと部長さん、双方に言いたいことは、楓さんが一般の練習に参加してたことは消せないのですから、あとはそれをどう活かしていくか だと思うのです。
これは 誰が嫌いとか どっちが悪いとかの問題ではなく、皆の共有問題だと思います。楓さんも ただ部の活動に失望や否定だけではなく、もう少し広い範囲で考えることができれば、きっと弓の面でもプラスになるでしょう。 で、どうせなら自分以外の人にもプラスになる着地点を探したほうが良いと思います、部長他もね。
それは「一度しかない今のこの部活動」にも「この先も続いていく弓道活動」にも大事なことだと思いますよ。

ものすごーく長くなってゴメンナサイね。
 

34:砂糖さん
>なんじゃまんさん
普通に考えれば向こう見ずでしょうね。ドクターストップがかかったら引かないのが基本でしす。でも先輩の場合は無謀ではなく勇気だったと思います。無謀な人なら医師の言うことなんかきかないでしょうけど、先輩は医師の話を聴いた上でそおれでも引ける方法などを医師に習って練習をしたわけであって、一概に向こう見ずって訳ではないでしょうね。引くか引かないかはあくまでも本人の判断で僕ら高校生は一生弓を引くことが確定はしてないですから、その一瞬にかける部分がある場合もあります。それに強要ではなくて強くなりたいという自分の意思だと思います。

>楓さん
顧問が部活で役に立たなければ部長が統括するのは当然です。いやならあなたが部長になって正しい弓道を部員に教えられれば良かったのでしょうね。楓さんは自分の部活の悪いところばかり見えるようですけど、良いところはありませんか?悪いのは事実でしょうけど、良いところが見えない人は客観的にものが見えているとは思いません。楓さんが部活に戻って弓連の作法、やり方を100%フィードバックしようとしてもそれは無理です。悪い、悪いとばかり言う人の話は受け入れてもらえないと思います。まして信頼の無い人にはなすのは厳しいでしょう。どんなところにも個性はありますその個性を生かす方向性で弓連の良い部分、導入できる部分を部活に取り入れていけるように説明してあげないとならないと思います。

もし部活に対して100%あきらめいるのなら話す余地なんて無いでしょうけど、戻る気があって部活を良くしたいとか思うのであればきちんとした場所で話し合って解決するしかないでしょうね。

35:なんじゃまんさん
>>砂糖さん
勇気、ですか。
腕や肩の痛みを感じると痛みをかばう為に引き方が変わります。完治する時間も長くなってしまいます。以前の引き方を取り戻すのは途方も無く引退までには不可能かもしれません。
私は故障した人間がいたら座学や徒手を勧めています。それでも引く人間はいます。肩を故障していましたが、その人の押手をかばう引きは最後まで直りませんでした。自分も手の内に血豆が出来ては消え出来ては消える時がありました。
それでも引きました。痛みはすごかったですが引き続けることが最善だと思ったのです。気づいた時には笑うほど癖がついていました。

我々の例は一つの結果論であり、砂糖さんの先輩が最終的にインハイに行かれたことも結果論です。しかし、もし肩に後遺症が起きれば日常生活でもなんらかの支障が出るはずです。個人の勝手等ではなく引くことを注意しなかった我々にも責任が生じるのではないでしょうか。
引かない勇気も大事です。

>>楓さん
我々の部では裸足で道場の中に入ることはできませんし走ることもできません。ジャージで引くこともできません。もし破ると
罰則が待ち受けています。部が乱れてしまう原因に、何が悪くて何が良いのか明確にされてないことが挙げられます。我々の部の顧問は未経験で弓に関しては役に立ちません。それでも皆私語を慎み遅刻もせずにやっていけていました。非常に良い雰囲気でした。
それには悪いことを明記した規則があったからでした。それは20条近くありました。破ると罰則です。これはとても有効です。

楓さん今の部を変えようと思いませんか?
私は微力ながら力になります。

36:楓さん
私はまなさんたちの全道大会が終わったら、ミーティングにかけられることになっています。その際に私の意見を聞いてもらおうと今悩んでいました。客観的な意見を聞いているうちに、私にもたくさん非があることがわかり、反省中です。部長たちはおそらく何も考えてはくれないのでしょうが・・・。
なんじゃまんさん、どうか私に力を貸してください。

37:金木犀さん
>部長たちはおそらく何も考えてはくれないのでしょうが・・・。

そんな事ないでしょう。
何も考えていないのなら、わざわざ掲示板にスレなんて立てて相談しないですよ。
悩んでいたからこそではないですか。

きっと今の楓さんには、部長が何を言っても気に入らなく感じるかもしれませんね。
そして部長も楓さんの意見に対して言い訳だと思っていませんか。

どちらの意見も聞けたのは良かったですが、どうも感情的で、ミーティングでも論点がずれてしまいそうで心配です。
お互いにとって最善の話し合いが出来るよう願っています。

38:なんじゃまんさん
まず楓さんがどうしたいのかがわかりません。自分が引けない理由を理解してほしいだけですか?

39:楓さん
金木犀さん
本当に悩んでいたんでしょうか・・・。部長に対しては、弓道以外で少々問題がおき、人間としてあまり信用できない部分があるので私は金木犀さんのおっしゃるとおり、気に入らないというか疑いのまなざしでしか見ることができません。話したいことがあるなら話してと言っても泣きじゃくるばかりで…そして話がなにもできないうえ、私の敵が増えていく。もうどうしようもないのではないかとも思えてきてしまいました。

なんじゃまんさん
引けない理由はもちろんですが、私は弓引きとして最低限のルールを守ってほしいんです。道場を走り回らない、裸足で道場に入らない。射形も少しは気にしてほしいです。…というよりは、正射必中をほんの少しでもいいから、わかってほしい。これは弓引き共通の、基本の願いじゃないでしょうか。

40:半平太さん
差し出がましいようですが、楓さんはすでに部活に何ヶ月も欠席がちの状態が続いているようですので、部活でそういった正論を振りかざしても誰も耳を貸さないんじゃないでしょうか。
正しい弓道を目指そうという気持ちは立派だと思いますが、部活動というのはあくまでも学校の課外活動です。皆で一緒に汗を流し、運営してこそですよ。
それから、「私から弓道をとりあげないで」と言っていましたが、一般で引けるのならそれは当たりませんよね。
そういうことから、私も楓さんが結局どうしたいのか解らないのです。
理由はどうあれ部活に戻りたいのなら、まず自分の非を謝り、皆に理解してもらうのが先だと思います。

41:なんじゃまんさん
そうですね。半平太さんのおっしゃる通りです。私は欠席しがちな部員も部員として認めますが、運営までは口出しできないと思います。
変えたいと思うなら毎日部活に出て信頼を取り戻すべきです。それしか変える方法はないと思います。肩が痛くて弓が引けないのであれば他の方法で部に参加することはできます。

42:魔咲さん [url]
楓さん>そんなに部活で弓を引くのがイヤだったら部活なんか辞めてしまえば良いんじゃないですか?
部活を辞めても一般で弓は引けると思いますよ〜
今の部活の皆と楓さんとの状態ならその方が良くないですか?
オイラは顧問にムカついて顧問を辞めさせたココがあるけど…退部になったらなったで…一般でも、廃部になったらなったで同好会でもって考えで辞めさせましたよ。
部活の練習環境がイヤで楓さんの力で部活環境が良くならないのなら…辞めて一般で続けた方が楓さんにも良いと思いますよ

43:オーウェルさん
私も魔咲さんと同感です。
楓さんが部活に嫌気がさしていて、弓は弓道連盟で引けばそれでいいと思っているのなら、部活に所属している理由があるのでしょうか?
怪我をしていても部活に参加する方法はいくつかあると私は思います。そういう選択肢を選ぶか、それとももう部活には参加しないのか、どちらにするかは楓さんの意思次第だと思います。
楓さんは部活で弓を引きたいのですか?引きたくないのですか?どちらなのでしょう?

44:Yumiさん
私も今高二で弓道部に入ってます!楓さんが”部長たちはおそらく何も考えてはくれないのでしょうが・・・。”と言っているのがすごく気になったのでちょっと言わせてもらいます!!
私自身は部長じゃないけど私の友達が部長で、部長というのは一番みんなの事を考えてくれているんですよ!うちの部活にもあんまり部活に来ない一年がいるんですケド、みんなもう見捨てている感じなのに友達だけわ見捨てずにあいつにもいいところがあると言って考えてくれています!他にも一年だけでなく二年のことなど体調を崩しながらもなやみ良くしようと頑張ってくれています!普段はちょっと頼りないけど誰よりも部活の事を考えてくれています。

45:Yumiさん
それに男子部長は肘を痛めていてドクターストプで練習できないけど、毎日練習にきていますよ!一年生を見たり本をみたりできることをしています!!それに私達の部活の顧問も全然で、でも近くの市営の道場のひとに数日前からきてもらっています!それに私は部長じゃないけど一年二年にうるさかったり道場をはだしでいたりしたら注意したり怒ったりしてまよ!?
それから、ちゃんとした指導者がくるようになってからみんなやるきをだし射形も気にしだしましたよ♪(それまでちょっとだらけてたど)

46:Yumiさん
楓さんがみんなとやっていきたいなら半平太さんが言うようにみんなに謝ってそれからみんなに自分のおもっていることなんかをいってみたらいいとおもいますよ!なんかすごく長くなってすみませんでも同じ弓道好きとして同じ高校生として一緒に頑張っていけたらいいとおもいました。

47:tsukasaさん
初めまして!。tsukasaと申します。
私は、一般で指導をしていますが、弓道は楽しんで欲しいと思っています。
的中や称号・段位など関係なく・・・。
私は自分の段位を言うのは、嫌なんですよ。
たまたま、他の人より引き始めて、運良く合格しただけなので・・・。
だから、高校生が来ても、一緒に混ざって練習しますよ〜。
もちろん、弓道は武道ですから、守らなければならない最低限の作法があります。それがきちんと出来ていれば良いと思っています。

楽しいと言っても、わいわい騒ぐというだけではないですよ。
練習が嫌なときや、大会で悔しくてたまらないときもあると思います。
でも、それを乗り越えたときのうれしさやその他での良い出会いもありますよね?。
それらを含めて、楽しんで欲しいと思っています。

せっかく何かの縁で始めた弓道です。
苦しむだけではもったいないですよ!。

まなさんは、卒業したら辞めてしまうのかな?
楓さんは続けるのですよね?
まだまだ、長い人生です。負担を感じると、弓道が嫌いになってしまいます。お二人ともどうぞ弓道を嫌いにならないで下さい。
楽しく弓道を続けられることを願っています。


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