強弓...。 (投稿18件)[1〜18]


1:亮さん
僕は今15kgの弓をひいてますが、ふと気になったのですが、一番強い弓って何kgくらいあるのですか??

2:佐野さん [url]
私は26kgの弓を持っていますが、40kgを超える弓もあるはずです。

ネットで聞いた話ですが、30kgを超える弓で試合に出て、弦切れしたら、進行係の人が弦を張れなかったとか。(^^;)

3:直心好きさん
42kgを引いていた人が強すぎて38kgにおとしたという話は聞いたことがあります。

4:flockさん [url]
こんばんは。
僕が実際に目で見たことあるのは32キロです。
弓具店の方が店の奥からゴソゴソと持ってきて、16キロ引いてるなら倍は引けるかな?と言ってニコニコしながら持ってきてくださいました。
ハンパじゃなかったです・・
それ以上を引いておられる方もいるようで、とんでもなく強い体の持ち主なんだなと感心です。

5:だめ学生さん
実際見たことがあるのでは50sですかね。
京都の弓師宅に見学に行ったとき見せて頂きました。(注文品ですが返品された品なので)素引きさせていただきましたが、大三すら取れませんでした…
弓師の方は引ききってらっしゃいました。驚きでした。

昔の弓や奉納されている弓ならもっと強いのもあるかもしれませんね。実用品かは疑わしいですが。

6:末筈さん
戦国時代は五十キロや六十キロは当たり前だったんでしょうね。敵の甲冑を貫くわけですから・・・

7:エセアーチャーさん
ミヤタさんはグラスで70キロまでは技術的に作れるという話があったような・・・
16キロ引いてる自分には無縁の強さ・・・(汗

8:novuさん
とある弓師さんのお店で、80Kg超の弓を二張り見せてもらいました。
見た目は、ほぼ角材です。

9:チャーミーさん
32キロっていうのなら聞いた事ありますけど、遠的やる人って相対的に強い弓を持っていらっしゃるようですね。

10:SSさん
そんな弓を持ってる方はどれくらいで弦が切れちゃうかすごく気になる・・・

11:たいぞーさん
うちの学校には、40キロオーバーの飾り弓(インターハイの技能優秀賞の品)があり試しに龍鳴を張っていたらかなりのびまくりました(当然かー)

12:おじんさん
50キロの弓は僕も素引きさせてもらいましたが、角材ですよね。
曲がる気がしません。
弦を張る時は7人くらいで張るらしいですよ。

13:kanzukasaさん
こんにちは、初めまして。

 私は京都の弓師、柴田勘十郎の弓(7分5厘/推定42kg)を引いている者です。私の弓友達には、ミヤタのカーボン42kgの弓を引いている者や、30kgオーバーの弓を引いている友人達も沢山居りますよ。

 強い弓を引くことは、そんなに難しい事ではありません。
しっかりした胴造りと、正しい射形の追求と、強い弓だからという固定観念を持たない事ができれば、誰だって引けるものだと信じています。

 強い弓を引くことは、己を知り、弓を知り、弓道を知る最も大切なプロセスの一部でもあるように思います。 それは、強い弓ほど胴造りが重要となり、射形や射法の有用性が最も発揮され、引き間違えれば引き込めず、正しければ矢は離れて飛んでいき、その正しさを証明してくれるからで、決して間違った引き方では導けない答えがそこにあるからです。
 私は「正射必中」という言葉があまり好きではありません。
 それは、正射=中りと訳される事に問題があるからで、中った射が必ずしも正射ではないからであります。
 射法は何のためにあるのかを考えれば、弓の運動エネルギーを最大限に利用するため、更には身体の機能を利用して、弓を合理的に引く方法として射法が練られてきたからではないかと思います。

続く

14:kanzukasaさん
あと誤解を訂正しておきます。

 50kg程度の弓だったら、1人で張れます。(裏反りの影響はありますが)
昔の2人張りや7人張りは、あまり参考にはならないと思います。
50kgが1人で張れるのですから、2人張りは100kg、7人張りは350kgになってしまいます。
 寸弓(3cm角)の弓で、60kg〜80kg位(材料誤差)でしょう。
それ以上厚くなると、弓が持てないし、重くなって運べないし、弓の自重がありすぎて、効率よく矢を飛ばすことが難しくなります。

 戦国時代の弓は鎧の構造上肩の上まで引かなかったので、矢束が短くさほど引かなかったので、今の強さと比較することができないです。

 24kgの竹弓で、厚底のフライパンを簡単に貫通させる事が出来ました。
鎧を打ち抜くのはそんなに難しい事ではありません。
事実、鉄兜を打ち抜いた「吉田のうあん・字忘れた」の使用した弓は、6分8厘位ですので、30kg程度でしょう。

 42kgの弓に張る弦は、龍鳴の4号か大和弦の4号を使っています。
42kgのカーボンを引いている友人は、龍鳴の7号を特別注文でつくってもらっていますが、まだ一本しか切れたことないと言っていました。

以上

15:だめ学生さん
kanzukasaさん
そうですね柴田さんもお一人で張ってらっしゃいました。(壁が軋んでましたが…)
別のところで寸弓に近い物を見たことがありますが、確かにあれ以上は持つのすら大変ですよね。

以前聞いた話なのですが、昔の弓は今ほど手幅が広くなかったので、何分何厘といっても今のものほどは強くなかったとか。
だとすると寸弓を引いたというのも驚異的、と言うまでのことではないのかもしれませんね。

曲げ剛性は幅*厚さの3乗に比例するので、あまり影響ないのかもしれませんが…

吉田能安先生ですね。兜の射貫きは知る人が少ないようで残念ですね。

16:ピンクさん
私の学校の顧問の先生は弓の友達から30`を譲ってもらったそうです。
顧問の先生はかなり有名な方らしく(自称ですけど…笑)、弓の友達というのは結構年配の方でさすがに30`は年だから引けないと言われ、譲ってもらったらしいです。

先生がその弓を引いての感触は?と聞いてみた所、
やはり矢飛びはめちゃくちゃ早いらしいです!!!
狙った位置に即飛んで行ってくれて面白かったと言っていましたが、4・5本引いただけでばててしまうとも言っていました(笑)

やっぱ30`以上の弓を引いている人は相当な力をお持ちの方なんだと思いますね!
そういう弓だったら遠的の時も上を狙わないで済みそうな気がしますね。。

17:ポン酢ファンさん
>42kgの弓に張る弦は、龍鳴の4号か大和弦の4号を使っています。

7分超の弓にはどんな弦を掛けて見えるのか気になっていたので、非常に参考になります。麻を掛けてたらやはりすぐ切れて「心もお金ももたないよ」、ということになるのでしょうか?

>以前聞いた話なのですが、昔の弓は今ほど手幅が広くなかったので、何分何厘といっても今のものほどは強くなかったとか。だとすると寸弓を引いたというのも驚異的、と言うまでのことではないのかもしれませんね。

そうでしょうか?単純比較することは出来ないとはいえ、寸弓を引くことのできる射手はまれだと思います。今のものほど強くはないっていうのは、なぐさめにしかすぎないかと。
そういう私も以前、大7分を素引きさせていただく機会がありましたが、大三よりほとんど引き納めることが出来ませんでした(汗

未知の領域に触れると世界が広がる気がするのは私だけでしょうか?実際に自身が強弓を引いて稽古するという意味ではありませんが、そういう弓を手に取り触れてみると、引いて見える方がいるという事実だけで感動するものです

18:kanzukasaさん
こんにちは、ポン酢ファンさん。

 龍鳴は、出来不出来が烈しいとこがあります。 7分5厘に張ると、伸び続けて直ぐに切れるものや、二ヶ月位もつもの等様々です。
 しかし、値段が安いのが、私の寂しい財布には暖かい存在です。

 大和弦の4号は、70kgの弓を引いている人が特注で注文して、キャンセルしたものらしく、破格で売ってくれました。
 今考えれば、もっとたくさん買っておけば良かったと思っています。

 では、また。


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