「角見」ってなんですか? (投稿8件)[1〜8]
- 1:syouさん (2004/09/10(Fri)10:00:39, ID:HOrKS6A [25605])
- 今回質問した趣旨は題名の通りです。
「角見」ってなんですか?
弓道を始めて4年。的中率は7割は出るようになりました。嘘っぽいながらもきちんと弓返りはします。
手の内についてはいろいろな言葉が出てきます。虎口、掌根、天紋線、掌心、脈所、などなど。上記にあげた言葉は手の位置を表す言葉なので理解できます。
しかし「角見」は位置もよく分かりません。一応虎口の辺り、くらいなら分かりますが正確には分かりません。しかも角見が「きく」という言葉まで存在します。
僕の師匠は角見に関して何も言いません。押せているか、押せていないかの言葉しか出てきません。上の言葉も自分で調べただけです。師匠が教えて下さるときは「弓と手の内を垂直に出来るようにしなさい」とか「離れの瞬間に弓に対して最大の力が掛かるような押しの構成を考えなさい」などです。
- 2:syouさん (2004/09/10(Fri)10:01:04, ID:HOrKS6A [25606])
- 先日師匠にいい手の内とは何ですか、と尋ねました。僕は「角見が利いていること」と言うのを期待して、角見について聞こうと思っていました。しかし師匠は「押せる手の内」と即答しました。結局聞けずじまいです。
周りの方々は角見が利いているとか利いていないとか良くおっしゃいますがどういう事なんでしょうか。師匠から教わった事がない、と言うよりも角見と言う言葉さえ聞いた記憶がありません。
角見について全く分からないので以下の質問に皆さんの見解を答えて頂ければ幸いです。
・角見とは何ですか?
・角見ってどこですか?
・角見が利くってどういう現象なのでしょうか?
・角見って本当に点なのでしょうか?
以上四つです。
皆さんの御意見をお願いします。
- 3:道民さん (2004/09/10(Fri)12:12:48, ID:xzMJ3JA [25611])
- 師匠がいらっしゃる以上、師匠がおっしゃらないならば知る必要は無いし、それをこういった掲示板等で問い合わせることは、ちょっと古い人ならば破門されても文句は言えないことだということを踏まえていらっしゃいますか?
それでもお知りになりたいならば、直接師匠に聞いてみてはいかがでしょうか。そうしたらなぜ角見についてふれないのかが判るかもしれませんよ
- 4:斜面射手さん (2004/09/10(Fri)16:09:41, ID:KLzK7wI [25618])
- 角見はもともと特定の流派が用いていた
言葉なので、用いない先生も多いですね。
日置流だったような気もしますが。
そもそも角見という概念が無い流派の
延長上にいる先生方はそういう言葉使いませんね。
- 5:新さん (2004/09/10(Fri)17:11:29, ID:S.f/QVs [25619])
- 角見とは左手親指の付け根のことです。それを利かすというのは角見で押手の親指の付け根を働かせて、弓の握りに捻りを加えることです。しかし、このとき手首を捻り入れてしまうと、かえって効かない押し手となってしまうので、やや控えめにして離れの瞬間に働かせるほうが効く押し手となります。しかし、控えすぎてしまうと押せなくなり、これが押手の出入りの過不足です。また、押手の角身を効かせようとして強く握り過ぎると鈍い押手となり、緩すぎると滑って効かない手の内となります。これは握る力の過不足です。
そもそも角見とは戦場特に近距離で最大の効果を発揮する射術であり、近距離において、的中を確実とし、更に最大の貫徹力を生む射法・射術の完成の為貫徹力を生む技術として、角見が生み出されました。この角見を利かせるという動作は、弓を引く上での最低限の動作としては、必ずしも必要なものとは言えないかもしれません。角見の働き自体は、日本の独特の弓の構え方、その位置に弓がある限り、ある程度は自然と働くものです。
- 6:弓有さん (2004/09/10(Fri)20:11:06, ID:d.XJPIQ [25624])
- >弓道を始めて4年。的中率は7割は出るようになりました。嘘っぽいながらもきちんと弓返りはします。
>角見について全く分からないので以下の質問に皆さんの見解を答えて頂ければ幸いです。
syouさんは、角見について全く分からないと言われますが本心は分かっているのだと思います。
「つのみ」の漢字も正解ですし、弓手の手の内には角見の働きが重要であることもご存知のことだと思います。
角見の働きが無ければ、正しい「弓返り」はしません。
全日弓連「弓道教本」第一巻P118に「角見(拇指根)」と記載されています。
しかし、その働きなどについての詳しい事は記載されておりません。
「角見」についての私見ですが、
弦が弓の右側にある「入木弓」の弦を引けば、弓が時計回りに回転する力が働きます。
その力(エネルギー)が「角見の力」だと思います。
虎口で受けた弓の力を、弓が回転しないように垂直に虎口で受けているだけで「角見の力」が複合的に働いていることになります。
意識して角見を利かせる(働かせる)と「弓返し」になって、手首が折れたりします。
「弓返り」は、矢が弦から分離した後も弦が的方向に進むエネルギーによって弓が反時計方向に回転する現象だと思っています。
推測ですが、syouさんのご師匠さんは、弓を垂直にして矢筋通りに押し引きして詰合っていれば自然と角見が働くことだと考えておられるのだとおもいます。
そして、意識して角身を利かせると「手先の弓」になるのを恐れて、あえて「角見」には触れないのではないかと思います。
- 7:るんさん (2004/09/11(Sat)06:36:55, ID:ipFUXLc [25676])
- >1:syouさんへ
推測の範囲でしかお話できませんが・・。
>僕の師匠は角見に関して何も言いません。
え?沢山ご教示いただいていません?
>「弓と手の内を垂直に出来るようにしなさい」「離れの瞬間に弓に対して最大の力が掛かるような押しの構成を考えなさい」→これは、それなりの技量があっての話です。稽古が進み、そこそこできるようになったからそのように仰られたのではないでしょうか?私的にいえば、引様にもよりますがこれは「手の内の働き」があってこそできるものです。よく解りませんが、ある方に「角見」というものをご教示いただいた事があります。単に「角見」といってもその意味からして一様ではないようです。(とても書ききれません)さらにいうらば、もう知っていると思いますが、先のことは弓の成りからして解っていないと最大の力はでませんよね?
・syouさんは、よい師に教えていただいているのではありませんか?
稽古が順調に進まれますように。
- 8:るんさん (2004/09/11(Sat)06:41:05, ID:ipFUXLc [25678])
- 7の改行の位置を間違えました。
再送信します。ごめんなさい。
>1:syouさんへ
推測の範囲でしかお話できませんが・・。
>僕の師匠は角見に関して何も言いません。
え?沢山ご教示いただいていません?
>「弓と手の内を垂直に出来るようにしなさい」「離れの瞬間に弓に対して最大の力が掛かるような押しの構成を考えなさい」
→これは、それなりの技量があっての話です。稽古が進み、そこそこできるようになったからそのように仰られたのではないでしょうか?私的にいえば、引様にもよりますがこれは「手の内の働き」があってこそできるものです。よく解りませんが、ある方に「角見」というものをご教示いただいた事があります。単に「角見」といってもその意味からして一様ではないようです。(とても書ききれません)さらにいうらば、もう知っていると思いますが、先のことは弓の成りからして解っていないと最大の力はでませんよね?
・syouさんは、よい師に教えていただいているのではありませんか?
稽古が順調に進まれますように。
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