弓手から離す (投稿16件)[1〜16]
- 1:hideさん (2004/08/23(Mon)00:07:29, ID:qsVN7Mc [23818])
- 私は弓手から離すという動作がよくわかりません。
顧問の先生が良く言っていることは「会で十分に伸びあって、体の中心で離れる」と言っています。
この前購入した本にも、「弓手で離す」ということが書いてありました。
この前(本に書いてある方を)実践してみたのですが、意識しすぎてとても変な感じでした。
顧問の先生の言う、「体の中心で左右に離れる」というのもやってみましたが、これもまた意識しすぎてダメでした。
それじゃぁ、意識をし過ぎない程度にやれば良いじゃないかということですけど(笑)意識をしないと、いつもの射になってしまうのでダメでした(>_<)
誰か、「弓手又は体の中心で離れる」ということを分かりやすく教えてください!
- 2:夏原さん (2004/08/23(Mon)00:52:58, ID:Rk5jaLM [23832])
- 「体の中心で離れる」というのは、ウチの学校の射の理想形とされています。(ただ、ウチの学校は「胸で開く」というのでもありますが・・・)
つまり、体の中心で離れるというのは、右と左で(弓手と馬手で)伸び合いを作り、そのまま伸び切って矢筋に離れる。これだけなんですね。逆に言えば、これらが出来れば自然に出来るものなんです。
弓手は的へ押す感じ、そして馬手は小手先で引かないように伸び続けるのが適切かと思われます。
慣れるまでは大変だと思います。でも、この感覚を掴めば弓を強くしたりするより圧倒的に的中、安定感共に上昇するでしょう。なので最初は少し矢数を減らし、少しずつ増やしていってみてはどうでしょうか?この時には、一本一本「意識」しながら射つことが大前提となります。
頑張ってマスターしましょう!
・・・といってもまぁ参考程度に聞いて頂ければ幸いです。
- 3:おじんさん (2004/08/23(Mon)13:23:03, ID:yotl88M [23857])
- 僕は勝手で離れた方が理想的な射になると思っているんですが…?
押手の手の内ができていて、体の縦横十文字もしっかりしていれば、あとは暴発するまで勝手が引き続けるのみでダメなんでしょうかね?
理論上引き続ける意識で伸び続けていれば、いつかは暴発するわけで、離そうとしなくても自然に離れますよね?
離れれば作用・反作用の問題で、押手は弓力分の力で自然に的に向かって押されますよね?
だから、体の縦横の線さえ崩れなければ(これが難しいですけど)、どっちから離すとか、どこできっかけを作って離すとかではなくて、ただ引き続けることをサボらなければちゃんと離れがでると思います。
実際、コレが成功した時はもの凄く矢飛びも早いし、弦音も良く、ほぼ外れません。
ま、暴発するまで引き続けるというのは言う程簡単ではなく、僕もそんなに何度も出来たわけでは無いですが…。
離れって離れるものですから、どこで離そうって考え込むと弓道難しくなるような気がするんですが…。
自分の離れやすいように離れればいいんじゃないでしょうか?
最終的には縦横の十文字が崩れなければ、狙い通りに飛ぶわけですから。
- 4:Y.K.さん (2004/08/23(Mon)14:26:01, ID:WjQJ2V2 [23874])
- 自分は以前に押手の伸びでカケから弦を引き抜くような伸び合いをしていました。
肩の根元からぐ〜っと押し込むのです。
勝手は伸びの反動で吹き飛ぶって感じで、あまり意識していませんでした。
で、ビデオで見てみたら、なぜかそれなりに左右均等に離れているようにも見えました。
こんなやり方もありかな〜なんて。
ちなみに、型が悪かったのか、これをやりすぎて左肩壊しました。せっかく中り良かったのに…
- 5:hideさん (2004/08/24(Tue)00:21:36, ID:qsVN7Mc [23946])
- >夏原さん
返事、ありがとうございます。
顧問の先生が言うには「昔のあるOBが、会で十分に左右に伸びきって、ちょこっと胸を出すだけで弓手はその反動(?)で的に押し込まれ、真っ直ぐ伸びて、馬手はそのまま真っ直ぐ横に離れていた」と言っていました。自分もちょこっと真似して会で十分に伸びて胸をちょこっと出してやってみたら…やりすぎで、変な射になってしまいました(笑)
でも、夏原さんのいう事をちょっと試してみます!分かりやすい説明、ありがとうございました!
- 6:hideさん (2004/08/24(Tue)00:26:30, ID:qsVN7Mc [23947])
- >おじんさん
爆発することっていいことなんですか?
先輩で今離れが爆発する人がいます。
矢飛びはかなり良いです。でも、(先輩の)友達に「爆発してる〜笑」って言われてました。
縦横の十文字を崩さす…ですか。私は縦横の十文字がちゃんと出来ているのか心配ですが、試してみます。ありがとうございました!
- 7:hideさん (2004/08/24(Tue)00:31:04, ID:qsVN7Mc [23948])
- >Y.K.さん
カケから引き抜くような伸び合いですか。。難しいですね(^^;
肩の根本からぐーっと押し込む感じは、弓手肩のことですよね?
肩を壊してしまうのは、ちょっと怖いですけど…試させていただきます!ありがとうございました
- 8:深翠さん (2004/08/24(Tue)10:20:07, ID:QeBTFAw [23957])
- 夏原さんの説明のとおりです。
おじんさん弓手を固定して馬手で引き千切る射ですよね?
私も以前にその射をしていましたが、あの射はいけません。
残心で弓手が本来位置すべき所まで飛ばないし胸の中筋から割れません。
予めに矢を自分の矢尺より長く作っておかないと矢を引き込み危険です。
また弦切れも早く弓の適正な引き込み位置を越えているため弓の破損につながります。
矢勢は弓の下弦を引くことにより強くできます。
やはり弓は正しく引くことが見た目にも弓にも良いので正射必中を目指して稽古しましょう
- 9:Y.K.さん (2004/08/24(Tue)12:43:03, ID:WjQJ2V2 [23962])
- >>hideさん
肩の根本からぐーっと押し込む感じは弓手肩のことです。肩こりほぐしておくとやりやすいですよ。
自分が肩を壊してしまったのは、筋力不足と、日ごろのウォーミングアップ・クールダウンを怠ってしまったためです。そして使いすぎ(overuse)。
これらに気をつけてもらえればなんとか長持ちしますよ。ちなみにあの時は18キロ使ってました。
弓は上下バランスが自分の手の内にうまく合っていたものを使っていました。そのおかげで中押しの伸び合いがしやすくて、あのような引き方ができたのかな〜なんて思います。
ちなみに故障を機に、今はあの引き方はやっていません。
- 10:Y.K.さん (2004/08/24(Tue)12:55:46, ID:WjQJ2V2 [23963])
- おじんさんの引き方は岡崎範士の大離れ射法に近いものがあると思います。
http://www.omn.ne.jp/~keiandk/index.html
しかし岡崎範士は伸び合いのエネルギー源に肩周りを使っているようです。
この引き方は確かに「爆発」しますよね。引き方としてはとてもよいと思っています。自分は結構、炸裂感のある離れのほうが好きです。
ちなみに、阿波研造範士も「大爆射」と呼ばれ賞賛されていたと月間弓道にありましたが、やはりこのような感じの引き方だったのでしょうか。謎。
- 11:深翠さん (2004/08/24(Tue)16:43:06, ID:QeBTFAw [23978])
- Y.K.さんちょっと違うと思いますよ
おじんさんは>暴発するまで勝手が引き続けるのみ…
と言ってます。
会では伸びあっていても馬手は見かけ上止まっています。これ以上引いてはいけません。
弓道でよく「明鏡止水」という言葉が使われます。単に心の状態だけを言ったものではありません。射そのものが「明鏡止水」でなければならないのです。
阿波研造範士がどのような引き方をしたかは私も知りませんが、少なくとも会で馬手が動くような射ではないと思います
- 12:Y.K.さん (2004/08/24(Tue)16:50:20, ID:WjQJ2V2 [23979])
- >>深翠さん
やはり極端にすると勝手離れになりますよね。
「引かぬ矢束」を習得しなければ。岡崎範士の記述も左右均等にって感じでしたし。
- 13:深翠さん (2004/08/24(Tue)17:13:18, ID:QeBTFAw [23981])
- Y.K.さん
はいそのとおりです。
私も「引かぬ矢束」に苦しんでいます(泣)
ともすれば会で妥協で離そうとしたり…
余計なことをしようとしたり…
心の葛藤に負けた時には中っても先生に言われます「馬鹿者!」と(笑)
- 14:おじんさん (2004/08/25(Wed)05:59:44, ID:RIbiIkA [24069])
- おっと、ちょっと目を離していたらすごいことになっていましたね。
僕が暴発すると書いた為に誤解を生みまくっているようですが、あくまで意識の上での話。
別に会でたぐるわけでもありませんし、離れをちぎるわけでもありません。
会での伸合いというのを皆さん色々考えていらっしゃるのでしょうが、僕は引き分けの延長でしか無いと思っています。見た目の動きとしては会の位置で止まっていますが、意識の中では引き続けている感じ。実際、会の伸びを引き分けと別なものだと思っていた時は離れを離していましたが、ある人に教わり、引き分けのまま引き続けるという意識ができるようになってからは、離れが自然と出るようになりました。
この2パターンの差は何だろうと考えると、伸びてる力の差かなと。多分昔の僕と同じような人がいるとしたら、引き分けで引いている最中よりも、会の最中の方が楽なはず。それは、伸びをサボっていたからだと、僕は今は思っています。
引き分けの最中と同じ疲労度、むしろ、それ以上のパワーをかけて会で伸びるんですよ。
見た目は動いてないんですけどね。
難しいですよね。
僕も自分で出来るまでは理解できなかったしなぁ…。
うまく説明できなくてすみません。
ま、そういうわけで、暴発って言っても、本当に本人がビックリするわけではないですよ(笑)。
- 15:雅☆知さん (2004/08/26(Thu)22:08:50, ID:qsVN7Mc [24275])
- >おじんさん
そうですか!ありがとうございました。
- 16:にこさん (2004/08/28(Sat)10:46:17, ID:yUBGlrQ [24455])
- 自分の引き分けは、弦を引くのではなく両肩・両肘を胸の中心を原点として開くことです。この時、肩から肘にかけてを一つの棒であると意識。エキスパンダーを引く原理で引き分ける。注意!あくまでもイメージです。そうすると 会でしっかり肩や肘が入ると思います。離れの時に 胸の中心を意識し、両肩・両肘を3センチ後ろに開くように離す。 練習によって体の中心から離れができると思います。がんばってください。師範 範士柴田先生から教わった一つです。
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