弓返りは・・・ (投稿7件)[1〜7]


1:猫兵衛さん
私は高校一年生の初心者です。私はまだ弓返りがうまくできません。しかし、私と同じ一年生の中でも弦が腕に当たるくらい回る人もいます。私はいつになったら弓返りをマスターできるのだろうか・・・(別に焦ってはいないんですけど)やはり、弓返りしている人を見るとかっこいいと思いますし何より憧れます!個人差があるとは思いますが、弓返りは始めてから大体どれくらいでできるようになるものなのでしょうか。そこで皆さんに質問です。皆さんは弓返りしますか?どれくらい回りますか?いつ頃できるようになりましたか?よろしければお答えください。

2:ハカマさん
僕の高校はほとんどの部員が180度以上弓返りをしています。自分は的前に立って、二週間ぐらいでできたと思います。でも、国体の選手の先輩に聞くと国体の選手は皆が90度前後ぐらいしか弓返りをしてないらしいです。顧問も弓返りは綺麗に見えるが特に意識すべきでないと教えられました。それよりも大事なのは的に向かって押すことらしいです。間違いならば、すみません。

3:おじんさん
弓返りについては意見の分かれる部分が多いので難しいですが、あくまで僕個人の見解としては、弓返りするまで放っておくのが一番だと思います。

本当に弓返りした時というのは、会での手の内によって弓にかかっている力と、離れで弓が開放される時の力によって自動的に弓が回転する作用がおきるわけですから、自分で回そうと思って回すものではないし、回しても意味は無いですよね?

角見が効いて、手の内全体が効いた結果が弓返りというカタチであらわれるというのが弓返りだと思います。

だから、弓を回そうとか考えずに、手の内を作ることや角見を効かせることなど、基本通りの練習をしていれば、いつか本当の弓返りを体験できる日がきますよ。

ちなみに、本当にちゃんと弓返りした時は、弓を引いた本人にも弓が返ったことがわからないほど速い速度で弓返りが起こります。
そして、だいたい弦は270度のところ(手の甲のあたりですね)で止まります。止まり方は2パターンで、普通に270度まわって止まるか、一度腕に当ってから90度戻って、270度のところで止まるかです。これは弓の内竹側が手のひらに当ることで止まるからだと思います(多分)。

ま、僕の経験則なので、正確なことはわかりませんが、これ以外のパターンの弓返り、とくに肉眼でモロ見えになるような弓返りをして、残心で会よりも弓が何センチも落ちているような人は、よく見ていると離れの瞬間に押手の手の内が開いてしまっていることがほとんどで、手を振って弓を回しているだけです。

弓が回るとかっこいいような気がするのはわかりますが、上達を妨げることにもなりかねませんので、地道な手の内の練習にとどめることをおすすめしますよ。

4:ナナさん
1年生で弓返りをする人はたいてい押手が緩んでいるそうです。
しっかり小指を閉めていれば、1年生の間はあまり弓返りはしないと思います。
焦らずゆっくりとマスターして行って下さい!!

5:笹岡さん
>弓返りしている人を見るとかっこいいと思いますし何より憧れます
 確かにそうなんですけど、ある程度目が肥えて、弓返りと弓返しの区別がつくようになると、今まで弓返りできていた人でも「あいつヘボ!!」とかわかるようになってきたりするので、今は(というよりいつまでも)弓返りなど全く意識する必要はないと思います。
 私は自他共に認める弓返りができるようになったのは、的前に立ってから1年以上経ってからのことですし(私がヘボイということもありますが)、初めて回ったときは「あれ、いつの間に?」と、全く無意識のうちのできことでした。
 とにかく、弓返りは意識しても的中に不利になるだけなので、気にせず、弓手の手の内の研究をなされたほうがよいと思います。

6:ゆうたさん
この前教士七段の先生が、弓返りはいい面と悪い面があるとおっしゃっていました。
また、国体の選手などはわざと弓返りさせないそうです。

7:つのみんさん
弓道読本(もう絶版です)に、手の内の締め戻しなどの手の内に関する記述があります。もし学校や図書館にあるのなら参考にしてみてはどうでしょうか?

ちなみに、復刊ドットコムというページで弓道読本の復刊を試みています。さりげなく宣伝してスミマセンw


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