馬手の肘 (投稿7件)[1〜7]


1:岩川さん
こんばんわ。岩川です。

前々から悩んでいたことなのですが、馬手の肘が肩のラインより後ろに行かず、下に下がってしまっています。つまり肘がおさまらないのです。
いろいろな人にアドバイス等聞いたのですが、なかなか実践できません。頭では分かっているけど、体がそういう風に動かないです。みなさんにもこんな経験ありますか?
それに9月に昇段試験を受けるのでそれまでに何とか治したいと思っているのですがなかなか上手くいきません。
何か良い情報ありましたら、よろしくお願いいたします。

2:中村さん
引き分けで、すぐに拳がおりていませんか?
あなたの射を見ていないのでなんともいえませんが。
私の場合は引き分けで、左右に10センチ平行に引くようにしています。自然と大きく引けて肘がはいります。
お役にたてると嬉しいです。

3:Y.K.さん
まずはゴム弓で練習しましょう。自分もゴム弓で結構癖が直せたことがあります。

で、やはり手で引っ張っていて、いわゆる下筋の働きが弱いのかと思います。

中村さんが仰るように、まずは手の力みを取って、肘を使って左右平行に引き分けるようにしてみましょう。
ちょっと肘の位置が上にきてるようで気持ち悪いかもしれませんが、鏡を見てみると、結構バランスよい位置になっていますよ。

ちなみに、慣れないうちは肘の付け根が痛くなってくるかもしれないので、やばいと思ったり、しびれてきたら休憩しましょう。

4:Y.K.さん
すみません、「肘の付け根」って日本語おかしいですね。
肘の付け根じゃなくてふつうに「右肘」でお願いします。

5:にっしーさん
私もこれで肘を壊した事があります。
初めに断っておきますが、あくまで私の経験から書きます。
直接の原因は妻手の手繰りだと思います。
手繰る事によって、肘の締りが甘くなり口割の高さを合わせると肘の位置関係が通常より下がった形に収まるからです。
手繰った状態で口割りを合わせようとすると、肩を下げるか肘を落とすか必要以上に肘を後ろに回すしかないと考えられます。

続く

6:にっしーさん
続き
岩川さんが正面引きと考えて書きます。
強制方法は、打ち起こしの高さと大三の広さと妻手手首の形がポイントだと思います。
1.打ち起こしの高さ
教本にも書いてある通りの約45度
これより高くなりすぎると妻手手首が手繰る形になり易く、肩も気を付けないと詰まる。
肩が詰まると、肘も下がり易い。
この高さ、実は自分では出来てるつもりが思ったより低くて驚いた記憶があります。
2.大三の広さ
広さは矢束の3分の1
これも、広く高くなりがちだと手繰りや引き分けの軌道がずれる原因になり易い。
目安は物見の状態で視界に自分の妻手が入るぐらいと、昔教えて頂きました。
3.妻手手首
「良く手首の力を抜く」と教えられましたが、私の解釈の仕方が悪かったのでしょうか、イマイチ理解できませんでした。
そこで、手繰らないで尚且つ力をいれる方法はないかと考えた訳です。
手の甲を見たときに左方向へ手首が折れないように曲げます。
カケの控えに沿う様に当てて固める感じかな。

見て頂ければ分かる通り、要するに教本通りって事ですね。
私見がほとんどです。研究してみて下さい。

7:るんさん
>1:岩川さんへ
>肘が肩のラインより後ろに行かず、下に下がって
=ある一つの方法としての考えです=
正面か斜面かの記述が無いので正面と仮定します。
では、ちょっと試しに弓構えの形をとって下さい(弓はいりません形だけ)。的や大木を抱くように、左右の肘を少し張る円相と習いませんでしたか?(この時、羽引はしてもしなくてもOK、引きの確認のためだけですので)
でも、ここではその反対に左右の肘を内側へくっつけるように近づけて下さい。

どうなりますか?近づけるに従い両手の平が一緒に上向きになりますね?その状態で左右の肘が30センチ位の間隔としましょうか、その肘の向きのまま打起し・大三・会をとってみて下さい。これじゃあとても引き難く、右肘は右肩の前にしか行きませんね?うんと極端にいうと、こやって引いているのかも知れません。
→じゃぁどうすればいいの?
→この反対をしてはいかがでしょう?
あと、大三への移行時、引き取り時に弓構え時の勝手の手の内(手首も含め)が弦に負けたまま(と表現しておきます)引いてくると案外肘は入りにくいです。
考えは多々あるようですが、(ここの過去スレは随分勉強になると思います)無理せずに、ご自分のペースで、ああこれかというものを工夫してみてはいかがでしょうか。


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