真尻さん質問スレ第二弾 (投稿100件)[50〜50]


1:エセアーチャーさん
旧「真尻さん教えてください」のスレがもうすぐ100レスを迎えますしケータイからの人など特に見づらくなってしまっていると思うので第二弾を立ててみました。
旧スレでのデビさん管理人モードからの注意を引用しておきます。
デビ@管理人モードです。

真尻さんの書き込みはとても勉強になりますね。しかし、真尻さんに何でもかんでも聞けば良いってわけじゃありません。

個人的な弓道感や、そういった話を名指しで聞くのはしょうがないかも知れません。(もちろん、プライベートな話はデリケートに扱ってください)
ただ、自分で調べられることは自分で調べるべきですし、個人を限定せずに答えられる話は一般的に聞いてもらえませんか?

真尻さんは好意で答えてもらっているに過ぎません。
な〜んか、放って置くと真尻さんに負荷がかかりすぎて申し訳なさ爆発。

まずは自分で出来るレベルで一生懸命調べるなり研究するなりする。それでもわからない場合や、意見を求める場合に掲示板で聞くなり、師匠に話を求めるなりする。

これは質問する側の礼儀だと思います。弓道を通じて色々学んでいるかと思いますが、ここでも活かせてもらえると良いかと思います。


真尻さんの負荷を大きくしないためにも質問する前に旧スレのログをチェックしてくださいね〜

50:てらてらさん
 真尻さん、詳しい説明を有難うございます。
 確かに、「絶対に中てる=意志の離れ」と「絶対に中てる=無我の離れ」の二つの系統が弓道にはあるのかもしれないですね。両者に優劣がない、という説明は、すごく心(?)を楽にしてくれるような気がします。
 独断ですが、故稲垣先生の本を読むと「意志」を感じますし、岡崎弓具店のパンフレットを読むと「無我」を感じます。両者の間で、僕に迷いがありましたので、「どっちもあり=境地」ということで納得できる気がします。
 
 ただ、真尻さんのご説明にあった、その過程としての
『破(わる)会で受けた力を自分の意思で均等に勝手、押し手の両方で割る』
あたりは何となく分かるのですが、
『拂(はらう)会で受けた力を勝手と押し手の十文字の方向だけを全うする。』
が「破る」とどう異なってくるのかがすっきり分かりません。
文字でご説明可能なものなら、お教えいただければ幸いです。
長文になってしまい、失礼いたしました。


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