中てる恐怖 (投稿8件)[1〜8]


1:真尻さん
現在、小的で練習しています。
目標に4矢単位、5立ち20射連中を掲げているのですが、3立ち目までは皆中できるようになりましたが、4立ち目の3〜4本目くらいから緊張するわけではないですが、足が震えだします。武者震いといいますか・・・
こういう理由でまだ5立ち目に行けません。この震えはなんなんでしょうか?中て続ける事によって襲ってくる恐怖でしょうか?取りかけを体が本能的に拒否する感じです。
誰かこのような体験ありませんか?

2:斜面射手さん
小的というのは金的のことでしょうか?
それとも八寸的?

中てる恐怖、というよりは外す恐怖では
ないでしょうか。自分も調子がいい日は
何十連中して、なんだか外すのが怖いのか、
射が崩れるのが怖いのか、途中で切り上げて
しまうことがあります。

3:染矢さん
小的ではないですが、そういう経験ありますよ。
(もっとも、今スランプなので最近そういう経験はしていませんが・・・)
僕はまだ安定した射は出来ないので、連続皆中とかはできません。70%くらいの的中を維持していられると、段々と怖くなってきますね。
で、それで止めておこうかと思い、止めることもしばしば。
僕もこういう感覚が無くなれば、もっと的中は伸びるのだと思いますが・・
(○○○ときた最後の一本とかも)

4:中村さんさん
真尻さんはすごいですね。小的でそんなあたるんですね。僕は普通の的でもそこまであたりません。
連続的中は、精神なものがあると思います。皆中が連続で出せるようならば腕はかなりいいと思います。それをさらに続けていくには精神的なものがかかってきますよね(たぶん)。僕はいつも一立目のように、毎回が勝負のようにして常に新しい気持ちで引いています。真尻さんの書き込みを見ていると勉強になります。

5:真尻さん
>>2
的は八寸的です。

6:半平太さん
目標を達成してしまうことをどこかで嫌悪しているのかも知れませんね。すごい目標であるという認識から(実際すごいですが)、それを達成してしまった後に来る虚脱感を白分でも気付かないうちに嫌悪しているのではないでしょうか。

「ニューシネマパラダイス」という映画で、お姫様に恋をした兵士の話が出てきます。お姫様に恋を打ち開けた兵士にお姫様は、これから100日間自分の部屋の窓の下で立っていてくれたらあなたのものになりましょう、と言います。兵士はすぐに窓の下に行き、来る日も来る日も立ち続けました。食事もろくに取らず、日に焼かれ、雨に打たれてもじっと100日目を待っていました。しかし、あと一晩で100日という夜、その兵士は静かに立ち去って行ったそうです。

夢や目標は、手に入れた途端変質してしまうのかも知れません。人間の気持ちって面白いですね。

7:葵使いさん
不安、かな。

個人的な体験による話ですが、
八寸でも尺二でも、四つ矢でも二十射でも、皆中を続けてきて最後の方になると
 今まで出来たことを本当に繰り返すことが出来るのか
という不安が襲います。
これが四矢なら何度も経験しているので落ち着いていられますが、未知の本数へ到達しようというときにはまるで初心者のように緊張してしまいます。
これは誰にでも多少なりあることなのではないでしょうか。

一射中てることが難しいことではないからこそ本当にそうなのかと思ってしまう。
挑戦することよりも維持することの難しさ

そんな感じです。
って要するに
>中て続ける事によって襲ってくる恐怖
ということですね。まあご参考まで。

>半平太さん
面白いです。学生のとき一つの区切りである二十射皆中を達成した後はしばらく どうしようかな と言う感じでした。
真尻さんのように多くの目標を乗り越えて来た人間にはそのようなことも起こるのかも。
関係ないですが、ニューシネマパラダイスは自分のオールタイムベストです(笑

8:真尻さん
みなさん、お返事ありがとうございます。

昨日、師匠にこの事を話した所ゴルフでいう所の
「イップス」と同じ症状だと言われました。

参考リンク
http://takeshi.cside.com/ippusutte.html

弓道そのものが誤差が多い競技で、その中で
小さいものを狙うという精神的圧迫をかけすぎたので
そうなったのだろうという事でした。

みなさんが言われている事が原因として少なからず
絡んでいました。このような質問に答えて頂き感謝
しております。


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