全国大会を目指すわけ (投稿9件)[1〜9]


1:りんごのうたこさん
みなさんの中で、全国大会目指してるとか、目指してたとか、今年の春の全国に出場するって方いらっしゃいますよね。
どうして全国にいきたいって思うのでしょうか?

うちの部は今、かなりもめています。
どうしてこんなにもめてまで、全国に行こうって思うんでしょうか。
誰かを傷つけてまで目指すべきものなのでしょうか・・・。
私たちはすっかり見失ってしまいました。

よろしかったらみなさんの考えなどをお聞かせ下さい!!!
お願いします。

2:シイタケさん
自分は結局高校三年間は全国には行けなかったので、発言に対する説得力が今一つないかも知れませんが書かせていただきます。
りんごのうたこさんの部がどういった経緯でもめているのかは分かりませんが、私は全国大会に出場する事はとても大事なことだと思っています。
確かに弓道は他のスポーツと違い精神の鍛錬、言わば自分との戦いという面が大きく、また柔道や剣道と違い一人でも出来る武道です。それを考えると別に全国大会に行かなくても自分自身が納得できる射が毎日出来ていれば満足だと思う人もいると思います。
しかし、自分は弓道は他の人の射を見る「見とり稽古」という行動がとても大切だと思います。地方を勝ち抜いてきた強豪の射を見る事で自分に足りないものが分かってきたりと自分を高めることに繋がります。また、いつもとは違い沢山の人が自分の射を見つめている中、その緊張感を克服し的を貫いた瞬間の感覚は一人で稽古している場合では到底体験できる事ではありません。全国大会で勝てばそれが普段の生活の大きな支えにもなりますし(実際自分は小さな大会ですが優勝したことで自分に対する自信がつきました)、負けたとしても自分はまだまだ未熟なのだという事が痛感でき日々の稽古に対する熱意がより一層高まると思います。
自分でも何が書きたいのかが分からないような乱文ですが、全国大会に行ける実力が充分にあるのなら是非行くべきだと思います。
長文すみませんm(_ _)m

3:半平太さん
例えば野球部なら甲子園、ラグビー部なら花園、やっぱり体育会系なら上を目指したくなるものですよね。
どうせ試合に出るなら勝ちたいし。それは弓を引けば中るほうがいいというのと似ているのかも。

でも部活として何にプライオリティーを置くかということは学校によって違っていいと思うので、皆が部活に何を求めているのか、部活の方向性みたいな物は自分達で決めるべきだと思います。

基本的に強豪校の場合は、その為に入ってきているような人も多いし、自然に全国を目指していると思いますけど、そうでない場合は全国を目指すことが全てとは限りませんからね。

4:的中至高さん
私は、高校での出来事で勝つことに非常に敏感になってしまいました。努力したって、結果が残らなければ努力も虚しい。弓道の場合、誰よりも努力したって、ちょこちょこ部活にきて遊んでたやつに優勝されてしまう…。まぁ、今思えば弱かっただけなんですが。でも、やっぱり勝たなければ意味がないっていうのが心の奥に住み着いてしまっています。自分のその勝たなければならない気持ちを埋めるためにはやはり全国ですね。(色々批判されそうな文になってしまいました…)

5:にっしーさん
弓道に限らず人は皆何かを行う際、具体的な目標を持って取り組むの事で何をすべきかを考え、
その結果を形として求めているような気がします。
弓道なら、審査だったり試合だったり。

スポーツが競技である上で、ほとんどが試合で勝つことを目標とし、最終的な結果が全国大会という一番大きな舞台で勝つ事になってくると思います。
それが、学校の部活となると得にその意識は高いと思います。

多くの人は、高い目標を持つことで自分を追い込む事が
出来て、質の高い修練をする事が出来、
自分の上達に一喜一憂し、スランプに悩み苦しむ。
その過程を踏んでいくことで、目標を実現に近づけていく度に、それが喜びに変わり、それを人は求めて止まない。
そんな、プロセスがあるから高い目標である全国大会を
目指すのではないのかと思います。

ただし、ここで問題なのが、
すべての人が全国大会を目標としているか?
これは、難しいですね。
いきなり始めた人や的になかなか中らない人に、
「全国大会を目標にしなさい」
なんて言っても、現実味が無さ過ぎて何をしてどうなったら目標を達成出来るのか、
それが目標するに値するのか。
みんな最初は、的の前で引くことを目標に一生懸命だったり、的に中って大喜びする訳です。
実は大きな目標を持つ前は、小さな目標を持って段階を踏んで大きな目標に変っていきますよね。

私は、全国大会を目標にしなければならないとは思いません。
私は、どんなことでもめているのか解りませんが、
誰しも上達したいという願望は大なり小なり持っていると思います。
的中しなかったり、審査に落ちたり、試合に負けて平気な人なんていないことでしょう。
今何を目標にして何をすべきで、どうなりたいのか?
そして、目標を達成して更なる高みを目指し努力出来するという過程での飽くなき向上心を養うことが、
人間の価値を高めていくような気がします。
それが、人から見て小さな目標であったとしてもです。
スポーツの意義はここにあるのだと思います。

と、ここまでは一般的に私の考え方で・・・願わくば、
りんごのうたこさんの学校の仲間全員が、
全国大会を目指すことを願うばかりです。
一生の内、今しか持てない目標ですからね。
目標が大きいと得る物は相当大きいと思います。
結果的に達成できなくてもです。(その過程が大事)
みんなが同じ目標を持って取り組むと得に!

書いてる事矛盾してますか?してますね・・・。

6:NOBさん [url]
私は高校3年の時にインターハイに団体で出場しました。
結果論でお話すると、「インターハイ」と言う具体的な目標があって、それを目指すことによって、部員一丸となりその目標に向かって努力することができます。

で、さらにそう言う姿勢は必ず後輩たちは見ています。
それが良い具合に伝統として受け継がれて行けるようになれば、いつのまにか何世代かを隔てて結果は出てくるものだと感じました。

1つの目標に向かって努力すると言う事は、目標が分かりやすく結束しやすいものだと思います。

現代の風潮で、そう言うのが「暑苦しい」だのなんだの言うものもいます。
「楽しければ良いじゃないか」と言うものもいます。
それは学校の課外活動としての目的の一つではあると思いますけど、努力して結果が出て報われた時の楽しさに変わるものは無いと私は思います。
また、目標に向かって努力することが苦痛に感じるのではなくて「楽しい」と感じるようになってくるはずです。

高校だとはじめてゴム弓から素引きに変わって弓をもてた時は嬉しかったと思うし、巻き藁に行って離した時の快感も覚えているだろうし、初めて的中したときの気持ちも忘れられないはずです。
その積み重ねが大きな結果に結びつくと思います。

目標は高く持って、さらに絵に描いた餅にならぬように現実を見据えて頑張ってください。
そう言う姿勢は必ず周りの人も見ているはずです。

私の高校時代の監督がいっていたことですが、
「競技を登山にたとえると、高知県(私の地元)で一番高い山に登ってその景色を見たものはそのすばらしさに感動すると同時に、今度は四国で一番高い山の景色を見たくなる、それが見えたら今度は日本で一番高い山の景色を見たくなる。その気持ちがあるからこそつらい山登りの険しい道のりもたえられる」といっていました。

もう10年以上前の話ですけど、当然「景色」は結果で「登山」は練習、そこに至るまでのプロセスです。
当時の私はその言葉にものすごく感銘を受けて、いまだにそれを心において毎日練習しています

7:元全国大会出場者さん
なぜ全国大会目指すか?。私なりには、高校にしろ大学にしろ、人生でその3,4年間でしか出場できないものだし、自分がその高校、大学に在籍していたっという存在の証みたいなものが残せるっていうか、自分が3,4年間がんばった証、成果を残したいから全国を目指していましたよ!あと我が学校の伝統の復活とか、プライドとか色々なものも混ざっていましたが。

やはり、今なぜ、なんのために弓道しているのか?今弓道をしていて、どうしたいか?を考えてみる必要があるのではないですか?

8:よーぺさん
私も高校・学生・一般と全国に出場しましたが、やっぱり目指すのは楽しいからですかね?高校・学生の時であれば、その限られた期間の中で一緒に練習している仲間と少しでも長く弓道をしていたい、というのが一番でしたし、長く続けるには試合に勝たなければなりません。試合に勝つのは武道だからといっても、嬉しいですから。
一般になっても試合で勝つのはやはり嬉しいし、とくに全国にでれば、すばらしい技術をもった方たちと切磋琢磨できるんですから、自分の勉強にもなりますしね。そのためにも私は、今も全国(優勝)を目指してます。

9:りんごのうたこさん
みなさんたくさんの意見ありがとうございます!!!
みなさんの意見にすごく励まされ、また自分になかった見方を知ることが出来て、なんだか「まだまだ頑張れるぞ」って気持ちになることが出来ました。

いっしょに練習している仲間と、この仲間達と少しでも長く弓道がしたいって強く思えるような、そんな環境の中で練習が出来たら最高だなって思います。
(そんな風になるまでにはすっご〜く前途多難そうですけど、でもやっぱり理想を現実にしたいです!!)

今のうちの部は個人能力はかなり高いものの、団体としての意識が低く、すれ違いがあったりして迷うことが多いけれど、みんなで「登山」を出来たらいいなって思います。

弓道ってシイタケさんのおっしゃるとうり一人でも出来てしまうスポーツなんですよね。
それ故にみんなで一つの目標に向かうのは大変なことかも知れませんが、がんばりたいです。

なんだかまとまりがない文章になってしまいました・・・。


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