安土の作り方 (投稿5件)[1〜5]


1:惇さん
失礼致します。どなたかお尋ねしたいのですが、安土の作り方について詳しい方はおられないでしょうか?うちの部では、毎回大掃除の時に崩して作り直すのですが、作り直したそばからボロボロと崩れたり、思った角度にならず四苦八苦しております。正しい作り方、効率のよい作り方をご存知の方ご教授お願いします。

2:a2さん
専門家の人に頼むのが一番いいと思いますよ。一度作ってもらえば、そう簡単に崩れたりはしないし。

3:惇さん
専門家の方ですか…それはちょっと予算が…それに部内の行事的意味合いも多少はあるようなので、自分たちでやらないといけないようです。しかし、やはり状況が許すなら一番よいのは専門家の方に頼むのことでしょうね。a2さんありがとうございます。

4:弓禅さん
水分を多く含ませることです!水分が足りないと崩れますので、土を積み上げる際には少しずつ(20〜30a程度)積み上げるようにし、その都度水をたっぷりと撒いて(泥にならない程度に)軽く踏み固めるようにします。すべて積みおわったら、表面を10〜20aほど削って形を整えるとよいでしょう。表面は柔らかく、崩れやすいので、こうすることで表面が崩れるのを防ぐこともできます。
水分の目安としては次の日に安土の下側から水が染み出すくらいがいいです。ただ、今の時期は凍ってしまう可能性があるのでできれば暖かい時期に整備したほうがいいですよ!

5:有さん
安土がどのような土で出来ているかわかりませんので、理想的な土での安土の作り方をお話しします。

安土の土の構成(割合)は
山砂が5割、川砂が3割、おがくず(木材を切断したときに出る木の粉)が2割
の比率で混合した物を材料にするのが関東では理想です。

その材料に水分を含ませて再度混ぜ合わせます。
水分は材料をおむすびを握ったときの様に手で握って固まる程度の水量がよいです。

この材料をコテや平スコップを使って安土の形に積み上げます。
奥の方ほど固く、表面の方は徐々に柔らかくなるように積み上げます。

山砂の比率が多いいと固い安土になり
おがくずの比率が多いいと柔らかい安土になります。

現在の安土が固くて崩れにくい場合はおがくずを加えます。
柔らかくて乾燥しやすく崩れやすい場合は山砂を加えます。

安土の向きが北向きにあるか、南向きにあるかによっても
その比率を工夫して下さい。
北国の場合は凍結を防止することで川砂の割合を多くして
少し崩れ落ちるのは我慢するのが良いと思います。


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