弦音 (投稿21件)[1〜21]


1:弓人さん
うちの部では弦のうらはずが当たる部分に切れないようにと中仕掛けをする人がいるんですが、それは弦音をやはり悪くしてしまうんでしょうか??

2:笹岡さん [url]
そんなことやる人見たことないです。
というよりちゃんと引いてればうらはずでは切れませんよ。と教えてあげてください。ぜひ。
弦音には多少影響がでると思います。

3:あすまさん
上部にするので”中”仕掛けとは言わないのでは…
かと言って「何んて言うんだ?!」と言われても困りますが…

関板にあたってほつれてきた場合は補修の意味でやりますね。ほつれっ放しは見た目も悪いですし。

弦音にはやはり多少なりとも影響あるのでは?

4:紫弓さん
 とりあえず、
>>>上部にするので”中”仕掛けとは言わないのでは…
かと言って「何んて言うんだ?!」と言われても困りますが…
とは中仕掛けを”中関”といって末筈側を”上関”、元筈側を下”関”と言ったかと思います。
 面白い例ですが、その上関にセロテープを巻いて弦切れを抑えてる方を見たことがあります。結構持っていましたね。
弦音に関してはセロテープにせよ仕掛け(この場合は上仕掛け?)を作るにせよほど気にするほど変わりません。あまりひどいと変わる場合はありますが、、、。
 ただし、弦に凹凸ができると関板が傷つくので気をつけて作りましょう。(^^)

5:エセアーチャーさん
ボロボロになってると見た目が悪いですからね。
本題の弦音の変化は・・・
すいませんがわかりません

6:熊本人さん
普通にいますよね!!でも弦音がそんなに悪くなるんですかね?そんなに気にすることでもないと思いますよ!!ぼくが一番気になったのは、本当に、正しく引けば 上で切れることはないんですか?ちょっとびっくりです!!

7:半平太さん
まあ弦音を気にするくらいなら弦を張り替えた方がいいと思います。
自分は竹弓なので、切れなくても600本前後で取り替えるようにしてます。

8:東兼さん
僭越ながら・・・弦子は額木(上関板)をたたくおとではないというのはご存じですよね?

9:葵使いさん
音の大きさで言えば主には叩く音じゃないかなと思っていましたが・・・
どこの音ですか?

10:ちごさん
ハープとかと同じような感じで出てるのでは?思いつきなんでほんとかどうかは分かりませんが…

11:葵使いさん
弦楽器の原理では響かせる空間がないので、弓単体では小さい音しか鳴らないのです。
試しに、道場の床などに本弭を付けて弦を弾いてみると床下が響胴の代わりになって、演奏が(?)できるようになります。

12:半平太さん
矢を推し放した弦が一度たわんだ後ピンと伸びる時に鳴ると聞いたことがあります。

13:1さん
削除されました。

14:あすまさん
使いこみ伸びきった弦の弦音は悪い訳ですね。

ところでほつれっ放しは見た目悪いと言いつつ、私は補修しません。
ほつれっ放しの方が弦が長持ちします。”これ弦の太さ半分になってるんじゃ?”ってくらいほつれてても切れません。
ところが見た目気にして補修した後必ずと言っていい程切れます。

♪なんでだろう〜なんでだろう?(古…)

あ、射会の時は綺麗な弦に替えてます。見た目気にして…

15:東兼さん
結構御存知ない方が多いと聞きますので念のため書き込みます。弦子は弦が弓を叩いたときに音が出ます。さて問題はその場所です。実は額木よりも少し下(10センチ程度)の部分を叩く音が弦子の音の大部分なのです。この部分がなんでこんなに汚れるの?と疑問に思ったことはありません?くすねがついてるでしょこの部分に。このことを知っていると弓師さんのいろんな工夫がわかるようになります。

16:紫弓さん
まず、その場所は相打でいいですよね。(^_^)
次に弦音がその部分に当たって正確には弓力に比例して音色が変わりますよね。失礼ながら音色なら一つの要因にはなるのですが大部分だと音響力学からみて誤解をまねくかと少し感じました。(^^;;;あとはヤング率にしたがっている筈ですが。
打つ場所については関板も相打も当たるかと思うのですがどうでしょう?
最後にその場所で弓師さんの苦労されているのはどのような視点からでしょう?(弓なりかなー?)
いろいろ聞いてすみません。是非お願いします。(^_^)

17:東兼さん
紫弓さん
>まず、その場所は相打でいいですよね。(^_^)
>打つ場所については関板も相打も当たるかと思うのです>がどうでしょう?
おっしゃるとおりです。
弦子の大部分というのはちょっと誇張しすぎたかな。訂正します。でも実際相打ちのあたりまで弦は弓を叩いてるんですよね。結構すごいと思いませんか?
弓師さんの苦労について・・・
全体のバランスが一番大切ですがそこまで書き込んでいたらきりがないので一部だけ・・・(弓の上部分)
@齋藤紫山系は上成りを下げて姫ぞりの裏ぞりを多くして相打ちを打たせる工夫がしてある。額木は低め。
A九州松永の次男系は伝統的京弓の形を継承しつつ額木を高めにし相打ちへの二段うち(額木の音はしない)で独特の弦子をさせる工夫がしてある。ただ最近姫ぞりが強い傾向にあるとおもう。
B南崎美利系はただただ薩摩の血を感じる。初代に比べると遙かに扱いやすくなめらかで湾曲も少ない。なぜかついこの間まで京弓のひごも作っていた。(これは関係ないか)
まあこんなとこで・・・
それから
>あとはヤング率にしたがっている筈ですが。
ヤング率!?
なんですか、これ
不勉強であいすいません。ご教授下さいませんか?
新しくスレたてた方がいいのかなこういうの?
宜しくお願いします。

18:るんさん
遅レスですが

弓の形状により切詰のあたりが特に痛むものはありますね。また、そうではなくてもそのあたりに薄く麻を巻く方はいらっしゃいますし、その長さ、方法等は其々のようです。

ここでは「弦音」・・「悪く」と表現されております。
おそらく離れの時の音を指していると思いますが(音で表現するとキャン、カンといったところでしょうか)その条件を考えてみますと、
@射手の技術
A弓の形状、新、古、状態等
B矢(重量等)
C弦の重量、状態等
あたりでしょうか、
まず@がありきでしょう。次にA〜Cの釣合がとれているときに良いとされる音がでるのでしょう。そうすると、弓人さんのいわれるところの中仕掛け(もしかして何か細工・仕掛がしてあるのかな?)と表現するものとは関係は無いように思います。

蛇足ですが
弦は消耗品ではありますが、結構重要なポイントかも
知れませんね(^^)

>17:東兼さん
南崎という弓は、30年程前に使った事があります。
へぇ〜、そうなんすか。とても勉強になります。

19:道民さん
 中仕掛けについて。弦には日の輪の中に上仕掛け、月の輪の中に下仕掛けがあるので、その間ならばどこであっても中仕掛けというと思います。
 弦音に関しては、私はグラスなので、その該当部分に仕掛けを巻いた影響は感じることはありません。というか昔、尾州竹林はでは、その部分に鳴金だかという銅製の輪をはめて、弦音を出していたと本で読んだ事があります。また弦音には、るんさんが書いた他に、湿度、気圧、道場の造り(射場の広さと天井裏、床下)も絡んだものだそうです。
 ただるんさんがおっしゃることは順序が逆の様な気がします。弓と弦と矢の調和がとれていなければ射手の技量は上達しないのではないでしょうか?弦音とはあまり関係ありませんが。

20:紫弓さん
弓の成りでしたか。細かくご存じで驚きです。(^_^)
ひごのことまでお知りになられるとはすごいですね。
ヤング率については力の大きさと変形量との関係を弾性定数として定義されています。これを弦やら弓やら当てはめて音速の式に入れたりして弦子の基準の音が大体の予想つくかも知れません。
先の考えで弦子はまぐすねをかけた時にでる高音とほぼ同じ音が相打に当たることで(弓なりも含めて)補正されるかと私は考えてます。(^_^)

21:るんさん
>19:道民さん
>鳴金
鋭いですね〜(汗)
蛇足余談的に(細工・仕掛)と書いたつもりでしたが・・
鉛、銅のようですね。歴史的にはいつ頃発生したのかよく解りませんが、近代で使用された時期はあったようですね。さて、発生はいつ頃なんでしょうね。

>射手の技量・上達・・弓と弦と矢の調和
そのとおりですね。
道具を使うのは射手。
よって、射手は体躯・射法にあった道具を選定。(心・技・体にあったというべきでしょうか)その道具は各々マッチしている事は大事ですよね。

その弓・人の個性にもよるのでしょうが、つるねがでないといっている場合でも、上手な人がちょいとその弓を引くと、あら、でるじゃん。なんて事もあるようですね。

その人の技術があがれば、道具もそれにつれて合うものを
使っていく事になると思っています。

なを、私はどちらかというと、技先んじ理これに伴うのタイプかなと思っております。また、つるねはだすというより、楽しんじゃうタイプです。あ、関係なかったかな、
どうもずれてしまいますね、失礼(^ ^;)

>20紫:弓さん
あの始めのキコキコ、キー、って感じのでしょうか。
音速の式→面白そうですね。興味津々です!(^^)


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