弓道用語 (投稿23件)[1〜23]


1:匿名:忍者さん
よく試合などで「手の内」を見せるな。とかって聞きますが弓道用語なのでしょうか?みなさんの意見を聞かせてください

2:半平太さん
弓道人に聞くとその様に答える方が多いですが、私は個人的には違うと思います。
普通「手の内を見せる」と言った場合の手の内とは手中の策や持ち駒のことをいいます。

3:弓さん
手の内を見せる、明かすというのはタネ明かしという意味ですね。 他に似たような言語では勝負の最後で、詰めが甘いとか。
これは将棋やチェスから来た言葉らしいですが弓道でも言われました。

4:ぶるさん
手の内をみせるなは弓道からきてますよ。他にはかけがえのない〜もそうです。

5:葵使いさん
剣道も手の内って言うし。
特別な言葉ではないのではと。
弓道を知らない人に対してのツカミとしてはいい感じです。

6:爆弓さん
合気道から来てるんじゃなかったっけ?(柔術やったかも) 組手の際に重要な〜とか何とかって本で読んだ記憶があるのですけど間違ってたらごめんなさい。

7:弓禅さん
「手の内」はそのような気もしますが他の武道でも使いますからね…微妙です。
「かけがえのない」という言葉はユガケからきているそうです。カケは(使うほど手に馴染んでくるので)一生のうちにせいぜい数個しか使わず、替えが無いので、大切なものだというところからきたそうです。
他には「手ぐすね引く」という言葉も弓道からきています。昔、戦場では弓を取り落とすと命に関わるので、弦に塗るくすね(松脂)を滑り止めとして弓手に引いたそうです。そこから現在ではこの言葉は『すっかり用意を整えて機会がくるのを待つ』という意味で用いられています。

8:半平太さん
「かけがえのない」は「掛替えのない」と書きます。
つまり、「掛け替える」ことの出来ないもの、という意味です。「掛替え」とは、広辞苑によると『かわりとして用いるもの。かわり』とあります。
意味としては分かりますが、元々ユガケとは関係ないと思われます。

9:ユマさん
手ぐすね引くっていうのは初めて聞きました。 というより普段使わないのでわ?って突っ込みたくなりました(笑)

10:弓禅さん
"かけがえのない"についてですが確かに半平太さんがおっしゃるような意味もあるでしょう。しかし、語源については諸説あるものが多々あるのでどれが正しいとは言えないと思います。(なぜなら、辞書には編者の見解が大きく反映されるので…)多分、他の辞書を見ると別なことが書いてあるのでは?ちなみに私は『克つための弓道』という著書で、カケ師の中村浪子先生がおっしゃったという文から引用しました。
"手ぐすねひく"ですが確かにあまり使わないですね。私も、弓具店の方と話をしているときに初めて聞きました。でも探せばもっとこのような語があるのでは?

11:道産子さん
いろいろな説があるのですね〜。
僕は『手の内〜』と『かけがえの〜』の話しは弓から来てると、以前何かのテレビ番組で観て、そう信じ込んでいました(^_^;
『てぐすね〜』の言葉は皆さんあまり使わないのですね。僕は『手グスネひいて待ってるぜぇ』とか結構普通に使ってました(^_^; 言われた人は意味不明だったのかな・・・(汗々

12:紫弓さん
そういえば、「埒が空かない」も弓道用語らしいです。
この埒とは
*馬場の周囲に設けた柵の意.
と多くの辞書には載っているのですが、古い弓術書には
弓立ての窪みを埒と書いてあるそうです。
語源っていろいろありますね。この話誰か聞いたことあるかなぁ。(^^)

13:ユマさん
これは競馬から来ています。 埒が開かないと始まらない(スタート出来ない)から来ています 勘違いしないように。

14:漠山さん
片寄った目で見るのはよくないと思う。
まぁ、元の謂われがどうかってのは実際分からない話です。

15:弓禅さん
7のレスにも書きましたが、語源というものははっきりと分かるものは少なく、これが正解だ!というものは無いと思います。その証拠に、違う出版社の辞典を見比べてみましょう。まったく違った由来が書かれている語があるはずです。語源というのはあくまで"一説"であり、それ故辞典の編者によって見解は全く違います。また俗信というのもよくあるので、その辺りは考慮しなければなりませんね☆
P.S.個人的には、競馬よりも弓道のほうが昔からあったので、埒は弓道用語の可能性も高いのかな?と思います。競馬の埒は弓道用語の埒からとったとも考えられますよね?

16:勇士さん
では、弓道の埒とやらで『埒があかない』という意味は? 無理矢理弓道関係に持っていこうとするのはそれこそ決めつけですよね。 書いてる事、矛盾しまくりですね(笑)

17:紫弓さん
この語源はその埒と呼ばれる部分に語源発生当時の大会で(時代聞くの忘れましたが)武士が休むのに埒が空かないと言われたそうです。
言葉とは面白い物でその埒が馬の場合もあれば弓の場合もあるそうです。かなり個人的には形そのものを現しているのかと考える事もありますが、、。
昔友達に競馬でつかうなーと聞いたことがあります。もしそうだとしたらヨーロッパ圏からの可能性があるとか、、それこそ埒の空かないはなしでしたが、、。

18:勇士さん
ニュアンス的にですが『手ぐすねひいて待ってる〜』と、書き込みありましたが、首を洗って待ってろ〜と相反する言葉っぽくて、バカにしてるような言い方に聞こえるのですけど。。。

19:弓禅さん
「埒」だけでは『物事のそれ以上越えられない境目、限界、範囲』という意味ですが、「埒が明かない」となると『物事の決着がつかない』という意味になります。埒のみではその意味の通り、馬場の周囲の柵のことでしょう(しかし、スタートのゲートとはどこにも書いてありませんよ!囲いとゲートとでは大分違うのでは?)。しかし、埒が明かないという慣用句になると紫弓さんがおっしゃる通り、弓立の溝のことなんでしょう。弓を立てる空きがなく、相談してもどうすることもできない(=決着が着かない)というところからきたのでは?
つまり上記2つの埒は全く別物だということです。

20:紫弓さん
いやー弓道小辞典に載ってた(笑)
流鏑馬の馬場の矢来垣という物らしいですねー。
矛盾することとはどのようなことでしょうかやはり決めつけではなく語源を調べた事実のみなので背反する事象とは感じませんが、、。

21:弓禅さん
私はまったくそう思いませんが…
「手ぐすね引く」は戦場での戦いが始まる前の準備のことですよ?決して襲撃の準備ではありません。
競馬に例えるならば、全部の馬がゲートインし終えた状態が「手ぐすね引」いた(準備を整えた)状態です。このときはゲートが開くのを待つ(=機会がくるのを待つ)のみですよね?だから馬がゲートインし終えてスタートを待っているときは、それぞれの騎士(または馬)が「手ぐすね引いた」状態だと言えるでしょう。
あなたの言い方だと、競馬のスタートの直前は互いにバカにし合っていることになりますが…どうでしょう?

22:通りすがりさん
物の捉え方は人それぞれ。 その人がそう思ってるから書いただけでしょう。 どれも間違いではないと思います。 弓道って分野だけで考えないでほしい。 埒があかないって弓道人以外は皆、競馬関係と答えるのは明白です。昔、福○さんの某クイズで、埒があかないの由来は?という問題があり、正解は競馬でしたしね。 だから、どちらも正しいと思いますよ。 強制はできません

23:T・Tさん
自分が教わっている師範が、『そんな筈はない』も弓道が語源だと言ってました。


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